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さいたま市立浦和博物館

2012-06-04 | 建築遺産道
さいたま市立浦和博物館(埼玉県さいたま市緑区三室)


先週、部下が腹膜炎で入院したため
お見舞いに行きました。
ムリをさせてしまったのかと思いつつ
彼に会うと元気な姿でしたのでホットしました。


近くにあった近代建築を撮影しました。
残念ながら月曜は休館。
調べてみると由緒ある建物。



明治11年に浦和宿にあった
埼玉県師範学校校舎の胴部だけの
外観を復元しました。

太政大臣三条実美により
鳳凰が羽を広げて飛び立つ様から「鳳翔閣」と名付けられました。



イギリス古典様式バルコニーが素敵です


数年前、部下が言っていた言葉です。
人生には乗越えなければいけない壁があります
その壁を乗越えず、迂回したとしても
また同じ壁が聳え立ちます
それも前より大きくなっていきます。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (浦和のいたち)
2012-06-04 12:36:02
こんにちは
20年以上前の事ですが、お袋が市立病院に
入院していたので、この建物懐かしく思います。

残念ながら、お袋が亡くなってから足を運ぶ事も無く中にも入った事は無いんです。

今度、お袋を思い出しながら行って見たいと思います。





返信する
Unknown (bara)
2012-06-04 19:22:23
こんばんは

建物からして中の展示物が気になりますね。

素敵な建造物です。

部下さんの病状、お元気そうでよかったです。

部下さんのお言葉、今、私にも壁があります。
頑張って乗り越えます。後悔しないためにも。
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浦和のいたちさんへ (上総介@電車)
2012-06-05 22:51:36
コメントありがとうございます。

お母様を思い出させてしまった様で
申し訳ありません。
場所毎に思いがあるものですね。

私も行った日が休館日でしたので、
改めて見学したいと思います
返信する
baraさんへ (上総介@電車)
2012-06-05 23:00:57
コメントありがとうございます。

中には土器など珍しい出土品がある様です

乗り越えなければならない壁
誰にでもあるものです
baraさんも周り皆様で乗り越えて下さい
返信する

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