ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/12/19 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「父と娘」 #16

2023-12-19 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「父と娘」 敵空母を奪う為、ヘラは戦争の英雄である父チャムに助けを求める。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
チャム ヘラの父

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラは巨大生物パーギルの声を聞く。
承:敵の採掘施設を襲撃するが、エズラはパーギルを助けると言う。
転:パーギルと協力して、退散に成功。
結:エズラはパーギルの考えがわかったと話す。

起:敵空母を奪う為、ヘラは戦争の英雄である父チャムに助けを求める。
承:チャムは空母を爆破しようとしていた。
転:改心したチャムはヘラに協力する。
結:チャムはヘラを見直す。

 エズラらは帝国軍に追われていた。
目の前で味方の戦闘機がやられ、ヘラはショックを受ける。
こうした事態を避ける為には、戦闘機すべて収容できる空母が必要だと言う話に。
ヘラは躊躇しつつ、父チャムに連絡する。

 チャムは戦争の英雄として有名な存在で、ケイナンにとっても憧れの存在だった。
だがヘラは、人命よりも作戦を重視する父に反発していた。
 帝国軍の空母が現れる。
ヘラは帝国軍の戦闘機のフリをして空母に着陸させる。
するとチャムは、ここからは助けは不要だと、ケイナンらを気絶させてしまう。
チャムは爆薬を持っており、空母を爆破する気だ。
 エズラはフォースで艦長を操り、帝国軍全員を退避させる。
だがチャムはあくまで空母を破壊するつもりだ。

 チャムは、自身の部下がヘラらに捕まったと知る。
へらは、空母を爆破しても敵はまた来るが、奪えばそれで戦えると言う。
チャムの部下もこれを支持。
やむなくチャムは、その考えが正しいと証明してみろと告げる。
 敵爆撃機が現れ、空母は攻撃を受ける。制御を失うが、チャムも協力して立て直す。
 新たに敵戦艦が現れる。チャムは爆薬を積んだ戦闘機を廃棄。
無警戒だった敵戦艦の近くで爆破し、敵戦艦を撃沈する。

 この勝利で民衆は結集した。
チャムはヘラを自慢の娘だとして、立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
敵空母を奪う為、ヘラは戦争の英雄である父チャムに助けを求める。
今回はヘラを描くエピソード。
ケイナンが、ジェダイでもないチャムの前では頭が上がらないのは妙な印象。

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2023/12/18 コブラ会 シーズン2「悪友」#6

2023-12-18 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「悪友」 ジョニーは旧友と会う為、クリーズに道場を委ねる。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ジョニーは旧友と会う為、クリーズに道場を委ねる。
承:コブラ会を抜けた連中が、ミヤギ道に入る。
転:ダニエルはかつての事よりも今が大事だと話す。
結:ミゲルはクリーズに感化される。

 ダニエルらは、荒らされた道場を修理する。
そこへミヤギ道に入りたいとクリスらが現れる。
ロビーやディミトリは反発するが、ダニエルは歓迎すると言う。
 ジョニーはミヤギ道を襲ったのは誰だと問い詰め、全員に罰の特訓を与える。
ダニエルとは仲が悪いと認めるが、襲うのは許せないと。
ホークは白状しようとするが、クリーズが止める。
ジョニーは出かける事になり、留守の間はクリーズに委ねる。
 クリーズは、一人のやった事は全員の責任だとし、本物の稽古をすると告げる。
 ジョニーは病院を訪ね、寝たきりの旧友トミーに会う。かつての仲間たちも集まる。
トミーに治療の見込みはなく、一夜の思い出を作ってやりたいと、連れ出す事にする。

 ダニエルは新しい弟子たちに教える事になるが、ロビーはこれに困惑。
人は変われないと言う。
そうこうする内に、ディミトリとクリスが衝突。
それを止めるダニエルは、自分もコブラ会にいたと明かす。
 ジョニーはトミーらを連れて、バイクで出かける。
昔話をする中、ジョニーはコブラ会を復活させたと明かす。
 クリーズは組み手させ、ポイントを取っても、さらに止めを刺すように命ずる。
ミゲルはジョニーの教えと違うと反発するが、
クリーズは現実の世界ではポイントは無意味だと告げる。

 クリーズが戻ったと知って、仲間は反発。
だが、ジョニーは人は変われると言う。クリーズも今は違うと。
 ダニエルは空手大会で優勝した後、
ミヤギに反発してコブラ会に入った事があると明かす。
そこで情け無用を覚え、強くなった気分を覚えた。
だが、ミヤギは再び受け入れてくれた。
ここに来る前はどうでもいい。今どうするかが大切だと言う。
 ディミトリとクリスは協力し、倒れていた岩を起こす事に成功。
ダニエルは、力を合わせれば何でも出来ると話す。
 ミゲルはトリーに、クリーズに反発していると明かす。
だがトリーは、生きていく為には戦わなければならないと言う。

 トミーはジョニーに憧れてコブラ会に入ったと話す。
ジョニーはアリとの事をいまだに引きずっていると言うが、
トミーはジョニーには時間があると告げる。
ジョニーは、弟子たちには同じ過ちをさせたくないと話す。
 翌朝、トミーは目覚めず、救急車がかけつけるが、助からなかった。
 ミゲルは、楯突いた事をクリーズに謝る。
クリーズはジョニーへの忠誠心を謝る必要はないと告げる。
だが、ジョニーも迷っており、一緒に軌道修正してやろうと言う。
 クリーズは弟子たちに、コブラ会の仲間は兄弟だと告げる。
死ぬまでコブラ会で、コブラ会は永遠だと。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ジョニーは旧友と会う為、クリーズに道場を委ねる。
若い頃の友人が集まるが、その中にマックイーンの息子がいる訳ではなさそう。
ジョニーの留守中にクリーズはコブラ会を思うようにしていく。
ダニエルはコブラ会にいた事があると衝撃の告白をするが、
映画の3作目でそんな事もあったみたい。記憶にありませんな。


