幼なじみとお花見

幼なじみはいいもんだ。今日は、小学校の幼なじみとお花見だ。竹原市の宿根の一本桜の下で花見弁当が食べると楽しみにしていた。しかし、雨は上がったものの風が出て気温が上がらず寒い寒い。でも、さくらも満開、みんなの笑顔も満開で楽しい一日だった。


おててつないで、野道を行けば・・・・

雨はいやだ

日曜日の早朝。まだ雨が降っている。今日は、安来市の南部町で行われる、桜トンネルの花嫁行列を狙いに行くつもりだ。午後2:00からの催しだが、途中の霧雨が撮りたく、午前4:00出発、庄原あたりでだんだん雨が激しくなる。満開の上野公園で一休みだ。誰もいない早朝の桜並木のぼんぼりが垂れ下がって濡れている。何度か引っ返そうかと思いながらもついに現地の法勝寺の桜土手に着いたのが、9：00.役場に行って訪ねると先程中止が決まったとか、残念。大阪、高知のナンバーが来ている。仕方ないので作戦変更。昨年も来た桜トンネルの場所に行って人通りを待つことにする。しかし雨の中誰も歩く人はいないようである。明日は月曜日、もしかしたら中学校が近くにあるので、朝の登校を狙ってみようと一泊することにした。水たまりの映り込み




あくる朝狙った場所でわくわくしながら待つ。通学路のため7：30～8：30まで交通規制されているので絶対このトンネルの中を来ると思って待つ。8：30過ぎても来ない。さらに一時間待っていると来た来た！雨なので白いレインコートで女子学生が4～5人自転車でくる。どうも様子がおかしいのでよく聞いてみると学校は明日からで今日は部活だそうだ。どうも最近歯車が噛み合わない。何とかなるだろうと一人で雨の中をさまよった。やっぱり雨の日の撮影は避けた方がいいですよ。カメラは濡れる、体も濡れる、まして4月の前半はまだ寒い。やっぱり雨は嫌だ。








２ケ月前に来日したという中国の美人



　収穫が無かったので帰りは、木次市の桜まつりに寄ってみた。やはり雨で、ここも淋しい限りだ。
この町を流れる斐伊川は高知県の仁淀川にかかっている沈下橋がある。





雨は嫌だ。早く帰ろう。明日は、同級生たちと花見だ。

桜と遊ぶ

何処に行っても満開の桜。この時期、日本に生まれてよかったなと思う。しかし、あいにくの雨模様。合間を縫って桜見物に出かけ撮影を楽しんだ。
至る所に立派な枝垂桜がある

魚眼風

菜の花の間から


桜だけでなく椿もコブシも満開だ。




月末には一本桜を狙いに県北方面に出かけるのが楽しみだ。

夕日と朝日

天気が良いので、松江宍道湖の夕日が撮りたくなって山陰に出かけた。シーズン的には無理かなと思いつつ現地に到着。雲一つなく絶好の天気だ。うまく空が焼けてくれればよいがと祈る。徐々に湖面が赤く染まってきだした。嫁が島に太陽が沈む位置に移動。さすがに地元のカメラマンたちがたくさん場所どりしている。何とか場所を確保して待つ。雲も風も全く無く、ちょっと物足りない感である。するとクルージングの船が色を付けてくれる。ラッキー。


嫁が島めがけて日が沈む

夏の花火大会には必ず来ると誓って宿へ

宍道湖といえば早朝のしじみ漁が有名であったが、今は、乱獲の規制と育成事業で彩取日と採取時間、彩取量などが制限されているとのこと。操業は8:00～11:00までの3時間だ。早朝の霧の中でのロケーション狙いは、見事に外れてしまった




広島に帰ったら桜が満開だろうと思いながら帰途につく。