ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/21 SUPERGIRL/スーパーガール「ニュー・アドベンチャー」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ニュー・アドベンチャー」人々が注目する宇宙船が事故に遭い、急行したカーラは同じくかけつけたスーパーマンと再会する。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
イライザ カーラの養母 (ヘレン・スレイター)
クラーク・ケント スーパーマン
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ジョン・コーベン レナを狙う
テッシュマーカー キャットの新しい秘書

起:落下したカプセルには謎の青年が乗っていた。
承:ベンチャー号が爆発し、レックスの妹レナが狙われたと判明。
転:カーラはクラークと協力し、殺し屋コーベンによるレナ襲撃を阻止。
結:コーベンは何者かに改造される。

 カーラが家族と乾杯していると、空から何かが飛来。
それはクリプトン星のカプセルで、中には青年が眠っていた。
青年はDEOで調査される事に。
クリプトン人と思われ、DEOに転職する事になったウィンが分析する。
 キャットはカーラに新しい仕事の希望を聞くが、答えを持っておらず失望。
2日間で探せと指示する。
一方で、後任の秘書ティッシュマーカーは役立たずで、キャットを困らせる。
 カーラはジェームズと新型宇宙船ベンチャー号の発射を見物。
200人以上が乗る大型宇宙船だが、爆発が発生。
カーラはスーパーガールとなって急行。
スーパーマンもかけつけ、2人がかりで不時着させる。
カーラは初めてスーパーマンと組んで活躍した事に興奮する。
 スーパーマンことクラークは正体不明の青年に会いたいとDEOを訪れる。
思いがけない訪問に一同は興奮するが、局長とは過去に因縁があるらしい。
一方、青年については、分析でも正体はわからないまま。
ウィンによると、星の泉と言う場所を通過したと言う。
そこは時が止まるとされているのだ。
一方、ベンチャー号爆発の原因を追究する為、クラークは留まる事になる。
 ベンチャー号にはレナ・ルーサーが乗る予定だったと判明。レックスの妹だ。
カーラとクラークはレナを取材する事に。
彼女は養子で、家名に頼らない事を決意したと言う。
カーラはその言葉を信じるが、クラークは信用していない。
 長官とクラークは、かつて一緒に隕石を調査したとわかる。
その隕石はクリプトナイトだったが、
長官は危険なクリプトン人もいると、破壊しなかった。
その件が2人にわだかまりを残したのだ。
 ベンチャー号の爆発を引き起こした部品は、レナの座席にあったと判明。
彼女が標的だったのだ。
レナのヘリがドローンの襲撃を受けるが、クラークとカーラが阻止。
ドローンにあった指紋は殺し屋コーベンのものとわかる。
だが、レナはセレモニーを中止する気はないと言う。
セレモニーでも爆発が発生。ビルが崩壊しそうになるが、カーラが阻止。
アレックスと格闘になったコーベンはレックスの指示だったと白状。レナに撃たれる。
事件解決の記事は、レックスへの見せしめになっただろうとレナは語る。
カーラは記者ではないと語るが、レナは騙せないと言う。
 レナの言葉で自らの使命に気付いたカーラは、記者になりたいとキャットに報告。
キャットは、面接の時からカーラは記者に向いていると感じていた。
彼女には正義をもたらす力があると語る。
一方でカーラは、ジェームズとの関係はうまく行かず、
友達でいた方が良いと気付いたと告げる。
 その頃、生きていたコーベンに生命維持装置が付けられる。
カドマスへようこそと言う女性は、
コーベンはメタロとして生まれ変わると告げるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
前シーズンに飛来した宇宙船は、クリプトン人らしき正体不明の人物が乗っていた。
一方、敵かもしれない新キャラとして、レックス・ルーサーの義理の妹が登場。
問題が起きてるらしいと、スーパーマンもかけつける事に。
前シーズンでは、名前は出ても露骨に接触してこなかった彼だが
役者が決まったようで、これからはどんどん出すつもりらしい。
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2017/10/21 「ハイジャック・ゲーム」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
「ハイジャック・ゲーム」

グレッチェン・ブレア捜査官 FBI(デニス・リチャーズ)
テリー 隣の乗客
ルーク 航空保安官
シャープ 一味のリーダー(ドルフ・ラングレン)
セイディ 一味。テリーの元妻

