ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/08 「空飛ぶ戦闘艦」

2018-11-08 00:00:00 | 日記
「空飛ぶ戦闘艦」

ロバー 一味のリーダー(ビンセント・プライス)
ジョン・ストロック 内務省の男(チャールズ・ブロンソン)
プルーデント 軍需産業で儲ける
ドロシー プルーデントの娘
フィリップ・エバンス 出資者。ドロシーの婚約者

起:ストロックらは声が聞こえた山を調査する事に。
承:空飛ぶ船を持つロバー一味に捕らわれる。
転:ロバーは各国に武装解除させようとする。
結:ストロックらが船を爆破する。

 1868年。モーガンタウン近くの山から声が聞こえ、
神の天罰が下されると告げる。
プルーデント氏は気球を開発。
内務省から来たストロックは、モーガンタウンの調査に協力を求める。
気球で上空から山を調べたいと言うのだ。
娘ドロシーやその婚約者エバンスが同行する。
 気球は出発するが、飛来したミサイルによって墜落してしまう。
気が付くと、一同は部屋に閉じ込められており、空を飛ぶ船に乗っているのだと知る。
一味のリーダーであるロバーは、
最新技術を搭載したアルバトロス号は10日間で世界一周できると言う。
モーガンタウンの人々が聞いたのも音声拡大装置によるものだった。
ロバーは、政府にこの船を提供する考えはないと言う。
エバンスは、着陸した際に逃げようと考える。
一方、ストロックは船内を探るが、ロバーの素性については船員も知らない様だ。
 アメリカの船が攻撃してくるが、船から爆弾を投下して破壊。
ロバーは、力を誇示する事で武装解除を大国に求めると言う。
 明日、船が補給するとわかり、エバンスは脱出のチャンスだと言う。
だがストロックが密告した為、捕まったエバンスは宙吊りにされてしまう。
咎めたストロックも宙吊りにされ、落ちそうになったエバンスを助ける。
エバンスは恨むが、ストロックは脱出は失敗するとわかっていたと言う。
 ロバーはストロックを評価し、仲間になれと誘う。
ストロックは断るが、邪魔はしないと約束。彼はロバーらの秘密を探る考えなのだ。
 ロバーはロンドンに武装解除を求め、戦艦に爆弾を投下する。
さらに各国を攻撃。戦争したければ、私が相手になると叫ぶ。
だが、反撃を受けてロバーが負傷。船も損傷する。
 船は修理の為に停泊する事に。
ストロックはその間に爆破する事を提案。爆薬を仕掛け、プルーデントらを逃がす。
やはり恨んでいたエバンスはストロックを置き去りにしようとするが、結局助ける。
爆破は成功し、船は迷走。ロバーは船に留まる覚悟で、船員もそれに従う。
ストロックらが見守る中、船は墜落して爆発するのだった。

 と言う訳で、空飛ぶ船の話。
少し過去を舞台に、その時代にしては未来的な技術を持つ一団が現れる。
一団は崇高ぽい野望を持つが、一般人の妨害で失敗すると言う展開。
ネモ船長とノーチラス号の空版と言う趣で、原作は同じジューヌ・ベルヌ。
ただ、二番煎じと言う印象は否めない。
ちなみに、チャールズ・ブロンソンが出てるから見ました。
ブロンソンは一味の秘密を探る内務省の役人で、ぼちぼちうまく立ち振る舞う。
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2018/11/08 「パパVS新しいパパ2」

2018-11-08 00:00:00 | 日記
「パパVS新しいパパ2」

ブラッド (ウィル・ファレル)
ダスティ サラの元夫(マーク・ワールバーグ)
サラ ブラッドの妻
ディラン サラの息子
メーガン サラの娘
カレン ダスティの妻
カート ダスティの父(メル・ギブソン)
ドン ブラッドの父(ジョン・リスゴー)
アドリアナ カレンの連れ子
ロジャー カレンの元夫

起:ブラッド一家とダスティ一家は、一緒にクリスマスを過ごす事に。
承:ダスティの父カートも現れる。
転:破天荒なカートの影響で、ブラッドとダスティは険悪に。
結:皆で歌を歌って仲直りする。

 ブラッドとダスティは仲良くなり、一緒に学校行事にも参加するように。
だが、クリスマスを両方の家で祝う事にメーガンが不満を漏らす。
そこで、ブラッドらは皆で祝おうと相談。
ブラッドの父ドンが来るが、ダスティの父カートも来てしまう。
カートはダスティに輪をかけてワイルドなのだ。
 一同は山のリゾート地へ。
ダスティは、カートがクリスマスを台無しにする気だと警戒する。
ツリーの木を探し、カートに挑発されたブラッドは携帯の電波塔を切断。
2万ドルを請求されてしまう。
誰が支払うかでもめるが、争えばカートの思う壺だ。
 カートの影響で、家族内で何かといざこざが発生。
険悪ムードになった為、男だけで飲みに行く事に。
だが、ブラッドはドンが離婚したと知ってショックを受ける。
ダスティは離婚を知っていたが、隠していたと言う。
彼は、ブラッドの親子関係に嫉妬していたのだ。
互いの不満が爆発し、共同パパは解消と言う事に。
 クリスマス当日。ブラッド一家とカート一家は別々に帰る。
だが、雪崩で立ち往生し、両家ともリーアム・ニースン主演の映画を見る事に。
だが停電になり、ロビーで過ごす。
カートは、ダスティは自分とは違うと認める。
カレンの元夫ロジャーは出ていこうとするが、ブラッドらが歌で引き留める。
ロビーの客は歌で一丸となる。
 クリスマスが終わり、空港でカートとドンと別れる事に。
カートにキスされたダスティは、困惑しながらも、気持ちは伝わったと言う。
そんな一同の前に、ブラッドの母親が現れる。
彼女の新しい恋人は、ハドソン川の奇跡で知られるサリー機長だった。
英雄の出現に驚くブラッドだが、父親は1人と言うのだった。

