ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/13 「長靴をはいたネコと9つの命」

2024-01-13 00:00:00 | 日記
「長靴をはいたネコと9つの命」(2022年米)

プス 長靴をはいたネコ(アントニオ・バンデラス)
キティ プスのかつての仲間(サルマ・ハエック)
わんこ ネコに紛れていた犬
ウルフ 死神
ママ・ルーナ シェルターの管理者
ゴルディ 3匹のクマを従える娘
ジャック・ホーナー 工場主

起:残りの命が1つとなったプスは、願いが叶う星を探す事にする。
承:プスらは星を探す。
転:プスは死神ウルフから逃げ出す。
結:プスは、命は1つで十分だと悟る。

 願い星が落ちて暗黒の森が生まれた。
森には、願いをかなえる星が1つだけ残っている。
 長靴をはくネコのプスは人気者だ。
プスは捕らわれた人々を助け、巨人の怪物を倒すが、大きな鐘の下敷きになる。
 医師はプスが死んだと告げる。
だがプスは9つの命を持っている為、死なないのだ。
これまでに死んだ回数を数えると、8回と判明。残りは1回だ。
これ以上の冒険を禁ずるとされるが、プスは取り合わない。
だが、オオカミのウルフに襲われ、血が流れた事に気付いてプスは動揺する。
 プスはママ・ルーナの施設で養われる事になるが、
ペットとしての扱いに尊厳が失われると嘆く。
シェルターのネコの中に紛れていた犬の「わんこ」は、プスに話しかける。
 プスは星を探さねばならないと考える。願いが叶う星は1つしかない。
工場主ジャック・ホーナーが持っているとわかるが、厄介な相手らしい。
埋めていた箱を掘り、かつての衣装を取り出して、再び出かける事にする。

 プスはかつての仲間キティと再会。
キティを雇ったクマ軍団も現れ、にらみ合いに。
キティが星について書かれた巻物を奪って退散。
プスも一緒に退散するが、キティは以前にプスに裏切られた事を恨んでいた。
 巻物には、暗黒の森に星があると書かれている。
結局、わんこも入れて3人で探す事に。
これをクマ軍団が追跡し、工場主ジャックも追跡する。
 プスらは暗黒の森へ。
黒い壁を通り抜けると、花が咲くカラフルな草原となる。
道のりは、地図を持つ人によって変わると判明。
わんこが持つと楽しそうな道のりとなり、彼が持って移動する事に。
 追うジャックは、不死鳥の火炎で森を焼き払う。
 わんこが捕らわれ、ジャックは地図を要求。
クマ軍団を率いるゴルディも現れ、にらみ合いに。
 地面が崩れ、プスは慌てて逃げ出す。
プスは、これが最後の命だと臆病になったのだ。
プスはキティと結婚するつもりだったが、逃げ出して彼女を傷つけたと後悔していた。

 ゴルディは巻物を入手。
探し物は目の前にあるとされており、小屋が現れる。
クマ軍団は小屋を気に入るが、ゴルディは目くらましだと言う。
 プスは、結婚が怖くて逃げ出したと詫びる。
だがキティは、プスが愛しているのは自分自身だと告げる。
 プスらは小屋にたどり着き、地図を入手。
わんこがゴルディに捕らわれ、プスとキティは別行動する事に。
 伝説として生きたプスだが、
今は臆病ものだと言われ、現れたウルフには恐怖の匂いがするとされる。
ウルフが死神だと気付き、逃げ出す。

 プスの行く手に星が現れ、それが目的の場所だとわかる。
追いついたキティは、また裏切られたと怒っていた。
立ち去ろうとするが、ゴルディやジャックも現れ、地図の奪い合いになる。
埋まっていた星が浮上し、クマ軍団は体が消えそうに。
ゴルディは地図をあきらめ、クマ軍団を助ける。
ジャックはカバンに閉じ込められる。
プスは地図を手に入れるが、わんこは命は1つで十分だと言う。
 そこへ現れたウルフは、命を増やして助かるか、戦うかを選べと言う
 プスはもう逃げないと決意し、ウルフと対決。
プスは、いつかはお前に負けるが、この命をあきらめないと言い放つ。
するとウルフは、自分を不死と思っている傲慢な者が獲物だとし、
生き続けろと言って立ち去る。
 プスはキティに地図を渡し、信頼できる相手を探せと告げる。
するとキティは、もう見付けたと言う。
 ジャックが現れ、最後の願いを叶えるのは自分だと、地図を奪おうとする。
プスらは地図を焼き、星は崩壊して消える。
家族が増えたゴルディは、願いは叶ったと言う。
そして、ジャックの工場を自分のものにする。
 プスはわんこに名前を付けようとするが、
「わんこ」が気に入っているとそのままで行く事に。
彼らは「チーム友情」と言うお尋ね者とされ、友達を探しに行こうと旅立つのだった。

 と言う訳で、シュレックの脇役長靴をはいた猫プスを主人公にした作品の
前作から11年後の続編。
9つの命を持つプスは命知らずだったが、8つを失った所で弱気に。
願いが叶うと言う星を探して、命の数を増やそうと考える。
その星を狙ってる連中は他にもいて、
さらに、元恋人のキティはプスに裏切られたと恨んでいた。
さらにさらに、プスは何だか不気味な存在であるウルフに追われている。
そんな連中が入り混じり、
おとぎ話のアイテム等を生かして最後には丸く収まると言う展開で
ちょっと理屈ぽくなってるのはいい事なんすかね。
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2024/01/12 スター・トレック:ローワーデッキ「ドゥープラーの困惑」 #5

2024-01-12 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ドゥープラーの困惑」艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。
承:マリナーらはパーティに出席しようと基地に潜入する。
転:パーティよりも2人でいる方が楽しいと気付く。
結:分裂していたドゥープラー人も元に戻る。

 艦は貿易交渉に向かうドゥープラー人代表を送る事に。
ドゥープラー人は精神的に弱く、追い込まれると分裂する性質を持っていた。
その為、艦長らは極端に気を遣うが、
基地に届けた後にはパーティで乱痴気騒ぎするつもりでいた。
 マリナーらは荷物の積み下ろしに退屈する。
パーティには招待されていないが、
ボイムラーのクローンがパーティに招待されているはずだと気付く。
クローンはパーティに来られないはずで、彼になりすませば出席できるのだ。
 ラザフォードは、セリトスの模型を作るが苦戦する。
 艦長の失言でドゥープラー人がどんどんと分裂。
この騒ぎに、艦は基地への入港を拒否されてしまう。

 マリナーらは、混乱に乗じて基地へ転送。パーティ会場を探す。
かつてマリナーに置き去りにされたマルビスと対面。
マルビスはマリナーを恨んでいたが、
荷物を運んでくれればパーティ会場を案内すると言う。
荷物とは、データ少佐の器に入った大量の入浴剤だ。
 実は入浴剤の下には違法な武器が隠されており、
マリナーらはセキュリティに追われる羽目となる。
 ドゥープラー人はどんどんと分裂
艦長はなだめようとするが、何を言っても逆効果だ。

