「ブラック アンド ブルー」
アリシア 新人警官。元軍人（ナオミ・ハリス）
マウス 店員。アリシアの旧友（タイリース・ギブソン）
ミッシー アリシアの旧友
ジャマール ミッシーの息子
ディーコン・ブラウン 麻薬課
マローン ディーコンらのリーダー
スミッティ アリシアの相棒
ダリウス 組織のボス
起：新人警官アリシアは、悪徳警官による殺人を目撃する。
承：一味はアリシアを始末しようとするが、住人は関わりたがらない。
転：アリシアは、住人のマウスらに助けられる。
結：撮影した映像が暴かれ、一味は逮捕される。
新人警官のアリシアは、故郷の町に赴任する。
相棒スミッティとパトロールへ。
少年ジャマールに声をかけると母親に止められる。
アリシアは母親が旧友ミッシーだと気が付くが、彼女は警察と関わりたがらない。
さらに店員マウスも旧友と気付くが、同様の態度だ。
アリシアは、夜勤で麻薬課のディーコンと組む事に。
ディーコンはもめている男を押さえつけ、アリシアは過剰だと非難するが
男が銃を持っていたと判明。押さえつけなければ、危険だったのだ。
ディーコンは個人携帯に連絡を受け、情報提供者に会うと言い出す。
アリシアは車で待機させられるが、銃声を聞く。
かけつけると、悪徳警官たちが麻薬の売人を射殺していた。
その様子は、アリシアが身に付けたボディカメラに撮影される。
気付いた一味は銃撃。アリシアは負傷するが、辛くも逃れる。
アリシアは司令部に連絡するが、一味が否定する連絡をしていて助けにならない。
やむなく付近に助けを求めるが、住人も関わりたがらない。
通りかかったパトカーに助けを求めるが、彼らも一味だと気付いて退散する。
アリシアは開店前の店に逃げ込み、マウスに助けを求める。
マウスも関わりたがらないが、何とかかくまわれる。
アリシアはスミッティに連絡し、迎えに来てもらう事に。
アリシアは一味の悪事を暴くと言う。
マウスは一味の仲間になればいいと言うが、
警官であろうと殺人は殺人だと、アリシアに見過ごすつもりはない。
アリシアはスミッティと合流。スミッティは悪事を暴けば裏切り者にされると警告。
スミッティも一味だと気付いたアリシアは、彼を痛めつけて真相を聞き出す。
一味のリーダーであるマローンは、押収した麻薬を横流ししていた。
しかし、麻薬組織に逮捕者が増えてきた為、一味は口封じをしたのだ。
アリシアは再びマウスに助けを求める。
マウスは、一味に殺された売人がゼロだと知り、大ごとになると言う。
マローンは、アリシアがギャングを撃って逃走したと報告。
ギャングのボスであるダリウスは、甥ゼロが殺されたと知って怒る。
犯人がアリシアと知り、総動員で殺せと指示する。
一味は、マウスがアリシアの知り合いだと知る。
監視映像から、マウスがアリシアをかくまっているのを確認する。
一方アリシアは、ダリウスが自身に賞金をかけたと知る。
ダリウス一味が現れて撃ち合いに。マウスが捕らわれてしまう。
アリシアは、ボディカメラを隠して、ダリウスらのアジトである団地に乗り込む。
マローンがギャングを利用していると警告し、
マウスに会わせてくれればカメラの隠し場所を教えると言う。
ギャングの騒ぎに気付いた警察が出動。
マローンは、ダリウスに映像が渡れば殺されると焦る。
ダリウスはカメラを回収。映像を見て真相を知り、マウスを解放する。
そこへ警察が現れて撃ち合いに。
格闘になり、マローンはダリウスを射殺する。
だが、アリシアとボディカメラは消えていた。
一味が追っているのはアリシアだと言うマウスは、
自分がボディカメラを届けると約束。
警官に扮して警察署に乗り込み、ボディカメラの映像をアップロードする。
アリシアはマローンに見付かって格闘に。
やられそうになるが、ミッシーが助ける。
だが警察が包囲し、住人たちも手を出せなくなる。
マウスは一味の警官に捕まるが、既に映像のアップロードは完了していた。
アリシアが無実だと知った警部が連絡し、マローンは逮捕される。
マローンは何も変わらないとうそぶくが、アリシアはこれからだと告げる。
マローンは殺人の罪で起訴される。
アリシアはマウスに命の恩人だと感謝するが、
マウスは自分こそ助けられたと言うのだった。
と言う訳で、ナオミ・ハリス主演のサスペンス。
ナオミは元軍人の新人警官で、故郷である危険な地区に赴任する。
彼女は、悪徳警官による殺人を目撃。
ボディカメラにその様子が撮影されたと知り、一味は彼女を始末しようとする。
本作の題名は黒人と警官を意味していて、
黒人の住民に助けを求めようにも、彼らはナオミを警官として警戒すると言う訳。
だがそれを逆手にとって、形勢逆転する展開は面白い。
一味がちょっと頭悪い気はするけど。
