浄心庵・長尾弘先生「作善止悪」

「作善止悪」
三世の諸仏、過去の仏も未来の仏も現在の仏も
悉くこの法門を説き給う
良き事を行い悪しき事を止めよ

作善止悪

2020-09-10 00:40:16 | 日記

添付のお写真は大阪講演会で浄心庵へ伺った際、恩師より直接頂いたお釈迦様の
涅槃像のお顔の部分をカメラに収めたものですが、ご覧のようにお釈迦様の目が
半眼に開いております。
これは恩師が涅槃像にお祈りをしておられた時、閉じておられた目が半眼に開かれたそうです。
涅槃像ですから、目は閉じている状態で造られるものです。
目が開かれた奇跡はこれ以外にも恩師がタイかどこかで石仏に祈られた時も同様の奇跡が
起こっています。この時はこの旅で同行された数人の方々がご覧になられています。
その時のことがビデオにも録音され、話しが記録されています。


~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

  
             第三話

26、私は神の子であるから、わたしが知っている神の創造計画の中に、
    一定の地位を占め、かつ又それをわたしは自覚する。
    この創造の過程において求めたものはそれに対応する地位を占める。
    何故ならわたしは自分が一切のものに
    主権を有(も)っていることを証明(あかし)したからである。 
    あなたたちも又わたしを信じ、わたしの言葉に基いて行動をするならば、
    わたしと同様にその事を証明(あかし)しうるであろう。

27.ヨハネは、『始めに言葉ありき、言葉は神と偕なりき、神は言葉なりき』
    といった。
    ものすべて神のみ手によりて成れり、
    創造(つく)られたるものにして神によらで成れるものひとつだに無し。
    生命(いのち)彼の中に在りき、生命(いのち)は人の光なり。
    この光、闇の中に輝き、闇は光に勝たず。

    彼は世に出で来たりし人すべてを照らす真の光なりき、
    彼は世に在りき、世は彼の手の下にありしも、世は彼を知らざりき、
    彼はおのが身内の者の許に来れども、彼等は彼を受け付けざりき。
    されど彼の名前を信ぜし者は神の子らとなりぬ。

    これらの者はおのれが、血に属せず、肉の意志にも人の意志にもよらず、
    父なる神によりて生まれたるを知る者なり。
    この言葉が神となりて吾らの中に留まりぬ。


最新の画像もっと見る