 マリナーは、セキュリティにばらすとマルビスを脅し、
パーティ会場の場所を聞き出す。
 しかし、ボイムラーはパーティ会場に入れるが、マリナーが入れないと判明。
ボイムラーは見捨てないと言うが、
マリナーはタイタン号に行く時に見捨てたと逆ギレする。
やむなくボイムラーは1人でパーティ会場へ。
そこには有名な艦長が大勢いるが、ボイムラーの知人はおらずに寂しく思う。
 小さな店で飲んでいるマリナーに、ボイムラーが話しかける。
マリナーがいなくて、パーティは楽しくなかったと。
タイタン号の件は、マリナーが傷付くとは思っていなかったと詫びる。
 店の落書きから、カークとスポックもこの店で飲んでいたとわかり、
ボイムラーは感激する。
 ドゥープラー人はどんどん増えて、ラザフォードらは壁に押し潰れそうだ。
テンディは、以前も模型は完成しなかったと説明。
ラザフォードは、
自分がかつての自分よりもダメではなかったと知って、自信を取り戻す。
模型のワープコアを使ってショートさせ、天井のハッチから部屋を脱出する。

 艦長らも、増え続けるドゥープラー人に追い込まれていた。
ついに腹を立てた艦長が怒鳴りつけ、ドゥープラー人を怒らせるが、
彼らは怒ると合体していく性質だったと判明。
そうとわかればと艦内に気を遣う事をやめ、思っている事を吐き出していいと告げる。
ドゥープラー人はどんどん人数が減り、最後には1人に戻って退散。
艦長らは、ようやくパーティへ行ける事になる。
 だが艦長らはパーティの出席者リストにないと言われる。
怒った艦長はドゥープラー人をパーティ会場へ転送。
パーティ会場に動揺したドゥープラー人は、どんどんと分裂してしまう。
 マリナーとボイムラーも、店に落書きを残す事に。
マリナーはボイムラーがスポックに相当する副長だとし、
ボイムラーを困惑させるのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。
ドゥープラー人はトリブル的で、最後の落ちも同じ。
マリナーが基地を混乱させるシーンで、またもパイクの歩行機の人物が出てきて、
ピーと話すだけなのが面白い。
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2024/01/11 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「殉職者への誓い」 #2

2024-01-11 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「殉職者への誓い」同僚を襲った容疑者を捕まえる事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:同僚を襲った容疑者を追う事に。
承:途中、薬物に手を出した牧師を捕まえる。
転:セガールは決意を新たにする。
結:容疑者を捕らえる。

 副保安官フランクを襲ったジェンセンの逮捕状が出る。
フランクは車に引きずられ、足をひかれて大けがを負った。
ジェンセンは保釈され、現在は行方不明だ。
セガールは必ず捕まえると誓う。

 容疑者の自宅を調べるが、ジェンセンの姿はない。
管理人によると2日前からおらず、車も別の場所に停めるようになったと言う。
警戒されているようだ。
 管理人から教えられた行きつけのバーを訪れるが、そこにもジェンセンはいない。
警戒しているならば、行きつけの店には現れないだろう。
 途中、不審な車を見付ける。
車内でパイプが見付かり、売人は男がコカインを買いに来たと言う。
男は牧師で布教活動に来たが、うまく行かず薬物に手を出したと告白。
薬物が見付からなかった事もあり、今回は見逃される。
セガールは、同じ過ちを繰り返すなと警告する。

 保安官は、セガールに殉職者たちの写真を見せる。皆が英雄だ。
フランクも命を落としかけたと、セガールは決意を新たにする。

 刑事のジョンに、ジェンセンの捜索を依頼。
その結果、ジェンセンがレストランにいると判明。
店から出た所で、ジェンセンを逮捕。
時間と労力をかけたが、目的を達成できた。
ジェンセンは暴行容疑で、裁判を待つ事に。
 セガールはフランクに報告。仲間との約束を果たせたと喜ぶ。
フランクもまた、気持ちの整理ができたと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
同僚を襲った容疑者を捕まえる事に。
「殉職者への誓い」と言う副題だが、セガールの周囲に殉職者が出た訳ではない。
今回も派手な展開はないが、最後に自画自賛するのがお約束ぽい。
容疑者を捜索すると言う肝心な所は、協力者である刑事の手柄。
途中で、売人にセガールだと気付かれる描写があり、
そう言うのは捜査の支障にはならないんすかね。
 
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2024/01/10 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「新基地の謎」 #20

2024-01-10 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「新基地の謎」 エズラらは新しい基地に到着する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

アソーカ・タノ アナキンの弟子
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
承:チョッパーは、在庫管理ドロイドに助けられる。
転:在庫管理ドロイドは目的地を連絡するが、帝国軍にやられる。
結:修理された在庫管理ドロイドは、チョッパーに皮肉を言う。

起:エズラらは新しい基地に到着する。
承:一同は巨大なクモに襲われる。
転:巨大クモに襲われ、脱出できない。
結:苦手なセンサーで巨大クモを回避する事になる。

 エズラはケイナンと剣の練習をするが、ヘラは複雑そうな表情だ。
 エズラらは新しい基地に到着。
暑くて不快な地だが、危険な敵はいないようだ。

 エズラとケイナンは尋問官と戦う為に出ていく予定で、ヘラは寂しがる。
ケイナンと一緒に敵に立ち向かいたかったと話す。
 そんな中、ダイサー大尉が戻らないと判明。
サビーヌらが捜索し、巨大なクモの群れに遭遇。レックスが捕らわれる。
エズラらが船でかけつけ、サビーヌを救出。
だが、レックスが捕まってしまった。
ダイサーは巨大クモにやられたのだろう。

 エズラらは巨大クモの巣を捜索。
捕らわれているレックスを救出するが、
巨大クモの群れに追われる。
船で退散しようとするが、巨大クモが妨害していて、離陸できない。
船体に電流を流しても効果がない。
なぜ巨大クモはこれまで基地を襲わなかったのだろうか。
サビーヌは、巨大クモはセンサーが苦手なのだと気付く。

 エズラとケイナンが、フォースでサビーヌをセンサー付近まで飛ばす。
サビーヌがセンサーを持ち帰ると巨大クモは退き、その間に一同は船で脱出。

 基地を作るのは難しいとわかるが、ヘラはこの地を見付けるのは大変だったと言う。
 基地の周囲に大量のセンサーを設置。
巨大クモは侵入できなくなる。
エズラは巨大クモと友達になろうとするが、無理だと判断。
到着したアソーカに、そもそもフォースが何かわかっていないらしいと話す。

 と言う訳で、シーズン第20話。
エズラらは新しい基地に到着する。
エイリアンとかを思わせる巨大クモに苦戦するエピソード。
エズラとケイナンが尋問官と戦うと言う話もあり、
シーズン最終話か次シーズンでそこが描かれる訳やね。

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2024/01/09 コブラ会 シーズン2「情け無用」 #10

2024-01-09 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「情け無用」 ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。
承:サムとトリーの衝突をきっかけに、コブラ会とミヤギ道が対決に。
転:ロビーにやられ、ミゲルは意識不明になる。
結:クリーズがコブラ会を乗っ取る。

