間隔が随分空きましたが、近鉄特急回顧録第2弾でエースカーです。
エースカーの写真は、2枚ほどしかありません。
一枚目は、懐かしい湯の山特急のエースカーです。
写真にはさらに懐かしい大鉄の車両も写っています。きっと鮮魚列車で使用されていたのでしょう。
小さな行き先板が光っていてよくわかりませんが辛うじて湯の山温泉と読めます。
特急サインが古い10400系みたいに古いタイプです。
そしてもう1枚は、鳥羽特急です。
流石にこちらはメインの観光地行きでその編成も長いです。
特急サインも大型のものです。この時期どんどんスナックカーが増強されていてビスタカーとエースカーは少数派になりつつあったようです。
近鉄といえば、電子タイフォンで駅構内ではビービーというバイクのクラクションみたいな音と普通のファーンとなるタイプの2種類あって
それも好きでした。
1977年3月頃 近鉄大阪線 高安駅付近
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2200系でしたっけ、名車中の名車だと思います。
あ、、、タイフォンは”ビー”っていうヤツが近鉄のイメージです。
デザインも洗練されていますね。
一枚目の写真、脇にかすめる旧型車の存在、とても気になります。
当時は、旧大鉄車や旧奈良電の名車が鮮魚列車で
活躍していましたね!!
これも近鉄の顔でした。
今度、後ろの旧大鉄車の尊顔をアップしますね!
やはり特急王国近鉄の花形特急はカッコ良かったです!
電関人も最初に参宮急行かと糠喜びしたのですが、
参急2200系は2扉で、この写真だと判りませんがアップした
記事の方を見ていただくと3扉の大鉄ではなく大阪電軌の
1400系でしたね。