チャイナ·ミエヴィル著「都市と都市」を読みました。一応SF作品です。警察もののSF作品。
地理的には同じ位置を占め、空間を共有している二つの都市の中で起きた殺人事件を捜査する刑事たちのお話。この二つの都市は土地がモザイク上に重なり合っているて、お互いにそれぞれの都市の出来事を見ないようにして暮らしている。見えてしまうけど、あえて見ない。見ると逮捕されてしまうのだ。なんともややこしい嫌な世界だ。でも、両都市間は行き来が出来る場所が決められていて、訪問は出来る。
その二つの都市を巻き込んだ殺人事件の捜査が難航する。
わたしはSFは好きだが、あまりややこしいのは嫌いだ。この小説はちょっとややこしい。半分は理解不能だった。でも面白い作品だ。どちらかと言えば警察小説。