 と言う訳で、ウィル・ファレルとマーク・ウォールバーグによるコメディの続編。
互いに理解しあった2人だが、前作の最後にマークの妻の元夫が出現。
本作では2人の父親も登場。
それがメル・ギブソンとジョン・リスゴーと言う布陣で、
豪華なのはいいが、生真面目対ワイルドと言う図式だった前作に対し
もっと生真面目とか、もっとワイルドとかが入り込み
物語として収拾がつかなくなった印象。
母親の恋人がハドソン川の奇跡の機長なんて落ちは、どう理解して良いかわからない。
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2018/11/08 「パパVS新しいパパ」

2018-11-08 00:00:00 | 日記
「パパVS新しいパパ」

ブラッド 夫(ウィル・ファレル)
ダスティ サラの元夫(マーク・ワールバーグ)
サラ ブラッドの妻
ディラン サラの息子
メーガン サラの娘
ブラッドの上司 (トーマス・ヘイデン・チャーチ)
グリフ 黒人の大工。家に居座る
フランシスコ医師 不妊治療の専門家

起:ブラッドは、妻サラの連れ子に好かれようと奮戦。
承:サラの元夫ダスティが現れ、父親の座をめぐって争う。
転:ブラッドは失態を犯し、家を出ていく。
結:代わりは務まらないとダスティが認め、ブラッドは家に戻る。

 ブラッドは、妻サラの連れ子2人の扱いに悩んでいた。
好かれていないと感じていたが、息子ディランからイジメの相談を受ける。
さらに娘メーガンからはダンス大会に誘われて感激。
ところが、彼らの実父であるダスティが訪れる事に。
ダスティは育児をせずに家を出たが、子供たちは彼を慕っているのだ。
 現れたダスティはワイルドなタイプで、子どもたちは大喜び。
ブラッドとダスティは、互いに自分の方が子供たちに好かれていると張り合う。
ダスティは1週間泊まる事になり、サラは警戒してと言う。
 ダスティはブラッドの上司と意気投合。
対抗するブラッドは、バスケのコーチや教会の活動で奮戦。
ダスティは、ブラッドがクビにした形の大工グリフとも意気投合。
庭に遊具を作って、子供たちを喜ばせる。
 サラも、子供たちに好かれるダスティに嫉妬していたと告白。
ディランがいじめられていると知り、ブラッドはダンス対決を提案。
結局、ダスティが戦い方を教え、サラも2人の共同パパだと認める。
 ダスティは、不妊治療の医師フランシスコを紹介。
ライバル出現でブラッドの男性ホルモンが増したらしく、妊娠の可能性があると判明。
想定外の結果にダスティは困惑する。
ダスティは家族を奪いに来たのだと告白。
ブラッドは、サラには内緒にし、自分の方がいい父親だと実力で示してやると告げる。
 ブラッドは、子供たちに季節外れのクリスマスプレゼント攻勢を見せる。
さらにはバスケの試合に招待するが、コーチがダスティの知人だった為に形勢逆転。
ブラッドは酔って醜態を見せ、家を出て行く事となる。
 ダスティが父親の座に納まるが、行列しての送り迎えは無理。
さらにボランティアへの参加を求められ、耐えられなくなる。
ブラッドはオフィスに寝泊まりしていたが、ダスティがかけつける。
武勇伝は出任せで、父親は無理だと白状。
メーガンのダンスの相手がいないと知り、2人は会場へ急行する。
 怒っていたサラも結局2人を受け入れるが、
会場でディランがいじめられているとわかる。
相手は女の子だったが、ディランは彼女を殴り倒してしまう。
彼女の父親が怒り、一触即発に。ダンス対決で決着を着ける事に。
女の子のいじめも、好きな気持ちの裏返しだったとわかる。
 ダスティはブラッドの家の向かいに城を建てる。
ブラッドには子供が産まれ、グリフと名付けた。
ダスティは結婚し、彼の相手も子持ちの再婚だった。
継父は大変だと理解したダスティの前に、さらにワイルドな元夫が現れるのだった。

 と言う訳で、ウィル・ファレルとマーク・ウォールバーグによるコメディ。
生真面目なファレルは、妻の連れ子たちに好かれようと奮戦。
ワイルドな元夫マークが現れ、父親の座を巡って争うと言う訳。
物語はファレル中心で描かれ、
マーク目当てで見た者としては、悪役的な描かれ方に多少困惑。
でも、最後には互いに理解するので、まあまあ無難な感じにまとまってる。
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2018/11/08 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「我らクリンゴン」

2018-11-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「我らクリンゴン」戦艦捜索でクリンゴン兵を率いるマートク将軍は、弱気になってしまう。

マートク将軍 クリンゴン。捕虜から復帰

起:ウォーフはマートク将軍と救出任務に就く。
承:マートクは弱気になり、兵士の不満が高まる。
転:ウォーフが反発して格闘に。
結:格闘に勝ったマートクは戦士の義務を思い出す。

