狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

北の大地の鉄道肖像13 200キロポイントの咆哮

2014年10月23日 09時57分57秒 | 国鉄・JR 北海道

219キロポイントのあと、腹打ちしそうな悪路をえっちらほっちら脱出しお立ち台へ。
時間一杯で何とかカメラを構える。



途中小雨も落ちる天候だったが、ここでは日差しもあって喘ぐC11207が森の奥から現れる。
木々も気持ち色付いて良いカットが得られた。

2014年9月 函館本線 小沢~倶知安 C11207 9220レ


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6 コメント

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山線の紅葉 (佐倉)
2014-10-23 14:49:31
 ここはDEの補機無しですね。
 色付きはじめた紅葉が綺麗で、ナイスショットです。
 
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200キロポスト (VCBトリップ)
2014-10-23 21:11:01
ここで是非とも撮ってほしくて追っかけコースに入れました。
九月ながら紅葉の始まりと煙の巻きには満足でした。
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ありがとうございます。 (狂電関人)
2014-10-23 22:10:03
佐倉さま

補機は、目立たないように森に隠しました(爆)

あと少しで運転が終わりかと思うと寂しい限りですね。
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ありがとう! (狂電関人)
2014-10-23 22:11:32
VCBトリップさま

やはり、お立ち台はお立ち台ですね!

線形も、景観も、煙もバッチリでした!!!
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200kmポスト (32Count)
2014-10-27 16:51:08
C623が復活した年、最初に出かけたのがこのポイントでした。
お手軽なのに迫力ある写真を撮ることができましたね。
初めて本線を疾走するシロクニ、
そのデカさとなによりも勾配をもろともしないスピードには圧巻でした。
あれからもう四半世紀以上も経ちました。
歳をとるワケです。
C11がこの区間で復活してからは一度も渡道しておらず…、
二つ目のこの罐、会いたかったなぁ~。
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復活C62 (狂電関人)
2014-10-27 20:57:17
32Countさま

何度もお話していることと思いますが、ちょうど休鉄時代だった
C623号機の復活時代。
この時ばかりは本当に指をくわえて周りの皆が渡道するのを羨ましく見守っていました。
それから幾星霜、ようやく役者は変わったものの彼の地に
立つことができて感無量でした。
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