 サムが帰っていない事に気付いたダニエルは、スマホの位置を検索する事に。
 ロビーはジョニーに感謝し、ダニエルには言わないでと頼む。
 ダニエルは、ジョニーの家にサムがいると知って乗り込む。
ロビーは自分が連れてきたとかばうと、
ダニエルは失望したと言い、サムを連れて退散する。
 ミゲルはトリーと連絡が取れずに心配する。
トリーは始業式にも来ていないのだ。

 サムと会ったロビーは、ミゲルが勲章を返したが、庭に置いたと告白。
サムにミゲルを見直してほしくなくて隠していたと言う。
一方、サムもミゲルの件を言いかけるが、言えずにいた。
 トリーは放送室に乱入。ミゲルとキスしていたとして、サムに宣戦布告する。
 廊下でサムとトリーが対面。トリーは殴りかかり、サムは防戦一方だ。
かけつけたロビーが止めるが、同じくかけつけたミゲルと対決に。
ホークらも暴れ出し、コブラ会とミヤギ道の対決の図式に。
こうなっては先生にも止められない。

 ディミトリは追い回されるが、反撃してホークを倒す。
 トリーは武器を取り出し、サムは戦い方が汚いと非難。
トリーは情け無用と言うが、サムに倒される。
 ミゲルは、サムが好きなのは自分だと
言って、ロビーを押さえつける。
だがジョニーの言葉を思い出し、悪かったと謝る。
そこへロビーが反撃し、ミゲルは階段から階下へ転落。意識を失ってしまう。
 ミゲルは危険な状態で、医師は24時間が山と言う。
ミゲルは優しい子だったと言うカルメンは、ジョニーのせいだと非難する。
 サムも負傷していたが、ミゲルを心配し、自分のせいだと責任を感じる。
 留守電を聞いたジョニーは、ミゲルが彼女の事で相談したかったのだと知る。
病院のエレベータでダニエルとジョニーは一緒になるが、互いに一言も発しなかった。

 ジョニーが道場に戻ると、クリーズが弟子たちを教えていた。
クリーズは、ジョニーが弟子たちの期待を裏切ったと言う。
ホークも、ジョニーが情けを教えた為にミゲルがやられたと非難。
クリーズは、コブラ会は自分のものだとし、弟子を負けさせないと言う。
ジョニーは間違っていると言うが、コブラ会が欲しいならくれてやると立ち去る。
 アマンダは、バカげたライバル心が娘を入院させたと非難。
空手を辞めるように告げる。
ダニエルは、最善を尽くしたつもりだったが残念だと言う。
 浜辺で1人で飲んでいたジョニーに、ミゲルとの思い出が甦る。
やがて、スマホを捨てて立ち去る。
そのスマホには、元恋人アリが友達申請を承認した通知が届いていた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。
ついにコブラ会とミヤギ道が衝突。
双方とも結構ケンカっ早いって事すね。
人格者に思えたアマンダは、サムをケガさせた相手を退学にするとモンペぶりを発揮。
次シーズンはアリが登場しそうで、それが物語にどう影響するかすね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリーズが現れて道場に居座る。
承:ジョニーはクリーズを追い出す。
転:コブラ会とミヤギ道が衝突する。
結:弟子たちはジョニーに失望し、クリーズが道場を乗っ取る。

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2024/01/08 スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 #4

2024-01-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
承:フェレンギ人が密売する怪物ムガートが逃げ出し、ボイムラーらは逃げ回る。
転:ボイムラーらは、マリナーが殺し屋だとする話が誤解だったと知る。
結:フェレンギ人にムガートの施設を作る事を提案し、マリナーらを解放させる。

 ボイムラーらは棒術でマリナーと対戦。
腕を上げたつもりでいたが、手加減しなくなったマリナーにはかなわず、降参する。
 バーテンダーは、マリナーは裏任務をする影の殺し屋だと告げる。
あらゆる格闘技の達人だと言うが、ボイムラーは本気にしない。
 だがラザフォードは不安に感じていた。
マリナーは何度も艦を乗り換えている。
中でもアトランティス号では大勢が異動になったが、何があったかは不明だ。

 艦はムガートが見付かったと言う惑星を調査する事に。
絶命危惧種のムガートは、この惑星には生息しないはずだ。
 上陸したボイムラーらは、フェレンギ人がムガートを密売していると突き止める。
血気盛んなマリナーとシャックスが乱入。
檻が壊れて何頭ものムガートが逃げ出す。
ボイムラーは逃げ回る中、マリナーがシャックスを刺しているのを目撃する。
 惑星からシャトルが逃げ出し、トラクタービームで捕捉するが、爆発してしまう。
異星人は弁償を求め、艦長はシャトルを渡す事で手を打とうとする。
 ムガートに追われるボイムラーらは、動物学者に助けられる。
ムガートの専門家だと言うが、本を読んだだけだと判明。喰われてしまう。
周囲にムガートがいて、ボイムラーらは身動きが取れない。
 テンディは医療行為をさせてもらえない事を不満に感じていた。
ドクターから、検診を受けていない連中の検査を指示され、やる気になる。
該当者を追い回すが、最後の人物が名無しだと知る。

 ムガートはいなくなるが、マリナーが現れてボイムラーらは慌てる。
そのマリナーは罠にかかってしまい、助けを求める。
ボイムラーらは警戒するが、シャックスを刺したのは、毒を吸い出す為だと言う。
殺し屋の噂は、かっこいいと思って自分で広げた。
アトランティス号の騒ぎは毛じらみによるもので、
恥ずかしいので艦隊にも秘密にされたのだ。
 マリナーに殺されると思っていたボイムラーは、
親友なのに噂を信じるとはと反省する。
そこへフェレンギ人が現れ、マリナーが捕まる。
退散したボイムラーらは、自分たちが活躍するしかないと言う。
 テンディは、名無しの人物を突き止められずにいたが、
ドクターこそその人物だと気付く。
ドクターは、テンディなら諦めるだろうと思っていたのだ。

 マリナーらは檻に入れられる。
頭を使おうと考えたボイムラーは、フェレンギ人に提案。
ムガートを密売するよりも、生かしておいて施設を作り、観光で稼いだ方が儲かると。
フェレンギ人は、この将来的な利益の話に関心を持つ。
 テンディはドクターを追い回すが、転落して腕を骨折。
心配して近付いたドクターを、テンディはあっという間にスキャン。
ドクターはその手際に感心し、テンディも自信をつける。
 艦長は、ポンコツ船をわざと破壊させる当たり屋がいると知る。
シャトルに加えて、艦長のコレクションもいただいた異星人は退散していたが、
再びトラクタービームで捕まえる。
艦長はお咎めなしにする代わりに、新しく出来たムガートの施設で働かせる事にする。
 ボイムラーらはマリナーと仲直りする。
だがマリナーはバーテンダーに、
ムガートを倒したボイムラーらこそ最強だと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
ボイムラーらが、マリナーのほら話に振り回されるエピソード。
ムガートはオリジナルの「カヌーソ・ノナの魔力」に出た怪物。
あまり覚えてないです。

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2024/01/07 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 #7

2024-01-07 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 艦は海賊から開拓民の船を守る事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ドクター・アスペン カウンセラー
サイボック スポックの義兄

起:艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
承:上陸したパイクらが捕らわれ、艦も制圧される。
転:一味はザベリウスと言う囚人の解放を要求する。
結:パイクは一味の反乱をあおり、艦を取り戻す。

 トゥプリングは、バルカンの犯罪者更生施設で働いている。
スポックとの時間を作る事に苦戦する彼女は、スパイスを加える事を考える。
トゥプリングに誘惑され、スポックは困惑。
チャペルに、トゥプリングが積極的すぎると相談する。
 カウンセラーのドクター・アスペンが乗船。
開拓民を助ける組織に所属する彼女によると、付近に海賊船がいると言う。
 破壊された船の破片を発見。
3隻のコロニー船の内、2隻が破壊されたようだ。
連邦外へ出る為には許可が必要だが、許可を得るには2日間かかる。
パイクは許可を待つ余裕はないと判断し、追跡を指示する。
 小惑星から救難信号を受信。
開拓民の可能性もあるが、海賊の罠かも知れない。
慎重に近付くが、レーザーの網に包囲される。接触すれば危険だ。
発信源の小惑星を爆破すれば、網は消えるに違いない。
スポックが2つに絞り、パイクは直感で選べと指示。
小惑星を爆破すると網は消え、パイクはいい感だと称賛する。
 アスペンは、スポックの行動にためらいがあったと指摘。
スポックは地球人でもバルカン人でもない存在なのだ。

 艦は前方に船を検知。
コロニー船らしく、海賊が船を乗っ取ったようだ。
パイクらが転送で乗り込むが、誰もおらず、艦への通信は妨害される。
現れた連中がパイクらを拘束。
彼らはセレン・スコールと言う海賊だった。
 スポックとチャペルは、艦内の侵入者に気付く。
侵入者は、パイクらと入れ違いで転送されたようだ。
 侵入者はブリッジへ侵入。
副長は艦のシステムをロックダウンさせるが、捕らわれてしまう。
 スポックは、負傷したアスペンを措置。
侵入者が他の乗員を拘束していると知る。
 難を逃れたチャペルは、秘かにSOSを送ろうとするが、
システムがロックダウンされていて通信できない。
 パイクは殴られ、艦のロックダウンを解除するコードを教えるように脅される。
パイクは料理をふるまうと称して時間を稼ぐ。
海賊は艦の買い手はいるとし、クリンゴンならば乗員を奴隷にするだろうと告げる。

 副長らも連行され、パイクと同じ檻へ入れられる。
海賊のリーダーはクリンゴンとの取引に乗り気だが、
そうでもない者もおり、パイクは反乱を起こさせようと考える。
 スポックとチャペルが合流。
ロックダウンを解除し、機関部から艦を動かそうするが、
すぐに制御がブリッジへ戻ってしまう。
アスペンは偽者で、セレン・スコールのリーダー、エンジェルだった。
そして、エンジェルの目的はスポックだと言う。
 トゥプリングは亜空間通信を受ける。
エンジェルはスポックを捕らえており、ザベリウスと言う囚人との交換を要求。
トゥプリングは脅迫には乗らないと言うが、
エンジェルはスポックが思い通りに動いたと指摘する。

 トゥプリングから通信が入り、ザベリウスを渡すと言う。
スポックはそれを止め、チャペルと愛し合っているとして、キスして見せる。
困惑したトゥプリングは、スポックとの関係を終わらせると言い出す。
 エンジェルは怒るが、現れた船から攻撃を受ける。
パイクがセレン・スコールの船を指揮しているのだ。
艦の武器は使用不能で、ワープもできない。
また会おうと言ってエンジェルは転送で退散。残された海賊は降伏する。
セレン・スコールは一網打尽となるが、エンジェルは行方不明だ。
 トゥプリングがスポックを訪ねる。
チャペルとの関係は戦略だと判断し、それに乗ったフリをしたと明かす。
一方で情熱的なキスは、スポックの地球人の要素だと指摘する。
 スポックはチャペルに感謝する。
チャペルは、バルカン人の正直な事が好きだと話す。
バルカン人は、恋人がいるのに、他の人を追いかけたりしないと理解していると。
 スポックは、エンジェルが交換を要求した囚人ザベリウスは、
サレク大使の婚外子だったと明かす。
すなわち、スポックの腹違いの兄サイボックだ。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
艦がまんまと奪われると言うエピソード。
奮戦するチャペルのスポックへの恋心が見え隠れする。
海賊の狙いは、スポックの異母兄サイボックだった。
映画版「スタートレック5」に登場したサイボックは、
映画が不評だった事もあって忘れられていたが、ここへ来て回収しようとする動きに。
いずれ対面するんでしょうね。
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「ジャングル・クルーズ」(2021年米) 四コマで紹介

2024-01-07 00:00:02 | 日記

フランク船長は、秘宝を追うリリーを乗せてアマゾン川を進む。


ヨアヒム王子やアギーレに追われる。


呪いをかけられたフランクは、400年前からこの地に留まっていた。


フランクは秘宝を手に入れ、呪いが解ける。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/01/07 「ジャングル・クルーズ」

2024-01-07 00:00:02 | 日記
「ジャングル・クルーズ」

フランク船長 (ドウェイン・ジョンソン)
リリー・ホートン 学者(エミリー・ブラント)
マクレガー・ホートン リリーの弟
ヨアヒム王子 ドイツ皇帝の息子
ニーロ 金貸し(ポール・ジアマッティ)
サム フランクと組む酋長
アギーレ 月の涙を追っていた

起:フランク船長は、秘宝を追うリリーを乗せてアマゾン川を進む。
承:ヨアヒム王子やアギーレに追われる。
転:呪いをかけられたフランクは、400年前からこの地に留まっていた。
結:フランクは秘宝を手に入れ、呪いが解ける。

 「月の涙」と言う花は万病に効くとされていた。
その花はジャングルに守られており、
手に入れようとしたアギーレと言う男は呪いをかけられたと言う。
 1916年。学者のマクレガーはこの話が作り話ではないと主張。
冒険協会の所蔵品を確認する事を求めるが、拒否される。
実はその間に、マクレガーの姉リリーが協会の所蔵品の中に矢尻を発見していた。
 協会に寄付すると言うドイツ人ヨアヒム王子が現れるが、
目的の所蔵品が盗まれたと知る。
矢尻を手に入れたリリーは、アマゾン行きを決める。
 フランクは、アマゾンのジャングルをクルーズする船の船長だ。
観客が体験する見せ場はフランクが用意した仕掛けで、現れる人狩り族は仲間だ。
 フランクはニーロに借金しており、エンジンを取り上げられる。
来週までに返済しなければ、船も取り上げると言う。
 到着したリリーらは、ニーロの船を探していた。
フランクが安い値段で船を出すと言うので、彼を雇う事に。
フランクは、ニーロに奪われたエンジンを拝借して出発。
謎の一味の追跡を受け、リリーが持つ何かを狙っているのだと気付く。