 ドミニオンの収容所から復帰したマートク将軍は、
行方不明の戦艦バモスを捜索する任務に就く事に。
収容所で一緒だったウォーフにも同行を求める。
シスコは、ウォーフがクリンゴン軍に参加する事を許可。さらにダックスも同行する。
 ウォーフらは戦艦ロタランで出発。
マートクは、ジェムハダーとの戦いを避ける為に迂回を指示。
連敗で士気が下がっていた兵士は、マートクへの不満を漏らす。
 ジェムハダー艦が接近するが、目的はバモスだとマートクは追跡をさせない。
これにはウォーフさえも困惑。
ダックスは、兵士の信頼を得るチャンスだったと言う。
マートクはリスクを避けたと言うが、勝利を求めている兵士の欲求不満は爆発寸前だ。
それでもウォーフはマートクをかばう。
 やがてバモスの遭難信号を受信。
だがマートクは、ジェムハダーに襲われたのに生存者がいる事を不信に思う。
バモスがいるのはカーデシア領域で、国境を越えさせようとする罠かも知れない。
 ウォーフは生存者がいるかもと反発。
ここに至り、マートクが身を引かなければ殺すしかないと言う。
ウォーフは救出に向かうと宣言し、マートクと格闘になる。
格闘はマートクの勝利となり、兵士たちは沸き立つ。
ジェムハダーの戦艦が接近し、マートクは戦闘態勢を指示する。
 マートクらは35人を救出して帰還。兵士は初勝利を収めたと喜ぶ。
マートクは、ウォーフが戦士としての義務を思い出させてくれたと感謝する。
格闘の際に、わざと隙を見せて勝たせた事に気付いていたのだ。
マートク家の紋章を与え、ウォーフを一族に迎えると告げるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第119話。
弱気なマートク将軍と、戦いたいクリンゴン。
そして間に挟まれて困るウォーフと言う図式は、どこかで見たような気がするが、
ひょっとしてこのエピソード見た事あるのか?
結末を見逃してたので、さらに見て補完しました。
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2018/11/07 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 後編」

2018-11-07 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 後編」ドミニオンに捕らわれたウォーフやガラックは、脱出しようと奮戦する。

デュカット カーデシアのリーダー的存在。新政府指導者と称する
ニセドクター ステーションで破壊工作
ガウロン クリンゴン総統
ガラック カーデシア人
マートク クリンゴン将軍
ジヤル デュカットの娘

起:ガラックは装置を細工して通信を試みる。
承:ウォーフは決闘させられる。
転:間一髪通信に成功し、一同を収容。
結:ニセドクターも倒される。

 ワームホールを通ったドミニオンが、大挙して現れる。
ひそかに交渉を進めていたデュカットは、ドミニオンに協力すると宣言。
クリンゴンやマキとも戦うと言う。
何者かが装置を細工した為、閉鎖するはずのワームホールが安定。
ドミニオンはいつでも攻撃可能になったのだ。
クリンゴンのガウロンはシスコに接触。
ドミニオンに対抗する為、ガウロンは艦隊との協力再開を検討していると言う。
 ウォーフはテインの装置を改良し、艦隊への連絡を試みようと考える。
だが、それが出来るのはガラックだけだ。
カーデシア人捕虜は解放されるが、デュカットに嫌われていたガラックは除外される。
 ウォーフはジェムハダー兵士と決闘させられる。負ければ処刑されてしまうのだ。
ガラックは通信を試みる作業に取りかかる。
だが、作業は困難を極め、ガラックは閉所恐怖症に。
 デュカットは、連邦もドミニオンに加われと通告。
断るならばステーションを明け渡せと言う。
 ガラックの作業が見付かり、気付いたジェムハダー兵士を倒すが、長くは持たない。
連勝するウォーフも力が続ず、処刑されそうに。
間一髪ガラックが通信に成功し、一同はシャトルに転送収容される。
 ステーションは敵艦隊に囲まれていたが、
それはセンサーに細工された事による幻影だった。
ドミニオンは、艦隊を互いに戦わせようと企んだのだ。
ウォーフからの通信で、シスコはニセドクターの存在を知る。
ニセドクターは太陽を爆破し、太陽系を壊滅させようしていたが阻止される。
 艦隊はクリンゴンと新協定を結び、マートクは司令官となる。
通信してきたデュカットはシスコに、カーデシアを再び強くする事が望みだと告げる。

 と言う訳で、シーズン第113話。前後編ものの後編。
いよいよドミニオンの侵略が本格化と言うエピソードらしいのだが
なにぶん見ている順番がデタラメなので、この時点でどう変化があったのやら。
何話から見ても、それなりに見られる作り方がいいね。
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2018/11/06 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 前編」

2018-11-06 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 前編」恩人からの救難信号を受け、ガラックらは救助に向かう。

ガラック カーデシア人
テイン ガラックの恩人
デュカット カーデシアのリーダー的存在
ジヤル デュカットの娘。ガラックと親しい
マートク クリンゴンの将軍
ニセドクター 実は可変種

起:ガラックは恩人テインの救難信号を受け、救助に向かう。
承:ジェムハダーに捕らわれる。
転:ドクターも捕らわれており、ステーションにいるのはニセ者とわかる。
結:ニセ者によって、ワームホールを閉じる作戦は失敗する。

 カーデシアの暗号を受信した為、シスコはガラックに解読を依頼。
それは死んだと思われていたガラックの恩人テインによるもので、救難信号と判明。
ガラックとウォーフが、シャトルで救助に向かう事となる。
彼らはドミニオンの最深部へ迫り、捕らわれてしまう。
そこにはクリンゴンのマートク将軍も捕らわれていた。
さらにはドクターの姿も。
ドクターは1か月前に捕らわれ、ステーションにいるのは可変種によるニセ者なのだ。
 ガラックはテインと再会。
テインは装置を改造して亜空間通信に成功したが、心臓病で余命わずかだと言う。
ガラックを誇らしく思うとと言い残して息を引き取るテイン。
一方デュカットは、娘ジヤルにカーデシアへ戻る考えがないと知り、
親子の縁を切ると告げる。
シスコらは、ワームホールを閉じてドミニオンの道をふさごうとする。
だが装置が正常に作動せず、ドミニオンの船団が襲来してしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第112話。前後編ものの前編。
この近辺はごっそり見逃してたと思ったけど、実は結構見てました。
でも、見かけちゃったので、後編までお付き合いします。
恩人からの救難信号を受け、ガラックらは救助に向かう。
そこではジェムハダーによって、ドクターを含む大勢が捕らわれていた。
さすがは前後編ものと言うか、興味は引くが、真相はすべて後編へ。
何があったか、ほぼ覚えてません。
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2018/11/05 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「エディングトンの逆襲」