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スター・トレック:ローワーデッキ シーズン1

2023-12-17 23:59:59 | 日記









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2023/12/17 スター・トレック:ローワーデッキ「セリトス絶体絶命!」 #10

2023-12-17 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「セリトス絶体絶命!」 マリナーが艦長の娘である事が、艦中に知られてしまう。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉
ライカー タイタン号艦長
トロイ ライカーの妻

起:マリナーが艦長の娘である事が、艦中に知られてしまう。
承:艦はパクレド船の攻撃を受ける。
転:マリナーの活躍で、敵艦の攻撃から逃れる。
結:マリナーは艦に留まり、ボイムラーは別の艦に転属となる。

 艦はベータスリーを周回。
かつてカークが説得したベータスリーだが、
住人は再びランドルーを崇拝するようになっていたのだ。
何とか問題を解決して去る事になるが、マリナーらがまだ惑星に留まっていると判明。
 マリナーらは住人の子供たちに物資を配り、いい気分を味わっていた。
ボイムラーはマリナーの母親が艦長だと指摘。
その会話が、マリナーを呼び戻そうとする通信に乗って、艦中に聞かれてしまう。
マリナーは皆に知られたくないと言うが、慌てた艦長に転送収容される。
 艦内はマリナーの話でもちきりに。
副長もおべっかを使い、皆に話しかけられてマリナーは辟易する。
 そんな中、ソルバング号の救難信号を受信する。
大きな問題ではないと判断した艦長は、助けに向かう事にする。

 今までのように自由に行動できないと感じたマリナーは、異動を考える。
昇進を狙うボイムラーも転属を希望しており、競う形に。
 新任の乗員を迎えたテンディは、中でもロボットのピーナツハンパーを気に入る。
ピーナツハンパーは難しい手術もこなし、ドクターを感心させる。
 ソルバング号は壊滅状態で、生存者はいなかった。
敵艦が現れ、セリトスも攻撃を受ける。
敵はパクレド人で、艦をエンタープライズだと誤解しているのだ。
パクレド人にそんな技術はないはずだが、30以上の種族の技術を盗んでいたのだ。
セリトスの船体が切断されていき、艦長には打つ手がない。

 追い込まれた艦長は、マリナーの奇抜な作戦に期待する事に。
マリナーが指揮し、ラザフォードがウイルスを送り込む事に。
ラザフォードはウイルスを作る為にバッジィを呼び出し、
暴走を避ける為の安全機能を停止させる。
 敵兵がブリッジに侵入。
マリナーらは退散し、艦内のあちこちに隠していた武器で応戦。
艦長は、禁止された物ばかりだと呆れる。
 ウイルスが完成するが、使用する為には敵艦に潜入しなければならない。
ピーナツハンパーが適任だが、怖そうだと退散。
そこでラザフォードとシャックスが、シャトルで敵艦に乗り込む事に。
ウイルスをアップロードするが、再び暴走したバッジィが脱出を妨害。
シャックスが犠牲になってラザフォードを脱出させ、敵艦は爆発する。
 新たに複数の敵艦が現れるが、ライカー艦長のタイタン号がかけつけて敵艦を攻撃。
敵艦は退散する。

 セリトスは修復工事を受ける。
最新装備も付けられたが、艦長は今まで通りで良いと言う。
 ラザフォードの意識が戻るが、インプラントが外れてテンディの記憶を失っていた。
だがテンディは、一から親友になれると喜ぶ。
 艦長はシャックス大尉を追悼する。
艦長はマリナーの規則違反を問題視するが、
艦隊はベータスリーやパクレド人が報告通りでない事を知らなかった。
マリナーのような存在も必要だと、留める事に。
 マリナーはボイムラーに感謝するが、
そのボイムラーは1人だけタイタン号配属となる。
通信機にはマリナーの罵倒する声が響くが、無視するボイムラーはブリッジ勤務に。
 一方ピーナツハンパーは、助けを求めて宇宙を漂流していた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
マリナーが艦長の娘である事が、艦中に知られてしまう。
このシリーズらしからぬ、そこそこ派手な戦闘が展開し、マリナーが活躍。
マリナーはそこそこ顔が広く、ライカーとも顔見知りとわかるが、なぜかボイムラーが評価されて転属に。
まあ、すぐに戻ってくる気がするけど。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ボイムラーは昇進願望あり。マリナーはサボり好き。
承:様々な問題を悪運で乗り越える。
転:マリナーが艦長の娘だと知られる。
結:マリナーは艦に留まり、ボイムラーは別の艦に転属となる。

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2023/12/16 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「メメント・モリ」#4

2023-12-16 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「メメント・モリ」 艦は貨物船を救助するがそれは罠で、ゴーン船に襲われる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ヘマー 技術士官

起:艦は貨物船を救助するがそれは罠で、ゴーン船に襲われる。
承:攻撃を受けて艦体は大きく損壊する。
転:ラアンはゴーンに襲われた過去を思い出す。
結:ブラックホールの重力を利用して、ゴーン船を回避する

 艦は、フィニバス3号星へ大気プロセッサーを運ぶ任務に就いていた。
副長はラアンにカウンセリングを勧めるが、彼女は不要だと言う。
 目的の惑星に接近するが、応答はない。
副長らが上陸するが、生命反応はない。
血だまりが残っており、皆殺しにされたようだ。
 やがて正体不明の船が現れ、生存者だとわかる。
構造的に転送は無理で、移送チューブで回収する事に。
生存者は、空からの襲撃を受けたと言う。
だが他に船は見当たらず、ワープの痕跡もない。
 生存者の少女は、父をさらった怪物がいると言う。
その話を聞いたラアンは、ゴーンが来たと感じる。
衛星の近くに偽装された艦がいると判明。
移送チューブがある為、シールドを上げる事は出来ない。
攻撃を受け、貨物船は破壊されてしまう。

