間が空いたけれど、もう暫し平成の旅情シリーズを続ける。
この時期の日本海側は、吹雪と雪晴れが交互に繰り返す天気でちょうど151レが川倉に来た際は雪晴れだった。
キハ1両がストーブ客車を一両牽く可愛い編成。
若い車掌がしっかりと発車確認。
雪原に影を落としながら、津軽中里ヘ向けて列車は走り去って行った。
こんなスローな光景をあと何年見る事が出来るのだろうか。
2013年1月20日 津軽鉄道川倉にて
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05年、近江鉄道へED14に逢いに出かけた時の一齣。
近江鉄道本線の途中に威風堂々とした駅舎を見つけて暫し撮影。
さすがに上方だけあって、きちっと着物を着こなしたご婦人が電車を降りてきた。
何ともこの和洋折衷が堪らない!
2005年3月19日 近江鉄道 鳥居本駅
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昨日と今日は地元鉄に徹しております。
で、2日とも朝早起きできたので家事を済ませて地元のドキドキポイントへ朝練しに。
北海道夜行は編成が長いのでS字ではやらずに、アウトカーブで編成がおさまりそうな場所へ。
順光側ですが、京浜被りが心配などきどきポイントで、かつこの時期は光線がほぼ正面に回りビームの影も気になります。
で、早速昨日の8010レは湘南新宿ラインの裏被り(沈)
ラストナンバーでやや雪付き。
そして2レは30分ほど遅れてやってきました。
508号機牽引でこちらはほとんど雪無し。
減速運転だと、大宮から蕨まで約10分ほどかかりますね。
そして、
本日の銀斗星は定刻。定刻だとビーム影がど真ん中でした。
カニの顔に雪が付いてました。
あっ、画面が上下しているのは脚立の上で換算600㎜の手持ちですので気にしないでください。
2013年2月10日、11日 東北本線 浦和~赤羽 EF510515 8010レ、EF510508 遅2レ、EF510509 2レ
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昨日の流鉄散歩の続きです。
先ずは終点流山まで、2000系なの花に揺られて行った後、
復路は途中下車しながら沿線撮影を楽しむ。
この日2000系なの花号とペアを組んで運用についていたのは、5000系の流馬号。
中でも一番気に入ったのは小金城趾~幸谷に小さな四種踏切が連続する場所。
家一軒ずつに踏切があるような感じで、かつて沿線住民の出資によってできた鉄道の名残であろうか。
全長5.7kmのあっという間の区間で、閑散とした車内では学生が部活の疲れか柔らかい冬の午後の日差しで束の間のまどろみ。
これもなんとなく懐かしい光景かも。
また、流鉄のような地方交通線で一所懸命経営している鉄道を訪れた際には心ばかりの寄付代わりに土産を購入することにしている。
今回の戦利品は、記念入場券と通常の入場券に限定発売のあかぎ号キューピー。
2013年2月9日 上/流山線 幸谷~小金城趾 5000系流馬
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昨日は、流鉄散歩と常磐線の撮影を兼ねて電車鉄に。
先日撮っていたので朝の馬橋の貨物スジは頭に入っており、武蔵野線回りで馬橋へ。
先ずは、馬橋で退避停車の1355レ。
田端のEF510持ち。この日は506号機(最近よく会う罐)
上手い具合に、新鋭E657と千代田線の古参6000系と3台並び。
この日にこの場所を選んだ理由はもうひとつあって、
八王子工臨の返しが来るので。
此方の罐は来てのお楽しみだったのですが、ラッキーにも田端の虹罐。
電関人的にはこれまであまり相性が良くなかっただけに、嬉しさ倍増!
こちらは、流鉄のなの花が裏被りでまるでチキに積んであるかのよう。
奇しくも田端区の青罐と赤罐の競演となった。
2013年2月9日 常磐線 馬橋にて EF510506号機 1355レ/EF651118号機 工9872レ
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