江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

この時期にぴったりの作品を「里の秋」

2020年09月22日 | 日々の栞

こんにちは 今朝は越谷市のパソコン専門のお店「㍶depot」に行って

開店30分前に行って 1番に見てもらいました

3時間くらいかかって 無事に直りました よかったー

 

パソコン内部に埃がいっぱいたまっていた事と

セキュリティが切れていたそうです

またブログが続けられて良かったです

 

      

 

あちこちで稲刈りが始まって 

待ち遠しかった新米も出始めてきた今日この頃

この時期にぴったりの私の作品をどうぞご覧くださいませ

 

 

合掌造りの一番大きな作品です

 

段々畑の稲刈りをした稲を「はさがけ 」してあります

 

ニワトリさんも作りました

奥の小さな建物は 厠 です

 

母屋の正面入り口です

 

こちらは作業小屋です

 

母屋の右側です

 

 

物干しざおには 洗濯物が

軒下には冬に備えて マキが積んであります 

 

作品全体の後ろ側はこんな感じです

 

作品の右側です

 

屋根が一番時間がかかりましたね

下から順番に ぐるりと一段貼って2~3日乾かして

またその上を貼っていきと言う作業を繰り返します

 

屋根をカットする前は ずいぶん厚みがあります

 

展示する機会があると この作品が一番喜んでみてもらえます

やはり茅葺き屋根の家は 

日本人の郷愁を誘う景色なのかもしれないですよね

 

家の中は部屋が沢山ありますので

また次に載せたいと思いますので

是非ご覧くださいませ

 

上の写真は2階の一部です

1円硬貨の大きさと比べてみて頂くと

衣装箱の小さい事が判って頂けるでしょうか

 

 


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