 ブリッジにたどり着いたラアンは、パイクに退却を勧める。
あれはゴーンで、生存者は囮だったのだ。
艦に戦う余力はなく、隠れて体勢を立て直すべきだと言う。
そこで褐色矮星に隠れる事に。
危険だが、それは追ってくる敵も同じだ。
 医療室エリアと貨物室が被弾する。
ウフーラは、技術士官ヘマーが負傷したと知る。
艦は爆発の危機にあり、転送は出来ない為、救助を待つ間に修理するしかない。
ヘマーは指を動かせず、ウフーラが代理で修理を試みる。
 医療室にたどり着いた副長は重傷で、倒れてしまう。
医療用の装置は使えず、チャペルが古代の医療措置である縫合に取り組む。
副長は大量に出血していたが、麻酔を他の患者に譲り、自らは苦痛に耐える。
 使える光子魚雷は1つだけで、シールドも使えない。
 ラアンはゴーンに会った事があると明かす。
彼らは純粋な悪で、説得は無理だ。
狩ると決めたら、どこまでも追い詰めるのだ。
パイクは絶望的な話を批判するが、ラアンはウソはつけないと言う。
 ナビゲーションシステムを利用し、ゴーンの居場所を見付ける事に成功。
敵艦にこちらは見えていないが、探し続けているはずだ。
魚雷を真上から投下し、敵船の破壊に成功する。
 だが、さらに3隻の敵艦が現れる。最後尾は超巨大な船だ。
敵はこちらの場所を知る為に、味方を犠牲にしたのだ。
矮星に近付けば艦は潰れてしまうが、パイクは近付くように指示。
ゴーン船よりも頑丈だと信じる事にする。

 下層のデッキは崩壊。隔壁を封鎖し、逃げ遅れて犠牲となる者が出る。
それでも、反物質チェンバーが崩壊すれば艦はおしまいだ。
パイクは艦を停止させる一方、敵艦1隻が圧力に耐えられず爆発。
狩りの相手を追い続けるのがゴーンの弱点なのだ。
 褐色矮星がブラックホールに吸い込まれかけていると判明。
留まれば艦も同じ運命となるが、逃げればゴーンにやられてしまう。
 ラアンとスポックは、シャトルで状況を確認する事に。
ラアンのゴーンについての記憶は断片的で、艦を救う方法は頭の中にあると言う。
そこでスポックの精神融合を試みる事に。
 ラアンの記憶が甦る。
ゴーンは昼も夜も狩りをして、獲物を運んでいた。
兄はラアンを逃がして犠牲になった。
一方でラアンは、スポックにも家族がいたと知る。
スポックには姉がいたが、艦隊の記録には載っていない。
姉はスポックの為に犠牲になったのだと知る。

 艦はブラックホールの重力を利用して、脱出する事になる。
それでゴーンに見付かるかも知れない。
船体も弱っているが、パイクは大丈夫だと励ます。
 艦は重力を利用して脱出。爆発を見てゴーン船は撤退。
艦自体は無事で、貨物室のウフーラらも無事が確認される。
パイクは奇跡だと言うが、ラアンは次があると告げる。
ゴーンは狩り場を広げているのだ。
だがパイクは、次は不意打ちを食らわないと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
艦は貨物船を救助するがそれは罠で、ゴーン船に襲われる。
今回はラアンが活躍するエピソード。
カーンとの関係は語られないけど、
そもそもカーンが目覚めるよりカークの時代よりも前の話だった。
オリジナルにちょっと出ただけのゴーンを登場させ、凄い驚異として描く。
ラアンにはゴーンとの因縁があり、再登場もにおわせる。
途中で精神融合が登場するが、過去を思い出しただけで、有効打になったかは疑問。
むしろマイケルの姉(マイケル)の話を持ち出す目的かも。
ラアンが精神融合を知っていたのも妙な感じ。
医療装備が使えず、縫合で大騒ぎするシーンがあるが、
緊急事態を想定してそう言う練習もしておいた方が良いと思う。
スポックの意見は、この艦ではそれほど尊重されていな。
チャペルはオリジナルよりもやんちゃな印象。
本シリーズは、オリジナルをリメイクしたいけど、
あれを正史でなくするのもためらわれて、パイクを持ち出した感じやね。

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2023/12/16 24-TWENTY FOUR-レガシー「900 P.M.-1000 P.M.」#10

2023-12-16 00:00:02 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「900 P.M.-1000 P.M.」 レベッカはジョンが捕らわれたと知る。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
キース・マリンズ レベッカの後任
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ジャダラ ビンハリードの息子
ヘンリー レベッカの義父
ルイス ヘンリーの甥
ナセリ 最悪の悪党
ジェニファー スティーブンの妻
ビンハリード ジャダラの父
トニー・アルメイダ 元CTU

起:レベッカはジョンが捕らわれたと知る。
承:レベッカはジャダラとの取引を受け、エリックに倒させようとする。
転:キースらはレベッカを止めようとする。
結:ジャダラを倒すが、レベッカはビンハリードが生きていると知る。

 ジョンが捕らわれ、レベッカは追跡を指示。
ヘンリーに連絡し、ジョンがさらわれたと伝える。
奪還する手立てがなく、手掛かりを教えてほしいと頼む。
するとヘンリーは、ルイスが窓口だと明かす。
 ヘンリーはルイスに、ジョンがテロリストに連れ去られたと伝える。
連絡先を聞くが、刑務所暮らしはごめんだと言うルイスと格闘に。
ルイスはヘンリーを殴り倒して退散する。
 ジャダラは仲間と合流。そこには生きていた父ビンハリードもいた。
ビンハリードは、息子の忠誠心を確認する為に隠れていた。
そしてナセリも、正体を隠してジャダラを見張っていたと明かす。
ビンハリードは、自分を殺したと称するレベッカを始末すると誓う。

