
おはようございます。
昨日、田舎の父から、午前中と夕飯後に2回電話が入りました。
父「お母さん、もちなおしたばい。病院の先生も驚いとらした」←病院に入院している母が、治療を受けて、血圧などが持ち直したと、父から職場に電話が入りました。
父は、よほど安堵したのでしょう。嬉しそうな声で、こちらに喜びが伝わり、なんだか笑えました。
そして、仕事を終えた後、夕飯後に、もう一度電話が入りました。
父「お母さんが、お父さん私を見送ってねって言いよったから、自分はお母さんのためにも頑張らんといけん」と、言ってきました。
因みに、父は、二十歳から日記をつけています。その記録によれば、母が施設に入所し、7年が経過していると伝えてくれました。
私「お父さんも、お母さんも良く頑張ってるね。ありがたいよ。お父さん、からだに気をつけてね。連絡ありがとう」
と伝えて電話を置きました。
そんな会話をしたことを、仕事帰りの父の孫娘でもある長女にすると、
「おじいちゃんは、おばあちゃんが元気な時は、良くけんかもしてたのにね。今の気持ちを素直に、元気な時に伝えてたら良かったのにね。おじいちゃん一生懸命だよね。私の理想かも」とのこと。
ほんとだねぇ。
なんだかおじいちゃんらしくて、笑えるねぇと親子で話し、なんだかほっこりしたひと時でした。
日々是好日
おかげさまで、ここ最近、どこか緊張した毎日でしたが、皆様の温かいお言葉に、随分心が和みました。心から感謝申し上げます。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
良かったですね\(^^)/
お嬢さんの言葉も^_^ 昔の男は 優しく言いたくても!それでは男が廃る!ってところがあるから なのでしょうね。
今の男性は女性より優しいような笑
やさしさの表現は、時代とともに変化しているのを実感中です。
父がには内緒のブログです。知れば、きっと目を丸くするでしょう。
男もつらいよですね。💕😄💕