起:現場から外されたブレア捜査官は旅客機で移動。
承:機がハイジャックされ、隣の席のテリーが狙われていると知る。
転:一味は墜落を偽装しようとする。
結:乗客を避難させたブレアは一味を倒す。

 人質事件で命令無視した捜査官ブレアは、現場から外されてしまう。
旅客機で移動する事となったブレアは、乗客ともめた為にビジネスクラスに回される。
隣の席になったテリーは、ハイジャック犯に狙われていると言うが、
ブレアは半信半疑だ。
 機内に潜入した一味は、機長らを倒して操縦席を制圧。
異変に気付いたブレアは、航空保安官ルークに助けを求める。
一味は安全確認と称して、テリーが機内に隠した荷物を探し始める。
混乱に乗じてブレアとテリーは貨物室に避難。そこに彼女の銃があるはずだ。
一味と組んでいたテリーは、臓器の移送に見せかけてダイヤを密輸するが、
始末されかかった為に、持ち去ったのだ。
 一味のリーダーであるシャープは機を空港に着陸させ、
フライトレコーダを改ざんして墜落事故を起こしたかに偽装。
再度離陸しようとするが、潜んでいたブレアは脱出用スライドで乗客を脱出させる。
金目当てのルークや、一味のセイディを機外へ放り出す。
テリーはシャープを気絶させ、ブレアと共にパラシュートで脱出。
シャープは意識が戻るが、機体ごと山に激突する。
パラシュートで降下するテリーは、
お互い死んだ事になっていると、パリ行きを提案するのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出てるアクションもの。
主人公はデニス・リチャーズで左遷されたFBI役。
何か老けたのか、いじったのか、顔にかなりの違和感があります。
リチャーズが移動中に乗った旅客機がハイジャックに遭う展開。
一味の狙いは乗客の一人が持つダイヤだけで
その乗客も機が狙われてると知ってて、わざわざ乗ってしまう始末。
一味は航空保安官を異常に警戒するが
たまたま乗り合わせたリチャーズは終盤までほぼノーマーク。
一番驚くのは、離陸体制に入った機から脱出用スライドを出して
乗客全員を脱出させるシーン。発想は面白いけどそれは無理。
ドルフは一味のリーダーって事で、奪った機をずっと操縦してて
格闘とかにはあまり参加しない。
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2017/10/20 フラッシュフォワード「ゼロの実体[後編]」

2017-10-20 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「ゼロの実体[後編]」サイモンは一味から逃れるが、フロッソに追い回される。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
ニコール チャーリーのベビーシッター
ディラン 入院していた息子。自閉症
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)
マーシャル 香港駐在員
フロッソ ロイドらを捕らえる

起:マークはサイモンらを救出。
承:サイモンはフロッソにつけ回される。
転:指輪のおかげでサイモンは影響を受けなかったとわかる。
結:サイモンはフロッソを殺害する。

 宗教家ティモシーはニコールに、神は恵みを与えてくれていると語る。
求めているものは身近にあるが、それに気付くかどうかだ。
ブライスはティモシーを警戒するが、彼は何も目論んでいないと語る。
 ディミトリらは救急車を見つけるが、爆発して犠牲者が出る。
爆弾はFBIの無線に反応しており、近付くなと言う警告の様だ。
 マークはロイドが「助けて」と書いた紙を見付け、その行方を探していた。
一味を倒し、ロイドらを救出。未来の電話で場所が分かったと語る。
サイモンは救急車で移送されるが、そこには逃げ延びたフロッソがいた。
フロッソは、球場でお前が無事だったとばれたらどうなると脅す。
 ブラックアウトの日。
父親の葬儀に出ていたサイモンは、車でどこかへ連れていかれる。
球場に着いた彼は、謎の人物に指示されて指輪をする。
その後、ブラックアウトが起き、人々は倒れるが、サイモンは平気だった。
球場から出て行く様子が監視カメラに写されていたのだ。
通路で待っていたフロッソは指輪を取り戻し、ついて来いと言う。
アリバイの為に父親が殺されたと気付き、サイモンは見張りの男を倒す。
 そして現在。
サイモンはジャニスの監視を受ける事になる。
サイモンは何回かジャニスをまくが、結局見付かる。
彼は恩師である教授に会い、
ブラックアウトで意識を留めておく方法があるはずだと聞きたかったのだ。
実家に戻ったサイモンの前に、親戚と称してフロッソが現れる。
妹アナベルが人質にとられ、フロッソは協力してもらうと告げる。
本物のおじさんも殺されたと知り、サイモンはフロッソを殺害。
必ずやり返すと誓うのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
サイモンは一味から逃れるが、フロッソに追い回される。
ブラックアウトがなぜ起きたかはわからないが、サイモンが平気だった説明はあり。
早々に種明かしされると言うのは、こんな感じの展開を言ってるのかな。
サイモンって意識失ってないのに、なぜ未来も見れたんだろう。
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2017/10/19 フラッシュフォワード「ゼロの実体[前編]」