 レベッカは何者かから着信を受け、相手はジャダラだと気付く。
ジャダラは、レベッカが罪を認めれば夫を助けると告げる。
 エリックはジェニファーから事情聴取していたが、
ニコールが来てアンディが引き継ぐ事に。
ニコールはレベッカの手紙を見付けたとして、エリックが復帰を考えていたと指摘。
エリックは弁解するが、レベッカに大事な話があると言われて退席する。
 レベッカはエリックに、ジャダラから連絡があったと明かす。
キースにも言っていないと。
自分が行かなければ、ジョンは殺される。
ジャダラはレベッカを公開処刑したいはずだが、
自身が囮になるので、ジャダラとナセリを倒すように頼む。

 ジェニファーは、一味が「イースト・ジュライ」と言っていた事を思い出す。
アンディは、その言葉の意味を調べさせる。
 キースは、レベッカが姿を消し、武器が持ち出されたと気付く。
何者かから電話を受けていたようだ。
そこでトニーに連絡し、協力を求める。
トニーはレベッカの携帯と双方向通信しており、それで追跡できるかも知れない。
 キースはレベッカの件を長官に報告。
ジョンの上にレベッカまで捕らわれる訳にはいかないと、連れ戻すように指示される。

 アンディは、「イースト・ジュライ」が国家情報長官室のフォルダの名前だと知る。
そこには、アンディの権限ではアクセスできないのだ。
 レベッカは古いスタジアムに到着。
ジョンの開放を要求する。目的は自分のはずだと。
ビンハリードは解放を許可し、レベッカはジョンが解放された動画を確認。
 エリックはその場を離れるように告げるが、レベッカはジャダラを捕らえると言う。
スタジアムにはガソリンがまかれており、現れたジャダラは声明文を読めと指示。
拒否すれば火を着けると。
だがエリックがジャダラを狙撃。ガソリンに火が着くが、レベッカは退散する。
ビンハリードは、ジャダラが撃たれた事にショックを受けていた。
レベッカを見失い、エリックはキースに連絡。
その時、レベッカから連絡が入り、ビンハリードが生きていると告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
レベッカはジョンが捕らわれたと知る。
今度はレベッカが暴走し、エリックがそれを支援する形に。
キースがエリックとレベッカに甘過ぎるのがいけないと思う。
ジャダラとナセリを倒すはずだったエリックは、ジャダラしか倒せず。
もう少し考えて行け。
ニコールの気持ちはわからんでもないけど、この緊急事態においては結構邪魔。

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2023/12/16 「レフト-恐怖物件-」

2023-12-16 00:00:00 | 日記
「レフト-恐怖物件-」(2020年米英)

セオ 父(ケビン・ベーコン)
スザンナ 妻。女優(アマンダ・サイフリッド)
エラ 娘

起:セオ一家はロンドン郊外に引っ越す。
承:新しい家では、不思議な事が起こる。
転:不思議な事が続き、家を出ようとする。
結:前妻の溺死を止めなかったセオは、運命だと感じて家に留まる。

 セオは、娘エラの所へ男が現れる悪夢を見る。
妻スザンナは女優で、セオが会いに行っても、なかなか会わせてもらえない。
セオは危険な男扱いされているのだ。
 一家はロンドン郊外に引っ越す事に。
携帯はつながりにくい場所だ。
 商店を訪れたセオは、ステットラーを見たかと問われる。
 エラは、父セオが皆に嫌われている理由を知りたがり、スザンナが明かす。
前妻が風呂で溺死し、警察はセオの犯行を疑った。
結局無罪となったが、世間の目は変わらなかったのだ。

 セオは、スザンナがエラに前妻の話をしたと知って怒る。
話すタイミングを考えていたと言い、夫婦は気まずくなる。
 その頃から、セオは家の中に何者かの気配を感じるようになる。
家を探ると、自分を撮った写真がばらまかれていた。エラの人形も落ちている。
やがて、それが悪夢だったと気付く。
 悪夢では地下室に通じる通路があったが、そんなものは見付からない。
ノートには、「すぐに去れ」と書かれていた。夢ではなかったのだ。
 セオは、スザンナがもう一つのスマホを持っている事に気付く。
スザンナは関係者マックスとの連絡用だと言う。
セオはノートの落書きもマックスの仕業ではと疑うが、彼がこちらへ来るはずがない。
感情を抑えられないセオは、スザンナを追い出してしまう。

 セオはエラと2人で過ごす事に。
エラは不満を漏らし、セオも元の家に戻ろうと話す。
 そんな中、セオは壁の異変に気付く。
長さを測ると、内側が外側よりも1.5メートル長いのだ。
そんな事がありえるだろうか。
 やがてエラが姿を消し、セオは家の中を探し回る。
エラもセオを探しており、男と対面。悲鳴を上げる。
悲鳴を聞いたセオはエラを発見。彼女は家の中で迷ったと言う。
 セオはスザンナに電話するが、留守電になってしまう。
セオは家を出る事を決断。
商店の店員にタクシーを頼むが、この付近では無理と言われる。
そして店員は、悪魔が魂を集める為に家を作り、神が壊したが、
すぐに再建されたのだと言う。
借り手ではなく、家が借り手を選ぶのだとし、助けにはなれないと告げる。
 やむなくセオとエラは、歩いて出ていく事に。
振り返ると、誰もいないはずの家に人影が見える。
先へ進むが、なぜか前方に家が現れて戻ってしまう。
外は寒すぎる為、セオらはやむなく家に戻る事に。
 その夜、エラが再びいなくなる。
セオが探し回ると、親子を撮った写真があり、部屋に入るとセオ自身がいた。
セオはノートに「すぐに去れ」と書き残す。
そして、ここへ来て自身が体験した様々な光景を目撃する。
 セオは暗闇に男を見付け、スタットラーかと聞く。
男は父の罪は子が背負うのだと言い、セオは男が自分自身だと気付く。

