3/8(土)議会運営委員会AM9.30から開催された。
案件は、議員定数について、来年の4月任期満了に伴う糸魚川市議会議員選挙を見据えて、今定例会最終日までに一定の方向を決めるため。26人か24人かで議論しています。
平成17年4月合併後の選挙で前一市二町「議員総数56人」から30人に削減した英断が、早くも4年でまた法定数26人と人口「４９.８４４人」５万人を割り議論の遡上に、自治法では人口5万人未満の市及び人口2万人以上の町村「26人」と決められています。何のために上限があるか地域の実態に合わせて民意を活かすためにあると考えます。合併して4年早くも議員定数で論議する事になるとは想像していただろうか?
他市で減にしているから、行政改革推進しているから、財政が厳しいから、市民の声が削減せよとか(本当に 望んでいるだろうか)、将来を見据えて人口減少が等。様々だ。
当市の議員報酬は、282.000円
全国人口類似都市議員定数参考「議員定数上限26人ー全90市
「定数26以上20市、26人21市、25人2市、24人11市23人3市、22人16市、21人7市、20人6市、18人4市」全国市議会一覧による、資料はH18年11月現在。