2018-11-05 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「エディングトンの逆襲」艦隊に潜入していたマキの指導者エディングトンを追う。

エディングドン マキの指導者。元連邦士官
サンダース 連邦士官
ノーグ ジェイクの親友

起:シスコはマキの指導者エディングトンを追う。
承:何度も裏をかかれる。
転:マキの居住地を攻撃する。
結:やむなくエディングトンは投降する。

 シスコは、マキの指導者であったエディングトン少佐を追跡。
反逆者だと責めるが、エディングトンは連邦の為に故郷を失った人々がいると主張。
 エディングトンはバッドランドと言う地へ向かい、シスコはこれを追跡。
だがシステムに侵入され、デファイアントが制御不能に。
ウィルスが仕込まれており、修復には時間がかかりそうだ。
これにシスコは怒りを燃やす。
 連邦の戦艦マリンチェも攻撃を受け、追跡から離脱。
マリンチェの艦長サンダースは、暗号を受信したとシスコに委ねる。
オドーが暗号を分析し、ブリーン星の童謡と判明。ブリーン星系へ行ったと考える。
だが、エディングトンはカーデシアの船を攻撃。
カーデシア人救助の為、追跡を断念せざるを得ない。
 レミゼラブルのジャベール警部の様だと言われたシスコは、悪役に徹する事を決意。
マキの住人がいる惑星を生物兵器で攻撃する。
このままでは何十万人が犠牲になると、エディングトンは慌てる。
シスコは、攻撃を開始した時点で覚悟していたはずと指摘。
やむなくエディングトンは、攻撃中止と引き替えに投降を約束する。
 攻撃した惑星の住人は移住し、地域のバランスは保たれた。
投降したエディングトンは、オドーに引き渡される。
惑星への攻撃は艦隊の許可を得ていなかったが、
ダックスは悪役が勝つ話も面白いと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第111話。見逃していたエピソード。
艦隊に潜入していたマキの指導者エディングトンを追う。
エディングトンとは、ちょっと前に登場したキャラで、
シスコはその追跡に執念を燃やす。もちろん覚えてません。
シスコはレミゼラブルのジャベール警部に例えられ、
普段と様子が違うので、ちょっと違和感がある。
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2018/11/04 「ジオストーム」

2018-11-04 00:00:00 | 日記
「ジオストーム」

ジェイク・ローソン ダッチボーイを開発(ジェラルド・バトラー)
マックス ジェイクの弟
サラ・ウィルソン捜査官 シークレットサービス(新ロボコップの妻)
ウーテ ドイツの科学者
デイナ マックスの部下
ハンナ ジェイクの娘
米大統領(アンディ・ガルシア)
デッコム国務長官(エド・ハリス)

起:気象を制御するシステムが暴走。
承:開発者ジェイクは、何者かがシステムに侵入したと考える。
転:国務長官の仕業と判明。
結:ジェイクが暴走を止める。

 世界各地で異常気象が発生。米国を中心に、気象を制御するシステムが開発される。
ダッチボーイと言うシステムで、
宇宙ステーションから発射された大量の衛星によって、気象を制御するのだ。
一定の成果を上げるが、開発者のジェイクは行動が問題視されて解任。
弟マックスが責任者となる。
 数年後。アフガンの村が凍りつき、300人が死亡する騒ぎが発生。
ダッチボーイの誤動作によるものらしい。
ダッチボーイの管理は、まもなく米国から共同チームに委ねられる予定で、
それまでに解決せねばならない。
国務長官のデッコムは、調査にはジェイクが適任だと言う。
兄弟間にはわだかまりがあったが、やむなく受ける事に。
 ステーションから、係員マクムードが外へ飛ばされる騒ぎが発生。
香港では地中から火炎が巻き上がり、ビルがなぎ倒されて一区画が崩壊。
原因はガス爆発とされる。
ジェイクはシャトルでステーションに到着。一連の問題の原因を調査する事になる。
 マックスの同僚で、香港にいたチェンは、異常な高温だったと連絡。
ダッチボーイへのアクセスが出来なくなり、重大な欠陥がある疑いが浮上。
暴走すれば、世界規模の異常気象になりかねない。
チェンはマックスに接触するが、車に轢かれて死んでしまう。
 ジェイクは衛星を分析する事に。
ドライブは焼けていたが、一部が船外に引っかかっていると判明。
回収に向かったジェイクの船外スーツが暴走。
何とかドライブを持ち帰るが、裏切り者がいると、チームのメンバーにも秘密にする。
 ジェイクはマックスに状況を説明。
マックスは、会話の中に暗号が隠されていると気付く。
暗号を解読したマックスは、政府内にスパイがいると知る。
何者かがダッチボーイを兵器とし、
ジオストームと言う世界規模の嵐を起こそうとしているのだ。
 マクムートは何かに気付いて殺されたと判明。
何者かが、システムにウィルスを仕込んだようだ。
システムを一時的に停止させ、ウィルスを排除する必要があるが、
停止コードを知っているのは大統領だけだ。
ジェイクは大統領が黒幕だと主張。システムの譲渡を中止させたいのだと言う。
 200の衛星が制御不能に。
東京には大量の雹が降り、大勢が巻き込まれる。
ブラジル、メキシコ、東欧でも異常気象が発生。リオは凍りつく。
ジェイクは、暴走する衛星に、交換用の衛星をぶつけて破壊。
だが、あと1時間30分でジオストームが発生すると判明。
ステーションの自爆システムも作動。自爆すれば、衛星は制御不能となる。
ウィルスを仕込んだとメンバーを見付け、格闘の末に船外に放り出す。
 マックスは、デッコムに大統領が黒幕だと報告。
だがデッコムに襲われ、彼こそが黒幕だと知る。
次の嵐は党大会のあるオークランドで、大統領を始末する気だ。
マックスは恋人である捜査官サラに連絡し、大統領を避難させる。
党大会の会場は雷で破壊される。
インドでは大量の竜巻、モスクワは高温、ドバイは洪水に襲われる。
デッコムは大統領を襲撃するが、失敗して逮捕される。
 ステーションのクルーは脱出。
だが、ジェイクはシステムを停止させる為に留まる事にする。
大統領がシステムの停止コードを知らせるが、ステーションの自爆は止められない。
覚悟を決めたジェイクは、娘をマックスに委ねる。
留まっていた研究者ウーテの協力で、システムの停止に成功。
ジオストームは発生寸前に阻止される。
ジェイクらは衛星に避難。ステーションは爆発するが、衛星は無事回収される。
 異常気象は終わり、帰還したジェイクはマックスらと再会。
ステーションは再建される事になるのだった。