 川にヨアヒムの潜水艦が現れ、フランクの船を攻撃してくるが、何とかかわす。
 ヨアヒムはアギーレが調べた洞窟を探るが、呪いでアギーレが蘇る。
 リリーが矢尻を持っていると知ったフランクは、それを手に入れようと考える。
 一方、フランクの部屋を探ったリリーは、彼も「月の涙」を探していたと気付く。
フランクは似たような地図で探したが、徒労に終わっていた。
だがリリーは、今回は矢尻があると言う。
 フランクらは首狩り族に捕まり、酋長サムは矢尻を要求。
だがリリーは、酋長がフランクの仲間だと気付く。
リリーは部族に翻訳を頼み、目的地を突き止めるが、フランクには不信感を持つ。
 ヘビの怪物となったアギーレが現れ、部族が襲撃を受ける。
400年間待っていたと言うアギーレは、矢尻を奪う。
フランクが矢尻を取り戻し、リリーに渡して川へ転落。
リリーを追うアギーレは、呪いがあって川から離れられない。
矢尻を手に入れ、「月の涙」を手に入れば、呪いは解けるのだ。

 フランクは生きていたが、腹に剣が刺さっている。
リリーは心配するが、フランクは本名フランシスコで、400歳だと明かす。
 フランクの父親がアギーレの父親に雇われ、フランクとアギーレは義兄弟となった。
娘アナが病気になり、アギーレは月の涙を手に入れると約束。
その時地図を作ったのがフランクだったのだ。
アギーレは矢尻を要求するが、族長に断られ、皆殺しにした。
止めようとしたフランクは、アギーレに刺された。
族長は、アギーレらが川から離れられないように呪いをかけた。
フランクは「月の涙」を探したが、
川からは離れられず、ジャングルクルーズを始めたのだ。
 フランクらは「月の道」と言う場所へ到着。
リリーがレバーを引くと、水が引き、遺跡が現れる。
リリーは自由になったらとロンドンへ誘うが、フランクは戻るべき世界はないと言う。

 ヨアヒムの潜水艦が現れる。
マクレガーが捕らわれており、やむなくリリーは矢尻を渡す。
フランクは巨木へ案内。
矢尻を割ると中に宝石が現れ、差し込むと巨木が動き出す。
フランクは撃たれて転落。
ヨアヒムは、急いで花びらを集めるように指示する。
 月が隠れると、巨木が枯れ始める。
リリーは最後の花びらを回収。
ヨアヒムは奪おうとするが、落とした花びらを生きていたフランクが回収。
ヨアヒムは信用できないと、アギーレにやられる。
フランクはすべてを終わらせようと、船を暴走させる。
 マクレガーはヨアヒムを倒し、ヨアヒムは崩れた石の下履きとなる。
 フランクの船は神殿に激突。川がせき止められる。
フランクは巨木に引き寄せられ、石のようになってしまう。
リリーは花びらを使い、フランクは復活する。
 マクレガーは「月の涙」について報告しつつ、冒険協会を批判。
リリーはケンブリッジ大へ。
一緒に来たフランクも、自動車を体験するのだった。

 と言う訳で、ディズニーランドのアトラクションを映画化した作品。
主役はドウェイン・ジョンソンで、劇場で観たくなるところだけど
コロナ禍のバタバタで見逃した感じに。
WOWOWでやれば観るつもりだったけど全くやらず
ディズニープラスでないと観れない模様と分かりました。
植物学者であるエミリー・ブラントは、万病に効く花を探そうとし
アマゾンで船長をするドウェインのオンボロ船に乗ると言う訳。
花を狙う複数の連中も現れ、ドタバタのアクションが繰り広げられるが
それはインディ・ジョーンズやハムナプトラとかで観た印象。
最初はそこそこ面白そうだったけど、話が二転三転するような感じではなく、
大どんでん返しで解決するような終わり方でもない。
上映時間は2時間超でちょっと長い。
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「ワイルド・リベンジ」(2022年米) 四コマで紹介

2024-01-07 00:00:00 | 日記

シェルビーは麻薬を断ってルビーと結婚する事を決意する。


ルビーが麻薬で死に、シェルビーは一味への復讐を誓う。


シェルビーは一味を追う。


黒幕であるピーターを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/01/07 「ワイルド・リベンジ」

2024-01-07 00:00:00 | 日記
「ワイルド・リベンジ」(2022年米)

シェルビー・ジョン 元麻薬中毒
ルビー シェルビーの彼女
マイク・チャーチ保安官(ロバート・デニーロ)
ピーター 宗教的な集まりのリーダー(ジョン・マルコビッチ)
エルビス ヤクの売人
ダリウス ヤクの供給元
コヨーテ ダリウスのボス

起:シェルビーは麻薬を断ってルビーと結婚する事を決意する。
承:ルビーが麻薬で死に、シェルビーは一味への復讐を誓う。
転:シェルビーは一味を追う。
結:黒幕であるピーターを倒す。

 シェルビーは恋人ルビーにプロポーズ。
お互い薬物をやっていたが、結婚を機にやめる事を決意。
シェルビーは真面目に働くようになるが、禁断症状に苦しむ。
 3週間後。ヤクの売人であるエルビスが話しかけるが、
シェルビーはルビーに近寄るなと警告。
そのルビーは、拒み続ける自信がないと話す。
 シェルビーは宗教的な集まりのリーダーであるピーターに相談。
ルビーの母親は、ルビーが薬を断てるはずがないと、結婚に懐疑的だ。

 売人であるエルビスは、
シェルビーが薬をやっていると称して、ルビーにヘロインを渡す。
 やがてルビーの死体が見付かり、シェルビーは行方をくらます。
シェルビーはエルビスを襲撃。
エルビスは、ノルマが厳しい為に、ヘロインを渡したと白状。
供給元はダリウスと聞き出すと、シェルビーはエルビスを殺害する。

 エルビスの死体が見付かり、チャーチ保安官はシェルビーの仕業と考える。
 シェルビーはダリウスの所へ乗り込み、さらに上のボスがコヨーテだと聞き出す。
 チャーチはダリウスの子分を痛めつけ、シェルビーが何を調べているか調べる。
チャーチもヤクをめぐって息子を失っており、
シェルビーを救わなければならないと感じていた。

 シェルビーは、一味が隠れ蓑にするワイルドキャット運送に乗り込む。
そこにいた一味の黒幕はピーターだった。
ピーターは、家族の為に麻薬の仕事をしていたと弁解。
その商品でルビーが死んだと怒ったシェルビーは、
ピーターを殴り倒し、ヤクを注射するのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロの出てるアクション作。
ジョン・マルコビッチも出てるけど、どちらも主人公とは思ってません。
主人公は第3の人であるシェルビー。
彼と恋人ルビーは薬物常習者で、結婚を機にやめようと決意する。
だが、ノルマを気にする売人に無理に勧められ、
そのせいでルビーが死んでしまい、シェルビーが麻薬組織に復讐すると言う話。
1時間半の映画で、ルビーが死んだタイミングで半分経過していたので
かなりのスロースタート。
シェルビーのやってる事は、売人を倒して、次は彼のボスの所へ行き
ボスを倒して、さらにボスの所へ、と言う繰り返しで
まあ、物語としてあまり面白くない。
デニーロは保安官役で、そこそこ出番は多く、シェルビーに同情的。
マルコビッチはシェルビーの知人だけど、宗教的な集まりのリーダー的存在。
ただし、牧師とか神父とかではなく、そこは何かわかりづらい。
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2024/01/06 「エクスペンダブルズ ニューブラッド」

