江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

貴重な「ぐり茶」をいただいて

2017年05月18日 | 日々の栞

こんにちは 今日の越谷市のお天気は

自分勝手ですけど 私は雨さえ降らなければ気分は

 

      

ブログを通じてお知り合いになった静岡県の方から

新茶でとても貴重な「ぐり茶」を送っていただきました

この前に送って頂いたときに初めて

「ぐり茶」というお茶があることを知りました

たぶん選りすぐりの茶葉をたいへんな手間暇をかけて

作られたお茶なのだと想像できます

 

お茶のことも最もよく判っておられるご夫妻にもおすそ分けすることができて

Sちゃんとも半分こして楽しませていただきます

 

ブログを通じて「タンポポさま」とお知り合いになれた事で

人と人とのご縁ってなんて不思議なのでしょう と つくづく実感しています

 

普段は適当な入れ方をしていますけど

貴重なお茶を頂いて 説明通りにきちんとした入れ方をして

 

 

お茶に詳しいわけではありませんので

どのように表現すればよいのかわかりませんけど

ほのかなお茶の渋み?? 飲んだ後のスッキリした感じ

Sちゃんに貰った上生菓子と共にいただいて

至福の時間を味わいました

 

お茶を頂くとき自然に両手で持って

お上品な飲み方になっていて 自分で可笑しくなりました

 

今日も和菓子と貴重な「ぐり茶」でお茶の時間を

優雅な気分で満喫することができました

 

2~3日前にお隣からいただいた茨城のメロンも

ちょうど食べ頃になったので 今朝Sちゃんと半分こしました

 

      

 

人生つらいことが山ほどありますけど

さりげない思いやりとか ほんのちょっとした優しさに出逢えた時

人って 苦しい時も頑張ろう!と思って乗り越えられたり 

幸せ って感じられたりする瞬間があって

私もこういう事の繰り返しで今日まで生きて来られたように感じられます

 

タンポポさま ほんとうに有難うございました

心から感謝申し上げます


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