 セオはエラを見付ける。
エラはどんなパパも好きだと言うが、セオは迎えにきたスザンナに彼女を託す。
セオ自身は、家が離さないと言って留まる事に。
 セオは前妻を殺したと認める。
溺死しかけているのを、黙って見ていたのだ。
影からは逃げられない。自分の居場所はここなんだと告げる。
 その家はネットで紹介され、「滞在中」と表示されていた。

 と言う訳で、ケビン・ベーコン主演のサスペンス。
ケビンの妻役がアマンダ・サイフリッド。
ケビンは前妻が風呂で溺死し、犯人扱いされた過去があった。
周囲はいまだにそうした目で見ており、一家は知人のいない英国郊外へ引っ越す。
新居は快適かに思えたが、何か不思議な力が働いて、いないはずの人影を見たりする。
ケビンは単身留まり、妻子を去らせる。
実は。。と言う種明かしがラストにあるが、その事と新居の秘密は関係なくて、
何で幻覚が見えたりしたのかは説明がなく、結局どういう事?と戸惑わされる。
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2023/12/15 ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「信頼というもの」 #3

2023-12-15 00:00:00 | 日記
ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「信頼というもの」基盤を取り戻そうとする一味は、JCそっくりなフィリップを送り込む。 

ジャン・クロード・ヴァン・ダム 引退した俳優。通称JC
ヴァネッサ 元恋人
ルイス 助手
ジェーン マネージャー
フィリップ JCにそっくりな男

起:基盤を取り戻そうとする一味は、JCそっくりなフィリップを送り込む。
承:JCは一味を倒す。
転:JCはフィリップに扮してボスの所へ乗り込む。
結:ルイスが一味に捕らわれたと知る。

 JCそっくりなフィリップの所へ、組織の連中が現れる。
一味はJCの仕業だと確信。弱気なフィリップに復讐しろと告げる。
フィリップは髭を剃られ、JCと同じ顔に。
基盤を取り戻せと指示され、銃を渡される。

 ヴァネッサは、基盤で気候制御が可能か教授に確認すると言う。
JCは自分の手柄だと言うが、ヴァネッサはたまたま拾っただけだと否定的だ。
 人種問題を気にした監督は、ジム役の黒人ヴィクターをクビにし、
アジア系のジョニー・ラオに変更する。
 JCは、撮影現場のトレーラーを探るフィリップを発見。
フィリップは仲間を呼ぶが、ヴァネッサが倒す。
JCは一味に追われ、明日用のセットで大立ち回りに。
一味を倒し、ルイスも助太刀する。

 JCは、逃げようとするフィリップを捕らえる。
ボスの所へ戻ると聞いて、JCは妙案を思い付く。
 ジェーンの所へ現れた男は、JCがカメラの前で3人も殺したと批判する。

 JCはフィリップに扮してボスの所へ乗り込む。
JCだと承知していたボスは、パーティが行われる屋敷に基盤を持って来いと指示。
JCはルイスが拉致されたと知る。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
基盤を取り戻そうとする一味は、JCそっくりなフィリップを送り込む。
第1話に出たそっくりさんが再登場するが、彼は弱気で強敵にはならず。
バンダム対バンダムの図式は期待できず。

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2023/12/14 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「宇宙を旅するもの」 #15

2023-12-14 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「宇宙を旅するもの」エズラは巨大生物パーギルの声を聞く。 

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは、ゼブの同族を送り届ける事に。
承:ゼブは、同族は全滅したものと思っていた。
転:予言にある迷路を通過する。
結:ゼブの故郷ラサンに到着する。

起:エズラは巨大生物パーギルの声を聞く。
承:敵の採掘施設を襲撃するが、エズラはパーギルを助けると言う。
転:パーギルと協力して、退散に成功。
結:エズラはパーギルの考えがわかったと話す。

 エズラらは小惑星帯へ。
船はエネルギー不足で、暖房も止めている状況だ。
そんな中、エズラは何かの音が聞こえると言うが、他の皆には聞こえない。
 やがて、空飛ぶクジラのような巨大生物パーギルの大群が出現。
ヘラはぶつからないようにかわすが、パーギルは何かにイラついているようだ。
続いて帝国軍戦闘機が現れる。
改造しており、正規軍ではないようだが、敵には違いない。
敵が攻撃してくるが、
こちらはエネルギー不足で反撃できず、パーギルについていく事に。
ヘラは、パーギルは危険そのものだと言う。

 船は小惑星に着陸。そこには基地があり、敵が燃料を積んでいた。
敵はパーギルを撃って追い払っている。
パーギルも燃料がほしいようだ。
エズラらは基地に潜入するが、敵に見付かって撃ち合いに。
施設を爆破する計画だったが、エズラは燃料がなくなるとパーギルも困るのだと言う。
ケイナンは、エズラの直感を信じる事に。

 撃ち合いでエズラは転落。
気付くとパーギルに乗っており、エズラは助けたいと伝える。
 ケイナンらは降伏を求められていたが、
そこへエズラがパーギルの大群を従えて現れた。
その間に、ヘラが燃料を奪って退散。
敵は追跡しようとするが、パーギルが妨害。船は小惑星帯を離れる事に成功する。
 エズラは、パーギルの考えが全て読めたと話す。
パーギルが助けてくれなければ、小惑星帯を出られなかったのも事実だ。
パーギルがハイパースペースも移動できるとわかり、
エズラらも後を追う事にするのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
エズラは巨大生物パーギルの声を聞く。
不思議な生物(それも味方ぽい)と出会う話。
そんな事より、帝国の正規軍ではないらしき敵の存在が気になる所。