 と言う訳で、世界各地で異常気象が発生すると言う話。
主役はジェラルド・バトラー。
気象を制御するシステムが作られるが、これが乗っ取られて暴走。
ずいぶんセキュリティが甘いなと感じさせられる。
自然災害ものと思って見ると、意外にその描写は少なく
陰謀を阻止する為に、バトラー兄弟が走り回るシーンが続く。
さらに、最後にはアルマゲドン風になり、ごった煮と言う印象を受ける。
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2018/11/03 「ヴェノム」

2018-11-03 00:00:00 | 日記
「ヴェノム」

 ヴェノムと言うのは、かつてスパイダーマン3に登場した悪役だが
スパイダーマンのダークサイドみたいな風に言われ、本家を凌ぐ人気があるとの事。
以前から、ヴェノムを主役にした映画を作ると言う噂があったが
ついに実現したと言う訳。
アベンジャーズ系を劇場でコンプリートする気はあまりないんだけど
スパイダーマン系と考えると、本作は見逃せないです。

エディ・ブロック 記者(トム・ハーディ)
アン エディの元恋人。弁護士(ミシェル・ウイリアムズ)
ドレイク ライフ財団のリーダー
ダン アンの恋人。医師
スカース ライフ財団の研究者
連続殺人犯 (ウディ・ハレルソン)

ヴェノム エディに寄生する宇宙生物シンビオート
ライオット ヴェノムの上官

① ライフ財団の宇宙船が墜落。
サンプルの一部が紛失し、寄生された救命士が姿を消す。

 冒頭。何やら実験していたライフ財団の宇宙船が墜落しそうに。
サンプルは回収しろよと地上から命令を受ける。
この出だしはランペイジと被る印象です。
結局、宇宙船は墜落。
いくつかあったサンプルの大半は回収されたが、一部行方不明に。
負傷した飛行士は救急車で運ばれるが、サンプルから何かが現れ、救急車は横転。
女性救命士が何かに寄生され、怪力で救急車を壊して脱出。どこかへ立ち去る。

② 記者エディはライフ財団の取材をする事になるが、
トップであるドレイクの不正を指摘してクビに。情報源となった恋人アンとも別れる。

 テレビ局の記者エディは、いろんな問題に突っ込む事で人気を得ていた。
上司は、宇宙進出を目指すライフ財団の取材を指示。
エディは、宣伝に利用される事に反発。
恋人アンがライフ財団の弁護士である事から、
彼女のPCを盗み見て、不正の情報を得る。
財団のトップであるドレイク氏に会い、
ホームレスを実験の被験体にしている疑惑を追及。
すると、ドレイクはインタビューを中止してしまい、追い出される。
上司はこの暴走に腹を立て、エディをクビに。
さらに情報が漏れた事からアンも仕事を失う。怒ったアンは、エディに別れを告げる。

③ 6か月後。エディは落ちぶれており、アンは新しい恋人ダンを作っていた。

 6か月後。エディは仕事を失い、落ちぶれて小さなアパートで暮らしていた。
近所の店で強盗に出くわしても何もできず、ホームレスと仲良くしたりする。
アンと寄りを戻したいが、彼女には新しい恋人ダンが出来たと言う。

④ ライフ財団はホームレスを使って、宇宙から来た生物の実験を続けていた。

 一方、ライフ財団はホームレスを使い、宇宙から持ち帰った生物の実験をしていた。
生物に寄生させるが、ほとんどの被験体は、耐えられなくて死んでしまう。

⑤ 反発する研究者スカースは、エディをひそかに研究所に連れ込む。

 命を何とも思わないドレイクに反発した研究者スカースは、
告発しようと、エディに真相を知らせる。
接近した彗星から、ライフ財団は宇宙生物を入手。
宇宙への進出を企むドレイクは、
人類が生きる為には宇宙生物との融合が必要と考えているのだ。
再び記者に戻る気はないエディだったが、迷った末に引き受ける事に。
エディは車に潜み、スカースが深夜の研究所へ連れていく。
カードでドアを開けて、共連れで研究室へ。
最先端の技術を誇るようで、割にセキュリティは甘いようです。
スカースは警備員だかの応対をする事になり、エディは研究室に取り残される。