2017-10-19 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「ゼロの実体[前編]」マークは薬でおぼろげだった記憶を探る事に。ロイドとサイモンは謎の一団に拉致される。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
ディラン 入院していた息子。自閉症
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)
マーシャル 香港駐在員
フロッソ ロイドらを捕らえる

起:ロイドがさらわれる。
承:サイモンもさらわれる。
転:実験はブラックアウトを増幅しただけと知らされる。
結:ロイドは実験について追及を受ける。

 ロイドが連れ去られた件で、オリビアは取り調べを受ける。
襲撃時の映像で、寸前にロイドとオリビアが抱き合っているのを見たマークは困惑。
オリビアはロイドにハグしただけと弁解する。
 マークはスタンフォードの指示でセラピストにかかる事に。
未来で見たのが何かわかるまで職場復帰はできないのだ。
セラピストは、曖昧だった記憶を薬で増幅できると言う。
注射を打たれたマークは未来の光景を見る。
そこで彼はロイドと電話で話していたのだ。
再びブラックアウトが起こるとの話を報告するが、
スタンフォードはさらなる調査を要求。
そこでマークはレッドパンダ財団を調べる事に。
彼らがソマリアで支援活動をしているとわかるが、同行は断られる。
 ロイドをさらった一味から身代金の要求はなく、
調査にはマーシャルも参加する事となる。
ニセの通報を受け、救急車がすり替わった様だ。
列車で一味の死体を発見し、毒殺とわかる。
携帯を追跡すれば、救急車泥棒の位置がわかるかも知れない。
 ブラックアウトの際に、
宙吊りになりながら奇跡的に助かった窓ふきの男ティモシーは、宗教家となっていた。
ニコールは未来で溺死させようとした男を病院で見かける。
不安になる彼女に、ブライスは紹介されたティモシーに関心を持つ。
 サイモンは仮面の一味に拉致される。
目撃したジャニスによると、マークが未来で見た仮面だ。
サイモンが連れてこられたのはロイドと同じ場所だった。
彼らを捕らえたのはフロッソと言う男だ。
フロッソは実験がブラックアウトを引き起こした訳ではなく、増幅しただけだと言う。
実験についてロイドを追及するフロッソは、
答えなければサイモンの指を切り落とすと脅す。。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
マークは薬でおぼろげだった記憶を探る事に。
ロイドとサイモンは謎の一団に拉致される。
本国では前話との間に数ヶ月の間があり、方向転換したって事らしいけど、
今のところその加減は良くわからず。
第1シーズンで打ち切られたとの事だけど、
ひょっとして、竹内結子の登場ってあれだけだったのか?
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2017/10/18 スパイ大作戦「血塗られた故郷」

2017-10-18 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「血塗られた故郷」故郷を訪れたジムは、そこで連続殺人に遭遇する。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)

