期せずして大糸線記事が続く。
日本の中でも造山運動のメカニズムがはっきり判る代表的な地形の上を、右に左にと急流姫川沿いに海辺から高原地に一気に登る大糸北線。地震大国だからこそ、この資源を有する鉄路を有効活用して欲しいものである。イグゾーストも軽快に海辺の平野部から山間部に分け入るキハ。わずか40キロ弱の路程に目まぐるしく変化する景色に大地のメカニズムを巧くハイブリッドした観光鉄道を期待して。2007年2月
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枯れ野の渋い色彩が印象的な風景も何となくいすみっぽい感じがしますが、
平野部に近いとこんな感じなのでしょうか。
そうですね、根知過ぎる辺りまでは何処にでも在りそうな
ローカル線風景と変わりませんが、
そのあと山登りが始まるあたりからは深く切り込む谷は浸食の谷とは
明らかに性質を異にしてますね。
わずか40キロに満たないその変化に富む景色を味わえるのはやはり大糸北線の所以でしょう。
大糸線の北部は未電化ということに改めて気が付きました。(;^ー^A
レールバス紛いの単コロが行き来しています。
一両くらい首都圏色になっていたような・・・。
定かな記憶ではありませんが・・・。
久しぶりです!
渋いチョイスですねぇ、是非楽しんできてください。
大火事に見舞われた糸魚川に少しでもお金を落としてきてくださいね!!