⑥ 知り合いのホームレスを助けようとしたエディは、
宇宙生物ヴェノムに寄生されてしまう。

 そこでエディは、知り合いのホームレスが被験体にされている事に気付く。
彼女は耐えられない様子で、エディは助けようと強化ガラスを割る。
怪力の宇宙生物も抜け出せないはずだが、意外にもろい。
結局、彼女は助からず、生物は近くにいたエディに寄生。
ヴェノムと言う生物は、エディには適合した様子だ。

⑦ 一味はエディを捕らえようとするが、激しいカーチェイスの末に逃げ切る。

 財団の一味に見付かるが、
ヴェノムに寄生されたエディは身体能力がアップして大暴れ。
エディ自身にはそれを止められない。
適合した人間は貴重だと、一味はエディとは知らずに捕らえようとする。
激しいカーチェイスで追われるが、エディはものともせずに逃げ切る。

⑧ エディはアンに助けを求め、ダンが秘密を探ろうとする。

 体の制御を取り戻したエディは、アンを訪ねて助けを求める。
様子のおかしいエディを心配するアン。
アンの婚約者ダンは医師で、異変の秘密を探ろうとする。

⑨ ドレイクは生物がエディに寄生したと知り、手下に追わせる。

 ドレイクは手に入れていた宇宙生物が逃げたと知って怒る。
スカースが手引きしたと判明し、誰に寄生したか問い詰められる。
やむなくスカースはエディだと白状。
すると用済みになったスカースは宇宙生物に寄生され、耐えられなくて死んでしまう。
ドレイクは手下にエディを追わせる。

⑩ アンはヴェノムを分離する事に成功。だが、エディが捕らわれてしまう。

 ダンの診断でも宇宙生物の秘密は解けなかったが、MRIの音が苦手と判明。
そこで、アンはスマホでMRIの音を聞かせ、
苦しむヴェノムはエディの体を離れてしまう。
ヴェノムを強化ガラスの部屋に閉じ込め、エディはようやく解放される。
だが、そんな事は知らないドレイク一味が現れ、エディが捕らわれてしまう。

⑪ アンが寄生されて、ヴェノムをエディに戻す。

 ドレイク一味は捕らえたエディを分析するが、宇宙生物が寄生していないと判明。
ならばエディに用はないと、始末する事に。
エディは林に連れていかれるが、
そこに全身タイツみたいな女性が現れ、たちまち一味を倒してしまう。
彼女は実はアンで、ヴェノムに寄生されていたのだ。
エディにキスするとヴェノムが移動。
つまり、アンもヴェノムに適合していたと言う訳です。

⑫ 別の宇宙生物がドレイクに寄生。ロケットで仲間の大軍を連れてこようとする。

 一方、冒頭で女性救命士に寄生した別の宇宙生物は、
いろいろな人を渡り歩いて、ドレイクの会社に潜入。最後にはドレイクに寄生する。
その正体は宇宙生物の隊長であるライオット。
彼らは人類に寄生して、地球を支配しようと企んでいた。
宇宙生物との共存で宇宙へ進出しようとするドレイクと目的が一致。
彼らは協力する事になる。
ライフ財団が打ち上げるロケットで宇宙へ行き、
大軍を引き連れて戻ってこようと言うのだ。

⑬ ヴェノムが対決。ドレイクを倒し、ロケットも爆破する。

 ヴェノムはエディと組んで地球にいる方が良いと思うようになり、
上官であったライオットに逆らう事を決意。
ライオットと格闘したり、発射されたロケットに飛び移ったりしてロケットは爆発。
ヴェノムは体を離れ、エディは下の海に落下する。

⑭ アンにはヴェノムが死んだ事にするが、実はまだ寄生していた。

 エディは生還し、アンはヴェノムは残念だったわねと話す。
だが、実際にはエディはまだヴェノムに寄生されていた。
エディもヴェノムと共存する事を選んだのだ。
ともすると暴走しようとするヴェノムを抑え、
正義を守るにはどうしたら良いか指導する。
エディは、序盤で強盗に出くわした店へ。ここで再び強盗に出くわす。
エディはヴェノムが暴れるのを一度は止めるが、自身も怒りを覚え、
ヴェノムに強盗を食わせて立ち去るのだった。

⑮ エディは連続殺人犯に面会する。

 エンドロールの途中で続編をにおわせるシーンが挿入。
エディは刑務所を取材し、そこで連続殺人犯に会う。
これがウディ・ハレルソンで、続編ではこいつとの対決かなと思わせる。
スパイダーマン最強の敵と言うカーネイジと言う存在らしいです。

⑯ 少年は死んだピーターの遺志を継いでスパイダーマンになる。

 さらにエンドロールに2つ目の挿入が。
今度はスパイダーマンのアニメです。
本作ではピーター・パーカーは死んでるらしくて、黒人少年がそれを悲しむ。
すると、スパイダーマンの糸に引っ張られて大騒ぎに。
状況がさっぱりわからなかったが、
来年公開予定のアニメ版スパイダーマンの予告らしい。
ヴェノムとは関係ないし、ホームカミングとは違う世界観で、困惑させられる。
スパイダーマンが大勢いる世界だそうです。