コニー ジムの旧友。犠牲者
オウンズ保安官 ジムの旧友
セス 戦争の傷を持つ若者
ジョー ジムの旧友

起:故郷を訪れたジムは、連続殺人に遭遇。
承:ジョーに関わる女性が襲われたらしい。
転:ダナを囮にする。
結:ジョーを振り向かせたい女性の仕業だった。

 故郷の町を訪れたジムは、旧友コニーが襲われる騒ぎに遭遇。
コニーは難を逃れるが、付近では殺人事件が連続しており、
彼女は3人目の犠牲者になるところだったのだ。
町に留まる事を決意したジムは、バーニーらを呼びよせる。
 戦争の影を引きずるセスの部屋から、コニーらの名前が書かれたメモが見付かる。
オウンズ保安官は、セスが犯人と判断して拘束。
だが、セスは彼女たちを励まそうとしただけと言う。
バーニーの調査では、靴のサイズは大きいが、歩幅が短いとわかる。
コニーが再び襲われて死亡。
犠牲者は3人ともジョーと関係があるとわかる。
保安官はジムとバーニーを助手に指名。
ダナをジョーに接近させ、囮にする事に。
ダナの前に男が現れるが、かけつけたジムが倒す。
犯人の正体は、男に扮していたミジだった。
ジョーに惹かれていた彼女は、
彼に近付く女を殺害し、自分を振り向かせようとしたのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
今回も指令なき作戦だが、その中でもかなり異色。
ジムがプライベートでたまたま事件に遭遇し、
捜査が難航するものだから、ちょっと手助けしてやるかと言う展開。
事件の真相は、火サスとかに出てきても良さそうなレベルで、
某国の陰謀とかを扱う普段とは程遠い。
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2017/10/17 スパイ大作戦「大量殺戮兵器」

2017-10-17 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「大量殺戮兵器」作戦でバーニーが化学兵器に触れてしまう。ジムらは救出する事になるが。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ダグ 追加メンバー(サム・エリオット)

ジェリー コンピュータ技師
バザン博士 デホミナントを開発
オーロフ大佐 部下

起:作戦でバーニーが化学兵器に触れてしまう。
承:ジムはコンピュータ技師ジェリーを脅して協力させる。
転:バーニーは死んだと思わせて救出。
結:ジェリーが兵器の情報を消去する。

 バーニーとウイリーは某国の施設に潜入。
だが、バーニーがタンクから漏れだした物質に触れ、弱ってしまう。
それはデホミナントAと言う大量殺戮兵器だったのだ。
ウイリーは症状の出たバーニーを残して退散する。
 ジムはバーニーの救出と同時にデホミナントの情報を消去したいと考える。
だが、バーニー抜きではコンピュータは扱えない。
ダナがコンピュータ技師ジェリーに協力を求めるが断られる。
そこで恋人を拉致し、強引にジェリーに協力させる。
 ダナが取材と称してバザン博士に会い、気絶させてパリスが博士に変装する。
バーニーを診察するフリをして、ひそかに小型無線機で作戦を指示。
コンピュータ技師が仲間だと白状した上で、バーニーが死んだと思わせる。
安置されたバーニーをダグが素早く処置し、危機を乗り越える。
大佐はコンピュータ技師を拘束。
交代要員としてジェリーが呼び出される。
消極的だったジェリーも、協力を決意。
デホミナントの生産を再開したかに見せ、その情報を消去する。
退散したジムらは、本物のバザン博士も連れ出していた。
彼は二度とデホミナントを作れない場所にぶち込まれるだろう。

 と言う訳で、シーズン第3話。指令なきエピソード。
もともとの作戦は某国が作った化学兵器を処分せよと言う話と思うが、
その過程でバーニーが触れてしまう。
(実はウイリーが容器を壊したのだが、当人はそれに気づいてない)
バーニーは動けなくなり、救出に向かうと言う訳。
医師だと言う新メンバーダグが簡単に治療。
一方、兵器の処分も必要で、一般人であるジェリーを脅して協力させる展開。
まあ、なかなかに異色ですな。
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2017/10/16 フラッシュフォワード「A561984」

2017-10-16 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「A561984」ロイドはブラックアウトが実験によるものだと発表。マークらは謎の電話をした人物を追って香港へ飛ぶ。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
ゾーイ ディミトリの婚約者
ディラン 入院していた息子。自閉症
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)
マーシャル 香港駐在員
電話の女 (スタートレックビヨンドの提督)

起:ロイドは実験がブラックアウトを起こしたと発表。
承:香港に着いたマークらは、電話の女性を探す。
転:女性はマークがディミトリを撃つと告げる。
結:ロイドが一団に連れ去られる。