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2023/12/13 コブラ会 シーズン2「全力で臨め」 #5

2023-12-13 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「全力で臨め」 ディミトリはコブラ会を批判する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
カルメン ミゲルの母
ルイ ダニエルの部下
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ディミトリはコブラ会を批判する。
承:ディミトリを追うホークらが、ロビーらに倒される。
転:怒ったホークらがダニエルの道場を荒らす。
結:ダニエルが押しかけ、ジョニーに反発していた生徒たちが出ていく。

 かつてのホークはイジメに泣いていた。
今はタトゥーを入れてムーンと付き合い、子分を従えている。
 ジョニーは生徒たちに全力を尽くせと教える。
だがクリーズは、肝心の生徒が向こうにいると言う。

 は全力を尽くせという言葉で思い立ったミゲルは、
サムにメッセージを送ろうとする。
一方ホークは、ディミトリがコブラ会を批判するレビューをしている事に気付く。

 ディミトリは塀を塗らさせられるが、不満が多い。
ディミトリはかつての親友に脅されており、反撃したいと言う。
ダニエルは肝心なのは自己防衛だが、ディミトリは自分は自己が弱すぎると話す。
 トリーは、ミゲルがサムにメッセージを送ろうとしていると知り、
必死に見えると批判。
吹っ切れたフリをすれば、向こうはよりを戻そうとするはずだと言う。
 サムらはモールで食事し、ディミトリはマンガを探しに行く事に。
ホークがディミトリを見付け、レビューを取り消せと脅す。
ディミトリの空手はホークには敵わず退散。
子分のクリスはやり過ぎだと止めるが、ホークはディミトリを追い回す。
そこへかけつけたサムとロビーに子分たちはやられ、ホークもロビーに倒される。

 ダニエルは、サムらがモールで大立ち回りしたと知る。
他の人を守るのも大切だが、実際に使ってほしい訳ではないと心配する。
ディミトリは床磨きもできないと落ち込むが、
ダニエルは誰でもヒーローになれると励まし、ゆっくりと型をやらせる。
 ムーンは、ホークがディミトリを襲った事を批判。
いじめっ子は嫌だと去ってしまう。
ホークはミヤギ道に負けたと悔しがるが、クリーズは負けていないと告げる。
終わったと言うまで勝負はつかないのだと。
 ロビーを訪ねたジョニーは、ダニエルの家に住んでいると知る。
ショックを受けたジョニーは飲んだくれ、カルメンは心配する。
 ジョニーは、ダニエルとは因縁があると話す。
大会で負けて人生をみじめにされ、今は息子と同居している。けりを付けたいと言う。
カルメンは軽率な行動は高くつくとし、憎しみを乗り越えるしかないと助言する。
 ミゲルとトリーは公園で遊ぶ。
ミゲルがサムの名前を出して怒らせるが、トリーに行動に移せと言われてキスする。

 ホークと子分はミヤギ道の道場を荒らし、
翌日気付いたダニエルは、ミヤギの勲章も盗まれたとショックを受ける。
 ダニエルはコブラ会の道場に押しかけ、化けの皮がはがれたとジョニーに告げる。
戦い方は知っていても人生は分かっていないと批判し、
生徒たちにミヤギ道へ来いと誘う。
すると、以前からジョニーのやり方に批判的だったクリスらが出ていってしまう。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ディミトリはコブラ会を批判する。
元親友同士の衝突を発端に、再び両道場が険悪に。
ジョニー自身は衝突にあまり関与しておらず、
サムが大好きなはずのミゲルはトリーと急接近する。
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2023/12/12 スター・トレック:ローワーデッキ「クライシス・ポイント」 #9

2023-12-12 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「クライシス・ポイント」 マリナーは艦長に逆らい、セラピーを受けさせられる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長

起:マリナーは艦長に逆らい、セラピーを受けさせられる。
承:マリナーはホログラムで悪役を演じ、艦長を攻める。
転:本来の自分と向き合い、艦長への態度を軟化させる。
結:ボイムラーは、マリナーが艦長の娘だと知る。

 マリナーは惑星の住人を解放するが、現れた艦長は内政干渉だと怒る。
営巣行きも平気なマリナーだが、艦長はセラピーを受けさせると言う。

 ボイムラーは艦長との面接を想定し、ホログラムでブリッジを再現。
艦長の人となりを知ろうとする。
その再現度を気に入ったマリナーは、
ホログラムのシナリオを変更し、映画仕立てにしてしまう。
 ボイムラーは艦長に同行。
提督の指示で、宇宙艦隊を語る艦を追跡する事になる。
本来ならば、エンタープライズが扱うべき事態だ。
 ワープを終えた艦の前に、問題の艦が現れる。
リーダーは悪役に扮したマリナーで、ラザフォードとテンディを従えている。
だが艦長は、悪役マリナーのメッセージが録画だと気付く。
悪役マリナー一味は艦内に侵入しており、艦長を捕らえよう撃ち合いに。
 そうする間も、ボイムラーは艦長がクッキーを好きか否か突き止めようとしていた。
副長は、艦長にはアレルギーがあると言いかけるが、撃ち合いでやられてしまう。
 悪役マリナーは、オリオン人が海賊だとする設定を広げ、
怒ったテンディはやりすぎだと退散。
ラザフォードも、憧れの寡黙な技術士官と行動。
悪役マリナー一人がブリッジへ乗り込み、艦長と対面する。
悪役マリナーは自分の船を爆発させ、巻き込まれたセリトスは惑星に墜落する。