2024-01-06 00:00:02 | 日記
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」(2023年米)

 「エクスペンダブルズ」とはシルベスター・スタローンが作ったシリーズで
アクション俳優と言われる人たちが大集合。
2010年、12年、14年とコンスタントに作られたが
その後10年間途絶えてしまい、ここへ来て復活。
ただし、主演がスタローンからジェイソン・ステイサム主演に移行するらしい。
ジェイソンはスタローンのお気に入りみたいで、
「バトルフロント」の主演を譲った事もありました。
前作まで超豪華キャストと言う印象だったのに対し、本作はだいぶ弱体化した印象。
とは言え、スタローン、ジェイソン、そしてドルフ・ラングレンも出ているので
まあ観ときますか。

事前に聞いてる情報では。。
・スタローンは死ぬらしい。
ただしスタローンはドキュメンタリーで、ヒーローは死なないと発言している。
・アンディ・ガルシアも出るらしい。
・ジェイソンを主人公にすると言う事だから、ニューブラッド感はなさそう。
。。と言う程度。

バーニー エクスペンダブルズのリーダー(シルベスター・スタローン)
クリスマス バーニーの相棒(ジェイソン・ステイタム)
ガンナー 古株のチームメンバー(ドルフ・ラングレン)
トール 古株のチームメンバー

ジーナ エクスペンダブルズの新リーダー
マーシュ エクスペンダブルズの雇い主(アンディ・ガルシア)
ガラン エクスペンダブルズの新メンバー。前作のバンデラスの息子設定
デーシャ バーニーの旧友
ラフマト テロリストのリーダー

起:ラフマトを追う任務でバーニーが死に、クリスマスはチームから外される。
承:ジーナのチームが捕まるが、単独行動のクリスマスが合流。
転:雇い主マーシュは、第三次大戦を引き起こして儲けようとしていた。
結:生きていたバーニーがマーシュを倒す。

① ラフマト一味はリビアの基地を襲撃。核爆弾を手に入れようとする。

 リビアにあるカダフィが使っていたと言う元基地を、
ラフマトと言うテロリスト一味が襲撃。
そんな所に重要なものがあるんかと思うけど、あるんすね、それが。
ここには核爆弾があって、ラフマト一味が手に入れようとしていた。

② バーニーらはラフマトらの企みを阻止しようとするが
 機が撃墜されて、バーニーが焼死する。

 エクスペンダブルズのリーダーであるバーニーは、相棒のクリスマスを訪ねる。
クリスマスは恋人のジーナとケンカしていて、ジーナは彼を罵倒。
ジーナはバーニーの事も知ってるようで、こちらも罵倒する。
このジーナはちょい役かと思ったら、何気にエクスペンダブルズのメンバーだった。
クリスマスは彼女との暮らしを選んでエクスペンダブルズを離れたが
結局バーニーに誘われて戻る形に。
それでジーナが怒ってるみたいだけど、
そういう彼女も作戦に同行するので、もめてる理由は別にあるのかも。
ジーナ役のミーガン・フォックスは、「トランスフォーマー」のヒロインで
監督ともめて降板させられた人ね。
 本部に行くと、知った顔はガンナーとトールくらい。
ガンナー役はドルフ・ラングレンで、金髪のロン毛になっていて
ファラ・フォーセット風にしたとか謎な事を言う。
トール役の人は元格闘家で、1作目から出てるけど、あまり印象に残らず。
新メンバーとして、ガランと言うよくしゃべる男がいて
3作目のガルゴ(アントニオ・バンデラス)の息子との事。
その他、男女の新メンバーもいるけど、
この後の展開のネタばらしすると、ドルフからして活躍しないので
その他大勢は言うに及ばず。
 新たな作戦があり、雇い主であるマーシュが現れる。
今度の作戦は、ラフマトが核爆弾を入手するのを阻止せよと言うものだ。
冒頭にラフマトによる襲撃シーンがあるので、
それからメンバー招集していても間に合わない気もするけど。
マーシュ役がアンディ・ガルシア。
シリーズ初登場だけど、バーニーとは長い付き合いと言う関係らしい。
 チームは輸送機で基地の上空へ。
クリスマスらがバギーカーで地上を走り、敵と撃ち合いに。
バーニーは上空で支援。
対空ミサイルで攻撃を受け、フレア弾で回避していたが、弾切れに。
クリスマスはラフマトを追っていたが、
上空で輸送機が被弾している事に気付く。
ジーナらはラフマトを追えと言うが、クリスマスはバーニーを気にして離脱。
結局輸送機は墜落してしまい、ラフマトは退散してしまう。
輸送機のコクピットには、黒焦げになった死体があり
指輪からバーニーだと確認される。

③ クリスマスは復讐を誓うが、雇い主マーシュは彼を外し、
 クリスマスの恋人ジーナが新リーダーとなる。

 クリスマスらは酒場に集まり、バーニーを追悼。
ラフマトへの復讐を誓うが、マーシュはクリスマスを外すと言う。
クリスマスはバーニーを助けようとしてラフマトを逃がしてしまい、
結局バーニーも死んでしまった。
その責任を問われた形だ。
雇い主が人選まで口出しするのはおかしな気もするが、ジーナらもこれに同調。
新入りのはずのジーナが新リーダーとなり、
ベテランのガンナーらも不満ながら甘んじる形に。
せめてガンナーとかがリーダーになると言う選択肢は、検討されなかったんすかね。
 クリスマスも渋々これを承諾し、
バーニーの形見か何かとしてジーナにナイフを渡し、現場へ持っていくように頼む。

④ ジーナのチームはラフマトの貨物船へ潜入するが、
 裏切り者がいるらしく、捕らわれてしまう。

 ジーナ率いるチームは、輸送機でラフマトの貨物船の上空へ。
はっきり説明なかった気がするけど、この作戦にはマーシュも同行していた。
一同はパラシュートで降下し、貨物船に着地。
なぜか敵の姿は全く見えず、不審に思いながら、全員でブリッジに突入。
警戒の為に一部のメンバーが待機したりはしない。
すると、隠れていた敵が一気に顔を出して、ジーナのチームを包囲。
一同は捕らわれてしまう。
作戦が知られていたとしか思えず、誰かが裏切ったようだ。
貨物室みたいな部屋に閉じ込められ、誰が裏切者かと話す。
ガンナーらは新メンバーが怪しいと言い、新メンバーも逆の事を言うが
その議論はたいして盛り上がらず。
ガンナーは実際裏切った過去もあるけどね。
この手の裏切り者は、急に現れた重要人物である事が多いので
怪しいのはジーナかマーシュと言う事になりますな。

⑤ クリスマスはバーニーの旧友デーシャと組んで、貨物船に乗り込む。

 一方クリスマスは、渡したナイフに仕込んだ発信器で、
ジーナらの居場所をつかんでいた。
タイで暮らすデーシャを探し出し、協力を求める。
バーニーに借りがあると言うデーシャは、小型船を出して貨物船に接近。
協力するのはここまでだと言うが、後で貨物船にも乗り込んで来るので
なぜもったいぶったかは、よくわからない。
貨物船に乗り込んだクリスマスは、そこに敵が大勢いて、
ジーナらが捕らわれたのだと知る。