 ロイドは記者会見で、ブラックアウトが実験によるものだと発表。
ビックバン直後のエネルギーを生み出そうとしたのだと。
実験は中止したと言うが、そのせいで犠牲者が出たと、非難の声が高まる。
一方サイモンは、実験が原因と確定した訳ではないと、発表した事を批判する。
 ロイドとサイモンは姿を消すが、
ジャニスはロイドの息子ディランがオリビアの病院にいると気付き、監視する事に。
一方、スタンフォードの前に現れたサイモンは、捜査への参加を要求。
サイモンにソマリアの施設の写真を見せた所、自分のアイデアが盗まれたと語る。
犯人は正体不明のギボンズと知り、サイモンは協力を約束する。
 ブライスと知り合ったジャニスは、未来の妊娠について相談する。
同性愛者だが妊娠はしたいと言うジャニスに、ブライスは精子バンクを紹介する。
 マークとディミトリは香港に到着。
謎の電話をした女性を捜索するマークらは、彼女にたどり着く。
女性はディミトリに忠告しようとしたと言う。
ディミトリは至近距離から3発撃たれる。そして撃つのはマークだと。
マークには信じられないが、女性はA561984と言う銃の製造番号を知っていた。
マークは銃で脅して女性を連れ出すが、包囲されて拘束されてしまう。
まだ終わってないと言うマークに対し、女性は終わらないと言って立ち去る。
帰国させられる事となり、マークはバッチを取り上げられてしまう。
ディミトリをかばったマークは、彼を撃ったりしないと誓う。
 ゾーイは未来で見た結婚式に相手がいなかったかも知れないと不安になる。
かつては結婚に反対していたディミトリの母は、
今では実現すれば良いと思っていると語る。
 ディランの転院の手続きが進み、オリビアはロイドと話すようになる。
同じ頃にハーバードにいたと知ったロイドは、
別の世界では出会っていたかも知れないと語る。
そんな中、一団が彼らを襲撃。
オリビアはディランを助けるが、ロイドが連れ去られてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
ロイドはブラックアウトが実験によるものだと発表。大騒ぎとなる。
一方、マークらは謎の電話をした人物を追って香港へ。
ソマリアにはなかなか行かなかったけどね。
本話の後、本国では放送が数ヶ月中断し、物語が方向転換したらしいです。
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2017/10/15 「プリズン:インポッシブル」

2017-10-15 00:00:00 | 日記
「プリズン:インポッシブル」

ジャック 元DEA(ドルフ・ラングレン)
ノーマ ジャックの仲間
ビリー ジャックの仲間
ブライス捜査官 元上司
キャピタン 麻薬王
上院議員

起:元DEAジャックは麻薬王のメモリを奪うが、刑務所に入れられてしまう。
承:仲間のノーマらが救出するが、刑務所が封鎖される。
転:いつの間にか脱出する。
結:麻薬王と黒幕の議員を倒す。

 メキシコ。元DEAジャックは飲み屋で男を襲撃し、USBメモリを奪う。
ジャックらは麻薬王キャピタン一味を追っているのだ。
一味は警察にも通じているらしく、ジャックは逮捕されてしまうが、
メモリは仲間のノーマに渡していた。
 ジャックは刑務所に入れられるが、
女医に扮したノーマらがガスを流し、合流に成功。
だが、刑務所が封鎖されてしまう。一味が侵入してきて撃ち合いに。
ジャックの元上司ブライスが殺され、メモリは持ち去られる。
 ノーマは黒幕だった議員に人質に取られるが、ジャックは手に入れた金と交換する。
実はジャックはDEAを辞めておらず、渡した金は偽物だった。
ジャックらは退散し、刑務所で親しくなった囚人たちに議員を委ねる。
 キャピタンの屋敷には裏切られた手下が現れ、追い詰められたキャピタンは自殺。
一件落着するが、ジャックとノーマらとの腐れ縁は続くのだった。。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のアクション。
本当に主演してるやつです。
ドルフは組織からUSBを入手するが、捕まって刑務所に入れられる。
USBを渡された仲間が脱走させ、情報を基に組織が持つ大金を入手すると言う話。
その隠された金は刑務所にあった様に思えたが、
ドルフが捕まったのは計算づくだったのか、あるいはあれは刑務所じゃなかったか。
確認の為に見直したい程の出来ではないが、ドルフ主演作にしてはマシな方。
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2017/10/14 ツイン・ピークス The Return「第11章」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第11章」ゴードンらは不思議な渦を見る。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
タミー FBI。ゴードンの部下
ダイアン ゴードンの部下(ローラ・ダーン)
ロドニー・ミッチャム カジノの男(ティーバッグの人)
ブラッド・ミッチャム カジノの男(ジム・ベルーシ)
アール 歌ってる男(ハリー・ディーン・スタントン)
ベッキー (アマンダ・セイフライド)
シェリー ベッキーの母
ボビー ベッキーの父。保安官助手
ホーク 保安官
マーガレット 丸太おばさん

