雪の便りがあったということで、今回の九州赤べこシリーズはED76雪の走行。
冬から春先にかけて当時の福岡地方は何度か雪が積もった。
兎に角雪が降って、出動可能な際にはカメラを持って線路脇に立った。
この日も、東京ブルトレ前からこの水城駅二日市寄りの踏切脇から緩いカーブで構えた。
晴れたり曇ったり雪が降ったりと忙しく天気が変わる中での撮影だった。
この列車にはオユ10とスユが付いてなかなか堂々たる編成。
1978年1月 鹿児島本線 水城~二日市 ED7648号機 荷物列車 列番不明
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雪が降るとお尻がムズムズしてきて、カメラを持って線路際へ...自分も同じです。(笑)
「月光」の寝台の小さい窓から雪が激しく舞っている光景を見て、九州は寒いところなんだ、なんて思いました。
かつては何処でも見られた荷物列車、
国鉄の分割民営化前に姿を消してしまいましたね。
オユが編成の中に入っていると、全体が締まる感じで、私も好きでした。
名物のSG のスチームが上がっていません。
十分に暖まって切っているのでしょうか??
ちょっと期待外れのカットです。
屋根が高い非冷のオユ10は見なくなった気がします。
みんなクーラー搭載のスユに変わったのでしょうかね!?