既発表のJ西のクルージングトレインの名称が「瑞風」に決まった。
そしてトワイライトエクスプレスの名も継承することに。
機関車が引っ張る客車方式でないまでも、我が愛しの山陰本線に定期的な寝台列車が復活することには素直に喜びたい。
餘部の鉄橋など電関人が頻繁に通っていたころとは沿線景観がやや変わっているものの
再度観光資源として山陰本線が脚光を浴びるのだから。
写真はおそらく78年12月撮影のはずであるから出雲3号であろうか、
その寝台特急出雲廃止後幾星霜、車体の色こそ違えども再び10両編成の豪華列車が2年後往来することに、
自身が当該列車に乗車できるか否かはさておき今からワクワクする。
新クルーズトレインの愛称名決定を祝してかつて同線を走った出雲が餘部鉄橋を渡る写真をアップする。
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JR西だからこちらでは撮れませんが、どんな車輌なのか一度は実物を見てみたいです。
ただ、機関車が牽く列車では無いのがちょっと残念。(^^ゞ
出雲、撮れたはずなのに全く写真が残っていません。
当時は過激な生活列車原理主義者だったからなあ。
残念!
昨日は久々に鉄道魔境を覗きに出てました。
改正前で色々と気になりますが、やはり貨物が・・・(笑)
瑞風と山陰の海の組み合わせ、ちょっと見て見たいですよね!
そういう意味では、電関人は拘りはあるものの昔から
来るもの拒まずの雑食系です(爆)
それでも、もう少しいろんなモノを撮っておくべきでした。。。
各社で競って開発されつつあるクルージングトレイン、
理想を申し上げると、JR統一で開発した列車がひとつぐらいあってもいいのかと…。
自社線内をちまちま走らせるよりも、それこそ九州発北海道行きの列車、さらには日本一周の列車なんていう、スケールの大きな列車、
設定されるとそれこそ旅情満点で乗りたくなりますが…。
撮る側、乗る側からするとおっしゃる通り各社跨ぎの
ロングクルーズが理想でしょうけれど、そこは各社の思惑や
都合が・・・。
時代のニーズがそんな列車をつくることは2度と来ないのでしょうかね?
鉄道旅行の浪漫をもう一度!