江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

柳の木に葉っぱをつけて

2020年05月17日 | ミニチュア

こんにちは 今日も良いお天気で過ごし易いですね~

 

      

お天気が良いと夫の気分もいいらしくって

お天気が悪い日はなんだか鬱っぽくなって

あっちが痛いこっちが痛いって 夜になっても訴えてきて

早く慣れて聞き流せるようになれればいいんですけどねぇ

 

今日みたいな日は食事の後片付けも言わなくても 

ちゃんとやってくれるので

私は朝から 柳の葉っぱを和紙で型抜きして

午前中は根気よく1枚ずつ貼る作業をしていました

 

午後からは出来上がった柳の木を透明のスプレーをかけて…

和紙は年数が経つと どうしても色が褪せてきますので

スプレーをかけておくとだいぶん違うような気がしますね

 

 

今日でだいたいの部品が出来たので

26日に歯医者さんに行くまでに

あとはのんびり完成させます

 

午後からは少し離れたお気に入りのスーパーまで行って来ました

 

すいている時間を狙って1時半ごろに行ったんですけど

日曜日なのでやはり混んでいましたね

買う物をメモしてサッと買ってサッと帰ってきました

 

今回のコロナがほぼ収まってきたとしても

もう今までのようにのんびりと平穏に夕飯のメニューを考えながら

お買い物をしたり友達とばったり会って

長々とおしゃべりをしたり という生活には

もう二度と戻れないような気がしてきて

ほんの数か月前 2月初めころまでの日本のそれなりに平和な

一般市民としての生活が何と幸せな日々だったのだろうかと

胸がキュッと痛くなるような思いがしています


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