 意識の戻った艦長に、悪役マリナーはいつまで愛されキャラを演ずる気だと責める。
ずっと厳しくされてきたと言って、艦長と格闘に。
そこへホログラムの世界のマリナーが現れ、艦長を逃がす。
2人のマリナーは格闘になる。
 ボイムラーは艦長にチョコレートクッキーを贈ろうとするが、
艦長はチョコアレルギーだとして部下に倒されてしまう。
 2人のマリナーは戦っていた
悪役マリナーは、ホログラムのマリナーが時間稼ぎしていると気付く。
自爆センサーが発動し、艦は爆発。
ホログラムは終了し、マリナーは自分に負けたと知る。
 自分と向かい合ったと言うマリナーは、
テンディにオリオン人をいじり過ぎた事を詫びて和解。
艦長はマリナーの変わりように困惑する。

 ボイムラーはホログラムを再開。
マリナーの死を悲しむ艦長は、乗員に母親である事を隠していたと明かす。
それを聞いたボイムラーは愕然とする。
 ボイムラーは艦長と面接するが、動揺が続いていて何も話せない。
この様子に、艦長は準備不足だと判断する。
 ホログラムでは、悪役マリナーが復活するが、現れたダビンチに倒される。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
マリナーは艦長に逆らい、セラピーを受けさせられる。
マリナーはいい気分になろうと、ホログラムで悪役になって艦を攻撃。
ホログラムの自分と戦う事になり、自分自身を見つめ直すと言う展開。
「2人のカーク」みたいで面白いけど、
悪役マリナーはマリナー自身のはずで、最後に再び出てくるのはおかしくない?

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2023/12/11 ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「いま、何年?」 #2

2023-12-11 00:00:00 | 日記
ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン「いま、何年?」 ヴァネッサが組織に乗り込む事に。

ジャン・クロード・ヴァン・ダム 引退した俳優。通称JC
ヴァネッサ 元恋人
ルイス 助手
ジェーン マネージャー

起:ヴァネッサが組織に乗り込む事に。
承:ヴァネッサは基盤が大切なものだと知る。
転:JCも乗り込み、組織のリーダーを倒してしまう。
結:JCは基盤が気候制御装置だと知る。

 ヴァネッサは、全員殺される所だったと無謀なJCの行動を責める。
JCも派手にやり過ぎたと認める。
ヴァネッサは、たまり場でHKを売っていると突き止めていた。
だがJCは目立つと、ヴァネッサが自分で行くと言う。
一方で、JCが見付けた基盤は時代遅れの代物だと取り合わない。
 JCは映画撮影をする。
黒人奴隷ジムを助けるシーンで、なかなか助けずに皆を困らせる。
ジムには、昨日の事は気にしていないと言うが。

 JCはルイスに協力を求め、変装でたまり場に乗り込む事に。
JCはHKを100缶買いたいと持ちかけるが、一味のリーダーは警戒。
またしてもJCに邪魔された事に、先に潜入していたヴァネッサは失望する。
だがJCは、レースによる勝負を持ち掛ける。
JCが勝てば取引成立で、リーダーが勝てば好きにこき使っていいと言うものだ。
 ヴァネッサはその間に事務所を探っていたが、男たちが現れたので隠れる。
1人が基盤を失ったと話しており、もう1人に始末される。

 ルイスは、絶対に負けるとレースを止めようとする。
するとJCは目隠しで運転すると言い出し、気に入ったリーダーもこれに合わせる。
いざスタートすると、リーダーはすぐにぶつけて停車。
JCはさほどスピードを出さずに走り続ける。
リーダーの車はガソリン漏れで爆発。一同は慌てて退散する。
ゴールしたJCは、騒ぎになっていると知って退散する。

 ホテルに帰還したJCは、さらなる失敗に落ち込んでいた。
再び黙って去ろうとするが、ルイスはヴァネッサにあいさつするべきだと言う。
 JCは覚悟を決めて、ヴァネッサの部屋を訪ねる。
するとヴァネッサは、基盤を古い装置につないで実行したと話す。
すると寝室に雪を降らせたのだ。
これは気候制御装置なのだ。
JCは、そんな物が必要な連中は、世界征服が目的だと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ヴァネッサが組織に乗り込む事に。
JCはマイナスポイントを取り戻そうと、ワイルドスピード風の勝負を持ちかける。
ただし、彼はそんなに運転がうまい訳でもないようで、コミカルな展開に。
JCが拾った基盤に秘密があるのは承知の上だが、
もともとヴァネッサが持っていた装置につなぐと気候制御装置になるとは、
この装置は何用なんだったんすかね。

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2023/12/10 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ラサットの伝説」 #14

2023-12-10 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ラサットの伝説」 エズラらは、ゼブの同族を送り届ける事に。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
ホンドー・オナカー 海賊

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ケイナンらはマンダロリアンを仲間にしようとする。
承:マンダロリアンの攻撃でヘラが負傷し、サビーヌは怒る。
転:ケイナンはマンダロリアンのフェンと交渉。
結:フェンを拉致し、無理やり仲間にする。

起:エズラらは、ゼブの同族を送り届ける事に。
承:ゼブは、同族は全滅したものと思っていた。
転:予言にある迷路を通過する。
結:ゼブの故郷ラサンに到着する。

 とある情報源から、エズラは助けを求めている連中の存在を知る。

 エズラらは、帝国軍によって拘留施設へ連れていかれる連中を救出。
彼らはゼブと同族ラセットだった。
ゼブは、同族は全滅したものと思っていた。
ラセットの預言者は、第二の故郷ラサンへ行くと言う。
 エズラの情報源とは海賊ホンドーの事で、
報酬をもらえないと知ると、今度は帝国軍に知らせてしまう。
エズラらに逃げられ、ホンドーは帝国軍への協力を強いられる。