⑥ クリスマスは一味を次々倒し、脱出したジーナらと合流する。

 クリスマスはナイフの腕前で、敵の兵士たちを次々倒す。
結局乗り込んだデーシャも合流し、2人で暴れるシーンが割に長く続くので
エクスペンダブルズの活躍する映画と言うよりは、
ジェイソン・ステイサムが暴れる映画と言う印象。
 一方、貨物室に閉じ込められたジーナらだが
ドアは浸水時を想定したか、濡れると自動的に開く仕掛けらしくて
トールが小便をかけて開く事に成功。
クリスマスがかけつけた時には脱出済みだったが合流する。
ジーナは、ナイフに発信器が仕掛けられている事は承知済みだったと明かす。

⑦ マーシュこそ一味の黒幕で、ロシア領海で爆発を起こし
 第三次大戦を誘発して儲けようと企んでいた。

 貨物船はロシア領海に入っていた。
米戦艦に偽装して核爆発を起こし、
第三次大戦を誘発しようとするのが、一味の狙いらしい。
米戦艦に偽装するようなシーンはなかったけど。
ラフマトの背後には黒幕の人物がいるとされていて、
性別も不明なので女かもなんて話していたが、やっぱりマーシュだと判明。
第三次大戦が起きても儲かる連中はいて、それが狙いなのだ。
具体的になぜ儲かるのかは明かされない。

⑧ デーシャの船で一同を逃がし、クリスマスは貨物船に留まる。

 その後、一味と撃ち合いとか格闘とかになり、ぼちぼち倒すが、トールが負傷。
核爆弾の解除は無理で、止めるにはリモコンが必要だが、
ラフマトに海に捨てられてしまう。
トールも危険な状態であり、避難する事に。
デーシャの船に一同は移動。
結構小さい船に思えたが、そこそこ大勢が乗り込む。
だが、クリスマスはバーニーの仇を討つと言って留まり、
犠牲を無駄にするなと言って、貨物船を陸から離すと約束する。

⑨ クリスマスはラフマト一味を倒し、マーシュと対決。
 生きていたバーニーがヘリでかけつけ、マーシュを倒す。

 クリスマスは錨を下ろし、貨物船は急停止。
船体が傾いて沈没寸前に。
これまでも結構倒しているが、一味はまだ残っていて
クリスマスがまだまだ暴れて倒す。
ラフマトも倒しており、残りはマーシュだけに。
マーシュは何十年間も裏活動していたが、バーニーは全く気が付かなかった。
気付いた分、クリスマスの方が優秀だとして、仲間に誘うが
バーニーの復讐をしようとするクリスマスは取り合わない。
ならばと対決体勢になった途端、銃撃を受けてマーシュは倒される。
肝心の対決シーンはなくて拍子抜け。
 銃撃したのはヘリで、操縦するのは生きていたバーニーだった。
飛び乗ったクリスマスは、死んだはずだと驚く。
バーニーはずっと不在だったのに、どういう事になっているか知っていて
その話は後だと、まずは貨物船から離れる事に。
貨物船は完全に沈没し、水中で核爆弾が爆発。
例によって、ハリウッドの人々は核爆発による放射能の影響を受けません。

⑩ 以前からマーシュを疑っていたバーニーは死んだふりをしたのだった。

 バーニーは種明かしをする。
マーシュが関わった作戦で多くの犠牲が出た事があって、
その頃から彼を疑っていたのだ。
そこでバーニーは死亡を偽装して、マーシュが本性を現すのを待っていたのだ。
死体は、敵のビッグシュリンプとか言う軍人で
最初の作戦の際にそんな名前が出たような気もするけど、忘れてました。
バーニーは気絶しているビッグシュリンプを操縦席に座らせ、指輪を付け、
自身はパラシュートで脱出していたのだ。
今時、民家の火事でも、死体のDNA鑑定とかしてるけどね。
 ラストは酒場に仲間が集まる毎度のシーンで
バーニーは飾られていた自身の指輪を回収。
クリスマスは犠牲を無駄にするなとかっこつけた事を恥ずかしがる。
続編を思わせるようなシーンはないけど、
バーニーは生きていた訳で、クリスマスのみにするのは厳しくないかしら。

 と言う訳で、スタローンとジェイソンらは新たな作戦を実行。
テロリストの行動を阻止する目的だったが、
スタローンの乗った機が撃墜され、テロリストのリーダーであるラフマトを逃がす。
スタローンは生死不明と言うパターンかなと思ったが、
黒焦げになった死体が、指輪を付けていたので死亡と判断される。
雇い主であるガルシアは、作戦を失敗したジェイソンを外してしまう。
上官でもないのに。。と言う気もするが。
ジェイソンの彼女であるジーナがリーダーになり、
核爆弾を盗んだラフマトの貨物船に乗り込むが、
内部に裏切り者がいたらしくて、一同は捕らわれてしまう。
敵の黒幕は正体不明と言う話もあり、こいつは怪しいと言う人はいます。
過去作の悪役は、エリック・ロバーツ、ジャン・クロード・バン・ダム、
メル・ギブソンと来たので、そこそこ知名度のある人でないとね。
ジェイソンは、スタローンに借りがあると言うデーシャと共に、
別行動でこの貨物船に乗り込む。
デーシャ役はトニー・ジャーと言う人で、
「ワイルド・スピード/SKY MISSION」でポール・ウォーカーと戦った人ね。
貨物船に乗り込んだジェイソンが無双ぶりを見せるシーンが続き
ジーナらを逃がし、黒幕だった人と対決しかけけるが、
実は生きていたと言うあの人に助けられると言う展開。
この手の話は世界各地を飛んだりして、
どういう話だったかわかりづらくなる事が多いが
本作は貨物船のシーンが大半なので、ずいぶんわかりやすい。
全体としてジェイソンしか活躍してない印象で、ドルフとかは友情出演程度。
ジェイソンとその他大勢と言う感じで、
ジェイソンは嫌いじゃないけど、エクスペンダブルズ感は弱い。
3作目までの音楽が好きだったが、音楽担当が変わっていつもの曲も聞かれない。

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2024/01/06 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「武装する犯罪者たち」#1

2024-01-06 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「武装する犯罪者たち」麻薬の運搬車を捕らえる。 

スティーブン・セガール 補助保安官

起:麻薬の運搬車を捕らえる。
承:麻薬取引で囮捜査する事に。
転:麻薬が一味に奪われる。
結:一味を捕らえる。

 スティーブン・セガールは、俳優業の傍ら、法の番人としても活動している。
今回はアリゾナ州で補助保安官として活動する事に。
 密輸が盛んな国境付近で、時速160キロで走る車を追跡。
事故を起こし、運転手は重傷を負う。
反対車線にはみ出し、対向車と衝突したのだ。
車は麻薬の運搬車で、その量は450キロ、100万ドル以上の代物だ。
容疑者は移民捜査局によって、国外追放とされた。