 と言う訳で、主人公のエディは、スパイダーマン3ではインチキ記者だったが
本作ではぼちぼち知られた記者。
巨大企業に立ち向かおうとしてクビになり、落ちぶれてしまう。
実は企業が怪しい実験をしていて、それを探るが
宇宙から来た生物に寄生されてしまう。
この生物は誰にでも適合出来る訳ではなく、エディにはたまたまフィット。
一方、生物の仲間も企業のトップに寄生。
エディは、ともすると暴走しそうな生物を何とか抑えて、企業のトップと対決する訳。
悪い奴なら過激に倒しても構わないと言う発想で
ちょっと危ないカタルシスを感じさせる。
ヴェノムでシリーズ化する構想らしく、本作は顔見世感が強い。
ぼちぼちな年齢のヒロインが、なぜか膝の見えるスカートで走り回るのも印象に残る。
ちなみに、エンドクレジットの途中で、なぜかスパイダーマンのアニメが登場。
ホームカミングとは違う設定のアニメ版映画の紹介らしくて
そんな事知らんから、どう理解していいのかちょっと困惑させられた。
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2018/11/03 ベイツ・モーテル~最終章~「心が生み出す幻影」

2018-11-03 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~最終章~「心が生み出す幻影」ケイレブはノーマが自殺したと知り、ノーマンに怒りをぶつける。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

ロメロ保安官 今は刑務所に
ディラン ノーマンの父違いの兄
チック ディランの隣人
エマ 同級生。ディランと結婚
ケイレブ ノーマの兄
マデリン 店員
サム マデリンの夫

起:ケイレブはノーマが死んだと知ってショックを受ける。
承:怒りの矛先をノーマンに向け、屋敷に押しかける。
転:変わり果てた姿のノーマを見て、がく然とする。
結:ノーマンに倒される。

 ノーマンは刑務所にいるロメロに面会。
僕は生きていると告げるノーマンに対し、ロメロは不意打ちを食らわすと警告する。
ロメロは警官だったと知られ、他の囚人の暴行を受ける様に。
義理の息子が心配だと称し、移送を希望する。
 エマに追い出されたケイレブは、ノーマを訪ねる事に。
だが屋敷には誰もおらず、ミイラに関する本を見付ける。
他のモーテルに泊まろうとしたケイレブは、ノーマが自殺で死んだと知らされる。
ケイレブはノーマの墓を見てショックを受ける。
 ノーマンはマデリンと再会。
夫サムを紹介されるが、偽名でモーテルに泊まった客だと気付く。
サムはノーマンに、余計な事を言ったらぶちのめすと警告する。
 ノーマンを訪ねたチックは、剥製を作ってくれと言う。
売りに出して、一緒に儲けようと言うのだ。
 ノーマンはマデリンの紹介で女性に会う。
現れたノーマは、仕事の集まりと称したノーマンを責める。
ノーマンはノーマとして飲み屋へ行き、バーテンに息子への不満を漏らす。
 ケイレブは飲み屋でチックと出くわしてケンカに。
怒りの矛先をノーマンに向けたケイレブは、屋敷に押しかける。
家中を探し回り、変わり果てた姿のノーマを発見。
がく然とするケイレブをノーマンが殴り倒す。
その様子を見ていたチックに、ノーマは私はまだ生きていると告げる。。

 と言う訳で、最終シーズン第2話。
ケイレブはノーマが死んだと知り、ノーマンに怒りをぶつける。
ケイレブってノーマンを嫌ってたんだっけ?と言う疑問もあるが、
結果的に彼は見てはならないものを見る羽目に。
本シーズンは人が殺されるペースが早そうです。
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2018/11/03 「ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター」

2018-11-03 00:00:00 | 日記
「ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター」

ジェビダイア ゾンビハンター(ドルフ・ラングレン)
イブリン・ピアス捜査官 FBI
エリクソン牧師

起:田舎町で連続殺人が発生。
承:ハンターのジェビダイアによると、悪霊ゾンビの仕業らしい。
転:悪霊は倒した相手に憑依し、いつまでも倒せない。
結:ピアス捜査官が、憑依させた上で自爆する。

 狩りをする男は、地中から何かを掘り出した犬に襲われる。
帰宅した男は家族や隣人を襲撃。
隣人に射殺されるが、今度は隣人がその家族を襲う。
 ジェビダイアは、田舎町で3件の殺人事件があったと知って急行。
地元出身のFBIピアスも捜査に乗り出す。
警察は互いの事件は無関係と言うが、押し掛けたジェビダイアはこれを否定。
悪霊ゾンビのハンターだと言い出した為、警察は彼を牢へ入れてしまう。
 ピアスは目撃者である女性の話を聞くが、それはジェビダイアの話と一致していた。
改めてジェビダイアに話を聞くと、悪霊は倒した相手に憑依するのだと言う。
誰もいない場所に封印されていたのだが、復活したらしい。
 ジェビダイアらは、最後に撃った男の所へ。
だが男は憑依されておらず、人違いと判明。
帰り道でピアスが男に襲われるが、ジェビダイアが追い払う。
どうやら悪霊はピアスを気に入っている様だ。
 ピアスは、子供の頃に死にかけて助かった事があった。
その為、住人に気味悪がられて、町を飛び出していたのだ。
ジェビダイアは、ピアスは天使の様な存在なのかもと言う。
彼女の体を使って、無数の悪魔を招集できるのだ。
 署長は集会場に住人を集めて事情を説明。だが、集会場が襲われて大混乱に。
ジェビダイアは、とある家の娘に憑依したと突き止める。
助けたければ射殺するしかないが、その前に自身も毒を飲まなければならない。
覚悟を決めた父親は毒を飲むが、FBIが突入。父親だけが死んでしまう。
悪霊はピアスの同僚ディーコンに憑依。
 誰かが犠牲にならなければ終わらないと、ジェビダイアは覚悟を決める。
ディーコンを倒そうとするが、エリクソン牧師が止める。
悪霊は牧師に憑依し、ジェビダイアに襲いかかる。
ピアスが倒し、悪霊は彼女に憑依する。
だが、あらかじめピンを抜いておいた手榴弾でピアスは自爆。
行き場を失った魂は、ジェビダイアによって酒瓶に閉じ込められる。
 ジェビダイアは酒瓶を大海原に捨てる。
いつの日にか、奴らが戻ってくると覚悟して。
そして、早くもサメが酒瓶に食いついた。。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のゾンビもの。
彼が戦うのは悪霊で、ゾンビとはちょっと違う気が。
悪霊は倒した相手に憑依すると言う曲者で、自分も犠牲にならないと倒せない。
つまり、ドルフは過去に悪霊を倒した事はないと言う訳。
と考えると珍妙な感じだが、ドルフ主演作にしてはマシな方。
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2018/11/02 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「幼き命」

