清濁併呑。高橋一生だからこそいい。

昨日は、成人の日でした。私の20代は、仕事で楽しかったり悩んだりの毎日でした。悩む時、できるだけ意図的に中立な目線で見たいと、生意気ながら思ったものでした。その言葉を、ダ・ヴィンチ2017年1月号の高橋一生さんの記事で再発見しました。彼は、責任をもって役を完遂するために、中立でありたい。だから、清濁ある状態がいいと思うと答えていました。どちらかの立場に立ちすぎることなく、でも何かを打ち出す時は、迷 . . . 本文を読む