世界が一つになる蒼き日

東京タワー　世界糖尿病デー ブルーライトアップ

世界の成人人口の約5～6％が糖尿病を抱えており、
2025年にはその数が3億8千万人に達すると予想されています。


東京タワー下より
国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。
全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーン。


芝公園より
東京タワーより18:30～23:00まではブルーのサーチライト+ブルーのダイヤモンドヴェール


右には半月も
2006年に実施された糖尿病実態調査によると、
日本には約820万の糖尿病が強く疑われる人がいるそうです。


東京タワーでは４方向からブルーのライトを照射していました。

40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍である事実もあります
でも美味しい物はなかなか我慢出来ません。


首都圏では以下場所がブルーライトアップに参加しました。
・茨城県 ： つくば国際会議場、水戸芸術館アートタワー水戸
・群馬県 ： 群馬県庁昭和庁舎、群馬会館、高崎市役所、草津温泉湯畑
・栃木県 ： 宇都宮タワー
・東京都 ： 東京タワー、東京都庁、レインボーブリッジ、スカイタワー西東京
・千葉県 ： 千葉ポートタワー
・埼玉県 ： 時の鐘、埼玉りそな銀行、川越商工会議所
・神奈川県： 横浜マリンタワー、鎌倉地区（鎌倉大仏、鶴岡八幡宮、長谷寺観音堂）、横浜労災病院
・山梨県 ： 甲府駅南口公園

去年の様子

2010.11.14撮影　 EOS7D 28-105mm　PowerShot G11

本日もご覧頂きありがとうございます。

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