起:ベッキーはスティーブンとケンカする。
承:ゴードンらは不思議な渦を見る。
転:ミッチャム兄弟はダギーを狙う。
結:兄弟はダギーを気に入る。

 恋人スティーブンとケンカしたベッキーは、両親に相談。
両親はスティーブンとは手を切れと言う。
 食堂に何者かが発砲。
女性はクラクションを鳴らし続け、助手席の子供が何かを吐き出す。
 ゴードンらは、男がブリッグス少佐を見たと言う現場へ。
男は何があったか覚えていない。
ゴードンらが敷地の中へ踏み込むと、空に不思議な渦が現れる。
だが、待機するタミーには見えないのだ。
ゴードンらは渦に引きずりこまれそうになるが、アルバートが引き戻す。
車で待機した男は、頭が吹き飛ぶ。
何があったかはわからない。
 保安官の所へ丸太おばさんから電話が入る。
丸太が火を怖がってると言うのだ。
 ダギーを狙うミッチャム兄弟が現れる。
だが、ダギーが高額の小切手を送ったと知り、兄弟は彼を気に入る。
ダギーのおかげでカジノで儲けた老婆は、彼を恩人だと言う。
それを知ったミッチャム兄弟は、ダギーに食事をふるまうのだった。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
アマンダ・セイフライドが再登場し、恋人と別れるとか別れないとかで騒ぐ。
彼女の両親はシェリーとボビーで、
そう言えば、そんな連中が昔いたような気もします。
そこを覚えてない状態で見ちゃダメなんすかね。
ゴードンらは何やら不思議な渦を目撃。
。。と言う話が展開して、クーパー(あるいはダギー)が後半まで出てこない。
出てこない回もあるのかと思いました。
ダギーはティーバッグとジム・ベルーシ兄弟と仲良くなるが
それがどれほど重要なのかは、よくわからない。
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2017/10/14 「ピラニア リターンズ」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
「ピラニア リターンズ」

マディ プールの経営者
チェット 共同経営者
シェルビー マディの友人
バリー 監視員
デイブ 監視員
グッドマン ピラニアの権威。前作にも登場(クリストファー・ロイド)
デビッド・ハッセルホフ ベイウォッチで知られる俳優(本人)
カイル 保安官
保安官 前作にも登場(ヴィング・レイムス)
クレイトン (ゲーリー・ビシー)

起:帰省したマディは、共同経営のプールが開園すると知る。
承:付近の湖にピラニアの大群が見つかる。
転:プールが開園し、ピラニアの大群が侵入。
結:大騒ぎとなる。

 ビクトリア湖でピラニアの大群による惨劇が起きてから数年。
別の湖で牛の死体を調べたクレイトンは、腹から飛び出したピラニアに殺される。
 帰省したマディは、経営するプールがオープンすると知る。
だが、共同経営者チェットは女性の裸で人を呼ぼうとしていると知って困惑。
 そんな中、マディと友人シェルビーが、桟橋でピラニアの群れに襲われる。
難を逃れた彼らは、ピラニアの権威であるグッドマンに聞く。
どうやらビクトリア湖と地底湖がつながっているらしい。
しかも、鉄板を突き破って獲物を襲う凶暴さで、下水管にも入り込むと言う。
警告しようにも、グッドマンは過去の著作が原因で、信用を失っているのだ。
 プールの開園日。デビッド・ハッセルホフがゲストとして招待される。
湖の水を汲み上げていると知り、マディは止めるが、チェットは取り合わない。
やがてプールにピラニアが侵入し、大勢の客を襲う騒ぎに。
退散するチェットはロープで首が切れて死亡。
あわてて排水し、マディが引きずり込まれるが、バリーに助けられる。
デイブがガソリンを爆発させて一網打尽に。
一件落着かに思えたが、
グッドマンは足の生えた新種のピラニアが現れたと連絡してきた。
プールにも新種が現れ、それを撮影していた少年が襲われるのだった。。

