私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

武運長久

2011-09-20 | パワースポット
熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区神宮)

27歳の時、清洲城で、「敦盛」を舞、今川軍を迎え撃つため、清洲城を出た信長公が向かったのが熱田神宮です。
私も同じ様に清洲城の後、名鉄で神宮前まで行きました。



祭神は熱田大神であり、三種の神器の一つである草薙剣を神体としています。
本殿入り口までは、駅とは丁度反対側なので、半周近く歩く事になりました。


献酒された酒樽


御神木は、樹齢千年以上、弘法大師のお手植えといわれているの大楠。
神宮のパワースポット ここでも女性の方々が携帯で写真を撮っていました。


桶狭間での戦勝後、信長公は清洲城への帰途に、熱田大神の御加護に感謝するため再び熱田神宮に参拝し、
神馬1頭を奉納しました。


西楽所
1686年五代将軍綱吉の再建したものである。五月一日の舞楽神事を奏する場所です。


信長塀
後に、今も境内に残る、土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねた「信長塀」を奉納しました。
三十三間堂の太閤塀、西宮神社の大練塀と並び、日本三大壁の一つといわれています。


私達には神宮のお食事どころで、かき氷を頂きました。
暑さで火照った体には、このかき氷の のどごしの良い事。
一瞬にしてクールダウン。
宮きしめんのお店もありました。

色々な策は講じてあったとはいえ、
2千の兵力で今川軍3万を破る為には、信長公も、神頼み、 
叡山焼き討ちを行った同じ人物とは思えない一面を感じる事ができました。

武運長久とは武人としての命運が長く続くことですが、
現代社会の日本においては、戦争で命を取られる事がはありませんが、
ストレスで命をすり減らしています。

かくして
私も、サラリーマンの端くれなので,健康な体の維持と一家内安全を
お祈りしました。

長い間、伊勢、名古屋とご覧に頂き、
ありがとうございました。




2011.08.13撮影 EOS7D+24~105mm 4L

本日もご覧頂きありがとうございます。

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コメント (6)
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