 預言者の言う場所は古い言い伝えで、
ゼブはその存在を否定する。
かつて同族の隊長だったゼブは、爆発で皆死んだものと思っていた。
皆を助けられなかったゼブは、隊長にふさわしくないと言う。
 やがて、預言で「迷路」と呼ばれる大渦巻に到達。
カラス率いる帝国軍が追いつき、降伏を求める。
だが預言者は、戦士が運命を作り出すと言う。
 意を決したゼブが杖を突くと、船は渦に入っていった。
追跡する帝国軍戦闘機は、渦に耐えられず崩壊。
カラスは危険だと留まり、吹き飛ぶのを見てやると言う。
だがエズラらの船は、渦を通過する。

 エズラらはラサンに到着する。
ラサンは星図に載り、ヘラは帰るのは問題ないと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
エズラらは、ゼブの同族を送り届ける事に。
このところ、脇の連中のサイドストーリーが語られる感じに。
未踏の地も、一度行って星図が出来ると自由に行き来できるようになるとは、
まるでドラクエのルーラみたい。

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2023/12/10 「ジミー/さよならのキスもしてくれない」

2023-12-10 00:00:00 | 日記
「ジミー/さよならのキスもしてくれない」(1987年米)

ジミー (リバー・フェニックス)
リサ ジミーの彼女。金持ち
アル ジミーの父
フェイ ジミーの母
フレッド ジミーの友人(マシュー・ペリー)
デニーズ フレッドの彼女
ジョイス 母フェイの友人
スージー リサの友人
マシュー リサの新しい彼氏

起:ジミーは彼女リサがいるが、いろんな女性と関係している。
承:リサと一緒にハワイの大学へ行こうと決意する。
転:ジョイスと関係した事がきっかけで、リサとケンカ別れする。
結:ジョイスが父親の浮気相手と知り、父親との関係が軟化する。

 1962年。17歳のジミーは、女の子に騙されて、大学資金を渡してしまう。
友人フレッドの車を利用して女の子を誘い、車でキスしてフレッドを怒らせる。
 リッチな友達は大学へ行くが、自分は一生安アパートだと腐る。
父親アルは自分の母校へ行かせようとするが、ジミーは男子校だと嫌がる。
ジミーには恋人リサがいたが、いつも迫ると逃げられてしまう。

 リサがハワイの大学へ行くと知り、ジミーもハワイで稼ごうと考える。
だか父アルはあくまで母校を勧め、それが嫌ならば働けと言う。
 ジミーは働くが、給料の前借りは出来ず、ハワイ行きの金が足りない。
ジミーはフレッドの彼女デニーズとも関係しており、金を借りようとするが断られる。

 ジミーは知人女性にパーティ出席者を教え、その代わりに金をもらえる事に。
これでハワイへ行きの金が用意できた。
 両親が口論になり、ジミーは母の友人ジョイスを家まで送る事に。
ジョイスに招かれ、彼女と関係してしまう。
 ジョイスの家に長居し過ぎ、パーティに間に合わないと慌てる。
リサはマシューと出かけたと知り、パーティ会場へ。
リサは約束に遅れた事を怒っている。
ジミーはパーティ会場を追い出されるが、リサの友人スージーに引き留められる。

 スージーは、仲間にバージンは4人しかいないと言う。
スージー自身はそうだが、リサはたぶん含まれないと言って誘う。
 ジミーは慌ててパーティ会場に戻ると、マシューがリサを連れ出そうとしていた。
ジミーはステージに上がり、即興の詩を披露するが、侮辱されたと感じたリサは退散。
ジミーは追跡するが、マシューに殴り倒される。
リサは去り、ジミーはさよならのキスもなしかと落ち込む。
 その後ジミーは事故を起こし、父親の車をぶつけた事に気付く。
困り果てたジミーはジョイスに電話するが、彼女は父親アルだと勘違い。
ジミーは、父親がジョイスと浮気しているのだと気付く。
 アルは怒っていたが、ジョイスの名前を出すと静かに。
ハワイに行くのも悪くないと言い出すが、ジミーはハワイ行きはやめたと告げる。
これまで父親と心が触れ合う事はなかったが、同じ場所にたどり着いたと感じる。
父親の母校へ行く事と告げる。それも悪くないと。

 と言う訳で、リバー・フェニックスの青春もの。
時期的には、「スタンド・バイ・ミー」と「インディ・ジョーンズ」の間。
何かフォローしてた気になったけど、この2つくらいしか観てませんでした。
リバーは父親の母校へ入学するのが嫌で、恋人リサの行くハワイへ行こうと画策。
何か賢い計画を立てたりする訳でなし、
リサとも純愛ではなく、他の女性とも関係してたりする描写が続く。
終盤にリサにフラれてしまい、
ひょんな事から父親の秘密を知って、仲直りすると言う終わり方。
ただし、父親が出てくるシーンはここまでそんなになくて、
「ついに仲直りした」と感激させる感じでもない。
先日亡くなったマシュー・ペリーが出ていて、19歳くらいでちょっと驚く。
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2023/12/09 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー ショーツ「#6」

2023-12-09 00:00:04 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー ショーツ「#6」

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
ティバー 海賊

[テイバーとのたいけつ]
 ティバーが店のカートを奪う。
カイらがかけつけて妨害するが、逃げられてしまう。
諦めないと言うカイらは、フォースを集中。
ティバーの船は離陸するが、カートが取り戻されていたと知る。
カイは感謝され、仲間のおかげだと話すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
カイらが、ティバーに盗まれたものを取り返すと言う話。
ショーツは放送時予定がよくわからず、コンプリートするのに苦戦する。
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