2018-11-02 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「幼き命」流動体生物の赤ちゃんを手に入れたオドーは、これを育てようとする。

モーラ博士 オドーの育ての親
ケイコ オブライエンの妻
シャカール ベイジョーの首相

起:オドーは流動体生物の赤ちゃんを手に入れる。
承:オドーは愛情をもって育てようとして、モーラ博士と対立。
転:赤ちゃんは死ぬが、融合してオドーの能力が回復。
結:オドーは博士の気持ちを理解する。

 クワークは珍しい品を手に入れたとオドーに見せる。
それは流動体生物の赤ん坊だった。
かつて数百人の赤ん坊が宇宙にばらまかれ、オドーもその中の1人だったのだ。
シスコは警戒するが、害はないと言うオドーは、
人間の形になるまでの数か月育てる事にする。
シスコは、オドーの育ての親であるモーラ博士を呼ぶと言い出す。
博士に実験動物扱いされたと感じていたオドーは、これに否定的だ。
 モーラ博士がかけつけ、オドーは困惑。
博士は何かにつけて口出しするが、実験装置を試したいだけだとオドーは反発する。
だが、シスコに報告を催促され、やむなく博士の装置を使う事に。
 赤ん坊は人間の顔に変形するように。これにオドーは感激し、博士にも感謝する。
だが赤ん坊が安定しなくなり、オドーはショックを受ける。
ドクターの処置の甲斐もなく、長くはもたないだろうと言われる。
落ち込むオドーは赤ん坊を手にすくうが、消えてしまい、オドーに吸収される。
これによって、オドーの変身能力が復活。
博士は、あの子は贈り物だったんだと言う。
オドーもまた、博士がどんな気持ちで自分を育てたのか理解できたと語る。
 キラは、オブライエンとケイコの子どもを代理出産。
軽い気持ちで引き受けたが、今は出来れば手放したくないと語る。
オドーも、その気持ちはわかると言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第110話。見逃していたエピソード。
流動体生物の赤ちゃんを手に入れたオドーは、これを育てようとする。
他愛ない話だが、ここでオドーは能力を取り戻し、キラは代理出産していたらしい。
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2018/11/01 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「神の船」

2018-11-01 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「神の船」シスコらは墜落したジェムハダーの戦艦を発見。奪還しようとジェムハダーが現れ、立てこもる。

キラーナ ジェムハダーの指揮官
ムニス オブライエンの部下

起:シスコらは墜落したジェムハダーの戦艦を発見。
承:ジェムハダーは戦艦を取り戻そうとし、立てこもる。
転:双方に犠牲が出る。
結:双方の要求は、たいしたものではなかったとわかる。

 シスコらは無人惑星で鉱物の調査を行う。
付近に船が墜落。それはジェムハダーの戦艦だった。
 シスコらは船内を調査するが、乗員は全員死亡していた。
船内の構造は大きく異なり、オブライエンにもどうやって飛ばすのかわからない。
ジェムハダーが何をしていたかは不明で、船を持ち帰って調査する事となる。
 攻撃を受け、待機していたシャトルが破壊される。
ジェムハダーが現れ、シスコらは船内に逃げ込むが、
オブライエンの部下ニムスが重傷を負う。
ジェムハダーの司令官キラーナは、話し合いを求める。
船を引き渡せば、乗員は無傷で返すと言うのだ。シスコにこれを受ける考えはない。
 船内にジェムハダーが潜入。倒すが、何かを探っていた様だ。
彼らにとって大事なものが船内にある為、攻撃しないのだとわかる。
 キラーナは再び交渉を提案。
持ち出したいものがあり、渡せば船を与えると言う。シスコはこれを拒否。
するとジェムハダーは攻撃を加えるが、船に直接は当ててこない。
彼らが隠しているものが命綱だ。
だが、貨物も貨物室もなく、ジェムハダーが何を探しているか全くわからない。
シスコらは脱出を試みるが失敗。
もはや救援が来るまで待つしかなく、ムニスは死んでしまう。
 そんな中、一同は天井に潜んでいた可変種を発見。
可変種は形を保てなくなり、死んでしまう。
可変種はジェムハダーにとって神である為、攻撃できなかったのだ。
現れたキラーナは、ジェムハダーは自決したと告げる。
彼らが欲しかったのは創設者だった。シスコに必要だったのは船だった。
互いを信用して要求すれば、皆死なずに死んだのだ。
キラーナは創設者の遺品を持ち帰る。
 シスコは船を持ち帰り、艦隊はそれを評価する。
だが、シスコは犠牲になった5人の事が頭から離れない。
ダックスは彼らが選んだ道だと言うが。。

 と言う訳で、シリーズ第100話。
特別なエピソードかと言うと、そうでもない。
シスコらは墜落したジェムハダーの戦艦を発見。
奪還しようとジェムハダーが現れ、立てこもる。
いろいろあって、最終的に、話し合えば良かったとわかると言う訳。
反戦のエピソードやね。
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