アリシア 新人警官。元軍人（ナオミ・ハリス）
マウス 店員。アリシアの旧友（タイリース・ギブソン）
ミッシー アリシアの旧友
ジャマール ミッシーの息子
ディーコン・ブラウン 麻薬課
マローン ディーコンらのリーダー
スミッティ アリシアの相棒
ダリウス 組織のボス
起：新人警官アリシアは、悪徳警官による殺人を目撃する。
承：一味はアリシアを始末しようとするが、住人は関わりたがらない。
転：アリシアは、住人のマウスらに助けられる。
結：撮影した映像が暴かれ、一味は逮捕される。
新人警官のアリシアは、故郷の町に赴任する。
相棒スミッティとパトロールへ。
少年ジャマールに声をかけると母親に止められる。
アリシアは母親が旧友ミッシーだと気が付くが、彼女は警察と関わりたがらない。
さらに店員マウスも旧友と気付くが、同様の態度だ。
アリシアは、夜勤で麻薬課のディーコンと組む事に。
ディーコンはもめている男を押さえつけ、アリシアは過剰だと非難するが
男が銃を持っていたと判明。押さえつけなければ、危険だったのだ。
ディーコンは個人携帯に連絡を受け、情報提供者に会うと言い出す。
アリシアは車で待機させられるが、銃声を聞く。
かけつけると、悪徳警官たちが麻薬の売人を射殺していた。
その様子は、アリシアが身に付けたボディカメラに撮影される。
気付いた一味は銃撃。アリシアは負傷するが、辛くも逃れる。
アリシアは司令部に連絡するが、一味が否定する連絡をしていて助けにならない。
やむなく付近に助けを求めるが、住人も関わりたがらない。
通りかかったパトカーに助けを求めるが、彼らも一味だと気付いて退散する。
アリシアは開店前の店に逃げ込み、マウスに助けを求める。
マウスも関わりたがらないが、何とかかくまわれる。
アリシアはスミッティに連絡し、迎えに来てもらう事に。
アリシアは一味の悪事を暴くと言う。
マウスは一味の仲間になればいいと言うが、
警官であろうと殺人は殺人だと、アリシアに見過ごすつもりはない。
アリシアはスミッティと合流。スミッティは悪事を暴けば裏切り者にされると警告。
スミッティも一味だと気付いたアリシアは、彼を痛めつけて真相を聞き出す。
一味のリーダーであるマローンは、押収した麻薬を横流ししていた。
しかし、麻薬組織に逮捕者が増えてきた為、一味は口封じをしたのだ。
アリシアは再びマウスに助けを求める。
マウスは、一味に殺された売人がゼロだと知り、大ごとになると言う。
マローンは、アリシアがギャングを撃って逃走したと報告。
ギャングのボスであるダリウスは、甥ゼロが殺されたと知って怒る。
犯人がアリシアと知り、総動員で殺せと指示する。
一味は、マウスがアリシアの知り合いだと知る。
監視映像から、マウスがアリシアをかくまっているのを確認する。
一方アリシアは、ダリウスが自身に賞金をかけたと知る。
ダリウス一味が現れて撃ち合いに。マウスが捕らわれてしまう。
アリシアは、ボディカメラを隠して、ダリウスらのアジトである団地に乗り込む。
マローンがギャングを利用していると警告し、
マウスに会わせてくれればカメラの隠し場所を教えると言う。
ギャングの騒ぎに気付いた警察が出動。
マローンは、ダリウスに映像が渡れば殺されると焦る。
ダリウスはカメラを回収。映像を見て真相を知り、マウスを解放する。
そこへ警察が現れて撃ち合いに。
格闘になり、マローンはダリウスを射殺する。
だが、アリシアとボディカメラは消えていた。
一味が追っているのはアリシアだと言うマウスは、
自分がボディカメラを届けると約束。
警官に扮して警察署に乗り込み、ボディカメラの映像をアップロードする。
アリシアはマローンに見付かって格闘に。
やられそうになるが、ミッシーが助ける。
だが警察が包囲し、住人たちも手を出せなくなる。
マウスは一味の警官に捕まるが、既に映像のアップロードは完了していた。
アリシアが無実だと知った警部が連絡し、マローンは逮捕される。
マローンは何も変わらないとうそぶくが、アリシアはこれからだと告げる。
マローンは殺人の罪で起訴される。
アリシアはマウスに命の恩人だと感謝するが、
マウスは自分こそ助けられたと言うのだった。
と言う訳で、ナオミ・ハリス主演のサスペンス。
ナオミは元軍人の新人警官で、故郷である危険な地区に赴任する。
彼女は、悪徳警官による殺人を目撃。
ボディカメラにその様子が撮影されたと知り、一味は彼女を始末しようとする。
本作の題名は黒人と警官を意味していて、
黒人の住民に助けを求めようにも、彼らはナオミを警官として警戒すると言う訳。
だがそれを逆手にとって、形勢逆転する展開は面白い。
一味がちょっと頭悪い気はするけど。
