このところダイヤ改正ネタが続きましたので、今日は少し前の銀塩写真を。
場所は、函館市電で2004年2月にはやてと白鳥を乗り継いで函館入り。
帰りは北斗星のB寝台で帰るツアーで家内と出かけた時のものです。
この時は、レンジファインダー機1台のみで出かけました。
先ずは着いた翌朝、函館駅前で旧都営7000をパチリ。
やはり路面電車が走る街は落ち着きます。
さらに、夕方谷地頭方面に行った帰りに、十字街で下車し街を散策した際の1カット。
夕闇せまる、十字街。
路面電車が分岐する交差点で、懐かしい信号監視塔(正式名称が判りません)を見つけました。
昔からのものか、復元したのか不明です。
2004年2月28日 函館市電 函館駅前、十字街にて
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西鉄福岡市内線の天神の交差点にも、貫線と循環線の
分岐に似たような監視塔があったのを覚えています。
最近は、収入源の一つとして車体広告が増えていますが、
出来れば、従来の車体塗装の車をもう少し
増やして欲しいと思いますね。
特に函館は街の景観が良いので益々そう思います。
港町・函館に似合っています。。
信号監視塔!?、そう言えば昔、こんなハコ見かけました。
今も健在なのでしょうか?
こういう空気感は、やはり銀塩ですね!!
デジタルでも、あれやこれや練習していますが・・・。
路面電車の走る街はどこか落ち着きます。
遠い記憶を呼び覚ます様な、雨上がりと夕空。