愛知県庁近くの近代建築を2つご紹介します
大津通に並んで兄弟の様に2つの近代建築が建っています。
伊勢久株式会社(知県名古屋市中区丸の内)
ここは薬品卸売業の伊勢久(株)の本社ビルです。
竣工は1930年、アメリカンスパニッシュ様式を取り入れた建物です
らせん状の柱 この様なお菓子ありますね。
左側半分はモルタルむき出しでしです。
愛知県庁大津橋分室(愛知県名古屋市中区丸の内)
戦前は愛知県信用組合連合会として使用され、
戦後は農林会館として使用された建物
1957年に愛知県に寄贈されました
竣工は1933年
設計は黒川巳喜氏(建築家故 黒川紀章の父)です。
ゴシック風付け柱が高さを強調している。
丸窓がなんともいえません
尾張名古屋には近代建築がもっとあるので、
また訪れてみたいと思います。
2011.08.13撮影 EOS7D+24~105mm 4L
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大津通に並んで兄弟の様に2つの近代建築が建っています。
伊勢久株式会社(知県名古屋市中区丸の内)
ここは薬品卸売業の伊勢久(株)の本社ビルです。
竣工は1930年、アメリカンスパニッシュ様式を取り入れた建物です
らせん状の柱 この様なお菓子ありますね。
左側半分はモルタルむき出しでしです。
愛知県庁大津橋分室(愛知県名古屋市中区丸の内)
戦前は愛知県信用組合連合会として使用され、
戦後は農林会館として使用された建物
1957年に愛知県に寄贈されました
竣工は1933年
設計は黒川巳喜氏(建築家故 黒川紀章の父)です。
ゴシック風付け柱が高さを強調している。
丸窓がなんともいえません
尾張名古屋には近代建築がもっとあるので、
また訪れてみたいと思います。
2011.08.13撮影 EOS7D+24~105mm 4L
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まさに近代化遺産ですね!(^o^)
ながさきにもありますよ~!
建築物がお好きなんですか?
丸の内あたりを歩くことがなく、
こんな建物があることを知りませんでした。
↓名駅の松坂屋が閉店するとは聞いていましたが
解体しているのですか?淋しいです。
名古屋は地下街を歩くことが多く、移動も地下鉄。
地上で見るのは電車からの景色と高速からの景色です。
伏見の設計事務所で働いていたので、地上を知っているのは名古屋駅から栄までの道のりだけかな(^^ゞ
黒川さんのお父様がお作りになったのですね。
黒川記章さんの作った国立新美術館でしたっけ?あの美術館も斬新ですが・・
お父様の設計なのですね~こういう建築物を見ながら散歩するのもいいものですね。
大切に残してあるのですね。
丸窓がきっと当時はモダン、斬新だったのでしょうね。
今でも素敵ですね~。
長崎市内はもとより諫早とか島原、いずれ赴きたいです。
どれも長く残して欲しいです
ある写真展に行った際に販売されていた
「近代名建築 京都写真館」という
近代建築を集めた写真集を買い求めたのが
キッカケです。
(tanega島)さんなら職業柄お分かりかもしれませんが、
建築の中にも、設計者や建築家のメッセージがある事に気がついた事です。
名古屋もずいぶん変わってしまいました。老舗の松坂屋も駅前から無くなり
寂しいものです
色々調べていくうちに
黒川記章さんに辿りつきました。
お父様も設計技師だったとは
このとき初めてしりました。
国立新美術館を設計していますね。
東京にもまだまだあります。
涼しくなったらまた巡ってみたいと
思います
丸窓と付け柱がモダンですね。
モダニズムといえば
阪急百貨店梅田本店が一押しでした。
過去の物にならない様に、
なんとか保存して欲しいです。