ロバートラングドンシリーズの1作目で、日本ではダヴィンチコードのほうが有名ですね。
この作品もキリスト教徒、秘密結社、そして反物質が登場します。
反物質ってSFの世界のものだけだと思ってましたが
すでに人類は生成に成功していたようですw
すごいことですよね。
読後の感想は、ダヴィンチコードよりもこちらの作品のほうが面白かったように思えます。
登場人物のうち、カルロ・ヴェントレスカという神父が登場して、その人の言葉は
実に感動を覚えるものだったので、このまま終われば
キリスト教を崇拝する立場と、それを否定する立場とが
公平な視点で書かかれていたいい作品だと思うのですが
ダヴィンチコードもそうですが、作者はキリスト教に恨みでも
もっているのか、この作品も結局エンディングは、、、、、
となってしまうので
ダン・ブラウンの作品はあまり好きではありません。
しかし、とても面白い作品なので、悔しいけど
次作も読んでみようと思います
私は、キリスト教信者ではありませんが
キリスト教の教義や聖書を根底から否定するような内容を
暴くのはいけないことのように思えます。
あくまでも小説ですが、小説の冒頭に「事実に基づいて書かれている」と
書くトリックが読者を誤認させる点であって
小説の内容も事実と相違する点や断定できない点は多々あります。
このため、盗作疑惑やキリスト教会からのクレームなど
いろいろと問題を起こしているのもベストセラー作家となってしまったには
節度ある文章を書くべきではないかと思いました。
薫山
この作品もキリスト教徒、秘密結社、そして反物質が登場します。
反物質ってSFの世界のものだけだと思ってましたが
すでに人類は生成に成功していたようですw
すごいことですよね。
読後の感想は、ダヴィンチコードよりもこちらの作品のほうが面白かったように思えます。
登場人物のうち、カルロ・ヴェントレスカという神父が登場して、その人の言葉は
実に感動を覚えるものだったので、このまま終われば
キリスト教を崇拝する立場と、それを否定する立場とが
公平な視点で書かかれていたいい作品だと思うのですが
ダヴィンチコードもそうですが、作者はキリスト教に恨みでも
もっているのか、この作品も結局エンディングは、、、、、
となってしまうので
ダン・ブラウンの作品はあまり好きではありません。
しかし、とても面白い作品なので、悔しいけど
次作も読んでみようと思います
私は、キリスト教信者ではありませんが
キリスト教の教義や聖書を根底から否定するような内容を
暴くのはいけないことのように思えます。
あくまでも小説ですが、小説の冒頭に「事実に基づいて書かれている」と
書くトリックが読者を誤認させる点であって
小説の内容も事実と相違する点や断定できない点は多々あります。
このため、盗作疑惑やキリスト教会からのクレームなど
いろいろと問題を起こしているのもベストセラー作家となってしまったには
節度ある文章を書くべきではないかと思いました。
薫山