布団の温もりに勝てず、今朝の練習は断念しました(笑)。
旧型客車の運転の際、最後尾の客車が反射板でなく後部標識灯(テールランプ)だとつい嬉しくなります。
貨物列車も、反射板ではなく後部標識灯を付ける列車があります。
上越線など雪が多い路線では、走行中の雪の巻き上げにより反射板が全く機能しないための処置だとか。
やはり、昭和の国鉄時代から鉄を続けている電関人にとってこの後部標識灯は嬉しいアイテムの一つです。
そんなわけでこの後部標識灯を付けている列車を中心に、結構貨物列車のバックショットを楽しんでいます。
新潟始発で、上越国境を越えてきた2082レのバックショット。
昨日もEF510の代走で、この列車は必ず最後に土などを運搬するこのタイプのコンテナが付いています。
コンテナの屋根などに雪があって、後部標識灯と合わせて良いアクセントになりました。
2012年1月7日 東北本線(貨物線)浦和~赤羽 2082レ
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今の時期は日が短いので宮原付近でも家々の影が多く、撮るのに苦労します。
昔は貨車の種類で楽しめましたが、今はコンテナの
種類が海コンやエチレンなどでこれは何列車だなどと
一人で悦に入っています(笑)。
それなきあと、やはりテールランプは外せませんね!
え、”赤いランプの終列車”って、、、そんな歌、知りませんが(爆)
テールランプはそそられますね!!
えっ、そんな古い曲私は生まれておりません。
RDP3さんの新たな年齢詐称疑惑が・・・(激爆)