江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

江戸小物細工作品「羽二重団子」さんです

2020年09月15日 | 日々の栞

こんにちは 涼しくなったのでずいぶん過ごし易くはなってきましたが

食欲がないのは相変わらずで食べられる物も限られています

優しいお嫁ちゃんに頼んではいろいろ夕食を買ってきてもらっています

 

今日は娘がもうすぐ東京から来てくれるそうなので待っています

誰かさんは食欲旺盛なので…

 

      

今日の作品は「羽二重団子」です

 

東京 日暮里にあるお店ですが

江戸時代からある老舗中の老舗で

今年で創業200年を迎えたそうです

 

私も江戸小物細工のお仲間さん達とずいぶん前に

お団子を食べに行った事があります

 

作品はお店のチラシに書いてあった 昔々のお店のイラストを

参考にして いろいろとアレンジして作品にしたものですから

あくまでも一個の作品として見て頂くようにお願いいたします

 

上から見た感じです

 

 

写し方が下手でしたね

 

中は自分たちで好きなように作っています

 

神棚も作って

 

 

お勝手口です

 

 

実際のお庭はとっても立派でしたけど

今年は創業200年という事で

またリニューアルされたそうです

 

近いうちにまた行ってみたいと思っています

 

作ってからずいぶん経っていますので

お庭の植物から苔まで色あせしてしまいましたね

 

 

茅葺き屋根です

 

 

今日は娘がお昼前に来てくれて

いろいろと3日分くらいのおかずを作ってくれて

夕方6時に自分の家に帰って行きました

 

1時間半近くかかるので 無事に家に着くまでとても心配です

 


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