 押収した麻薬は保管室に保管される。
保管室には2300キロの麻薬がある。
大掛かりな囮捜査を行う事に。
90キロを見せて組織と取引するフリをし、金を出したタイミングで逮捕するのだ。

 だが、武装した3人組に麻薬を盗まれてしまう。
一味は最初から強奪するつもりだったのだ。
逃走した白い小型トラックを止め、2人を拘束するが、まだ1人が逃走している。

 強奪現場付近で手掛かりを捜索。
やがて、集合住宅で容疑者が目撃される。
家を包囲して拘束。
強奪に使った銃と、奪われた麻薬も見付かる。
奪われた麻薬は10万ドル以上で、成果はあった。
3人は起訴され、現在裁判待ちだ。

 と言う訳で、シーズン第1話。
麻薬の運搬車を捕らえる。
かつて元CIAと言われたセガールが、警察の現場を体験するシリーズ。
アマプラではシーズン1と称してるけど、実際はシーズン3らしい。
続きものではないので、別に困らないけど。
現場を撮影するスタイルなので、話が飛んだり、
麻薬を奪われたくせに成果ありと言ったりする。
セガールも凄腕だったり、理想的なリーダーだったりはせず、
ちょっと威張ってる同僚と言う感じ。

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2024/01/05 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ドロイドと友情」#19

2024-01-05 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ドロイドと友情」チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらはヨーダに呼ばれて寺院を訪ねる。
承:ヨーダを探すエズラらは、それぞれビジョンを見る。
転:それぞれ悟る。
結:エズラは、ヨーダからマラコワを探せと言われる。

起:チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
承:チョッパーは、在庫管理ドロイドに助けられる。
転:在庫管理ドロイドは目的地を連絡するが、帝国軍にやられる。
結:修理された在庫管理ドロイドは、チョッパーに皮肉を言う。

 エズラらは、帝国軍の補給基地から燃料を奪う事に。
ドロイドのチョッパーは周辺にあるジャンク屋を覗き、
不調な脚の交換部品をいただく。
燃料を奪われた帝国軍は、部品泥棒も関係あるかも知れないと追跡。
チョッパーは帝国軍の輸送船へ逃げ込む。

 隠れていたチョッパーは、在庫管理ドロイドに見付かる。
在庫管理ドロイドは、チョッパーが密航者だと気付く。
在庫管理ドロイドもかつては共和国軍として活躍していたが、
現在は帝国軍に囚われて雑用に甘んじていると言う。
帝国軍兵士がチョッパーに気付くが、在庫管理ドロイドがかばう。
チョッパーは在庫管理ドロイドの行動を制限する拘束ボンドと言う部品を外す。
 再び帝国軍兵士に見付かり、チョッパーは追われる事に。
在庫管理ドロイドも一緒に逃げる羽目となる。
チョッパーは貨物を切り離し、輸送機を奪う。

 エズラらはチョッパーを残してきたと気付く。
反乱軍の戦艦は、敵の攻撃を受けていた。
 在庫管理ドロイドは、チョッパーに助けられたと言う。
チョッパーは在庫管理ドロイドを反乱軍に誘う。帝国軍よりも優遇すると。
 エズラらは反乱軍に燃料を届ける。
チョッパーから連絡が入り、
次の目的地は帝国軍支配下で、帝国軍が待ち構えていると警告。
 在庫管理ドロイドは安全な座標を教えるが、輸送機にいた帝国兵に襲われる。
在庫管理ドロイドは、君を忘れないと言って動かなくってしまう。

 エズラらは無事移動に成功。チョッパーのおかげだと話す。
部品交換した在庫管理ドロイドも回復。
チョッパーへの皮肉は止まらず、それを見たエズラらは困惑するのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
R2D2とC3POを意識したようなドロイドコンビが誕生するエピソード。
これと言った差別化は感じない。
 
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2024/01/04 コブラ会 シーズン2「メキシコ料理」 #9

2024-01-04 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「メキシコ料理」 サムはトリーに対抗意識を燃やす。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ

起:サムはトリーに対抗意識を燃やす。
承:サムとトリーはパーティで衝突する。
転:サムは、ミゲルが勲章を返したのだと聞く。
結:サムが泥酔し、ロビーはジョニーに助けを求める。

 サムとトリーはそれぞれ空手の練習をしていた。
トリーは、恵まれない人々は戦うしかないと言う。
対するサムは、苦労している事を口実に、人を傷付けてはいけないと言う。
 ロビーは、サムと付き合っている事をダニエルに話すつもりでいた。
そこへ実母が現れ、消えていた事を詫びる。
依存症を克服する為、リハビリに行くと言う。
ロビーの為に変わると決意したのだと。
ジョニーもロビーと関わりたいと思っているのだと言う。
 ジョニーは、カルメンとメキシコ料理を食べる事に。
だが、隣の席がダニエル夫婦だと知る。

 サムはムーンに誘われ、ロビーやミヤギ道の仲間とパーティへ参加。
そこにはミゲルらコブラ会の連中もいた。
サムは困惑するが、ムーンは仲直りすべきだと言う。
 ホークはムーンを嫉妬させようと、パイパーと言う女の子に声をかける。
だが、パイパーこそムーンの新しい恋人だと知ってショックを受ける。
 サムとトリーは、飲み比べで対決する事に。
ミゲルとロビーも心配するが、トリーの方が椅子から落ちて負けてしまう。

 カルメンとアマンダはテーブルをつけるが、ダニエルとジョニーは嫌みを言い合う。
ダニエルはクリーズに脅されたとするが、
ジョニーは彼が変われないと知って追い出したと言う。
ロビーが学校に編入した件についてはジョニーも賛同。中退は良くないと言う。
 ジョニーとダニエルは悪口の言い合いで盛り上がっていたが、
それぞれのカップルでサルサを踊る事に。
ジョニーはカルメンにサルサを教わる。
 サムは飲み続けており、ロビーは心配する。
アイシャも話しかけ、ミゲルがロビーに勲章を渡したと聞いたサムは困惑する。

 ディミトリはオタク時代の話題を持ちかけるが、ホークはヘタレのままだと言う。
するとディミトリは皆の前で悪口を言い、ホークは腹を立てる。
 ミゲルもサムを心配していた。
サムは勲章の事を知らなかったと詫び、キスしてしまう。
2人とも困惑するが、トリーがその様子を見ていた。
 からかわれ続けたホークが爆発。
コブラ会とミヤギ道が衝突寸前になるが、警察が来た為に一同は退散。
ロビーはサムを心配するが、
サムは泥酔しており、このままでは両親には会えないと動揺する。
 ジョニーとダニエルは意外と楽しかったと話す。
争う必要はないとし、煽ったのはクリーズだと握手する。
 ジョニーはカルメンに次を約束してキスするが、家に招かなかった事を悔やむ。
そこへロビーとサムが現れ、助けを求める。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
サムはトリーに対抗意識を燃やす。
ジョニーとダニエルの関係がまた改善するが、そのままになるとはとても思えず。
コブラ会とミヤギ道は戦争寸前だが、
サムは勲章を返しただけでミゲルを見直してしまう。
泥酔姿を両親に見せられないと、
ロビーはサムをジョニーの所へ連れていく展開は面白い。
ジョニーとサムの組合せは初めてかも。

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