 と言う訳で、復活したピラニアの続編。
なかなかテレビでやらないからレンタルしました。
前作で惨劇が起きた湖と、地下でつながってる湖にピラニア群が移動。
ただし、そこは主戦場ではなかった。
湖の水を汲み上げてオープンしたプールに使用した為、
こじんまりしたプールの中で、前作と同様の惨劇が起こると言う訳。
発想的にはシャークネードに似た感じ。
前作のエログロ路線は踏襲していて
このプールはエロで客を呼ぼうとしてるので、裸はあちこちで見られる。
(ポロリではなくて)
グロの方も遠慮なくて、少年さえも犠牲に。
かつては禁じ手と思われてたんですけどね。
ゲーリー・ビシーが出ているが、冒頭であっさりやられる。
クリストファー・ロイドが前作に続いて出ているが
特筆すべきはデビット・ハッセルホフが本人役で出ている点。
ベイウォッチを思わせるライフガード役を演ずるが
惨劇の最中にはほぼ役に立たないダメぶりを披露します。
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2017/10/14 「ジョイ」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
「ジョイ」

ジョイ (ジェニファー・ローレンス)
ルディ ジョイの父(ロバート・デニーロ)
テリー ジョイの母(バージニア・マドセン)
ミミ ジョイの祖母
ペギー ジョイの姉
クリスティ ジョイの娘
トミー ジョイの息子
ダーシャ ジョイの親友
トニー ジョイの元夫
トルーディ ルディの恋人(イザベラ・ロッセリーニ)
ニール QVCの重役(ブラッドリー・クーパー)

起:ジョイは家族の世話で苦労していた。
承:ジョイは新しいモップのアイデアを思いつき、売り込む事に。
転:業者に特許権を奪われそうになる。
結:特許権を取り戻し、発明で知られる存在となる。

 ジョイの父ルディは母テリーと離婚していたが、
恋人と別れたのを機に舞い戻り、同居する様になる。
テリーは人を避けて部屋に閉じこもり、テレビばかり見ている。
空港の受付係だったジョイは、夜勤に回された為に退職。
家族の世話ばかりで囚人の様だと感じていた。
そんな中、知り合ったトニーと結婚。すぐに離婚するが、彼もまた家に居座る。
 ある時、発明好きなジョイは、絞らなくても良いモップを思いつく。
組立の工員を集め、ルディの工場で生産。
スーパーの前で実演販売するが、警察に見つかって没収されてしまう。
 トニーの知人の紹介で、テレビショッピングのQVCに売り込む事に。
重役ニールが気に入り、5万本を用意するよう求められる。
その為、家を抵当にかけて金をかき集める。
 だが、出演者が使用方法を理解しておらず、放送は失敗。
抗議したジョイは、自ら出演する事に。
親友ダーシャがサクラで電話してきて緊張がほぐれる。
あっという間に5万本を売り上げる。
 だが、業者が部品の値上げを要求し、姉ペギーが交渉役を買って出るが失敗。
さらに業者が部品の特許を申請していたと知る。
裁判は不利で、ルディらは自己破産するしかないと言い出す。
一度は諦めたジョイだが、
詐欺と横領を立証できると気付き、業者に特許の返還を認めさせる。
 その後、ジョイは100件もの特許を獲得。
家族には悩まされ、友人には励まされ続ける。
発明マニアが発明品を持ち込む存在に。
ジョイは他の番組に引き抜かれ、ニールとは商売敵となるが、
友人であり続けると約束するのだった。

 と言う訳で、ジェニファー・ローレンス主演の実話ものドラマ。
ジェニファー扮するジョイは、
問題を抱えた家族に振り回されて、貧しい生活を強いられてきた。
ある時、便利なモップを思い付いた彼女は、行ける!と思って商品化。
なかなか売れずに苦戦する中、テレビショッピングに出すチャンスを得ると言う展開。
これだけだと、アイデア主婦を特集したワイドショーの企画みたいだけど、
彼女の背景が面白い。
両親は離婚して、それぞれ新しい恋人を作るが同居は続ける。
ジェニファー自身も、別れた夫と同居を続ける珍妙な一家。
これが、商品化の実現の為に結束したかと思いきや、足を引っ張ったりもする。
一番のツボは、テレビ出演で緊張したジョイに、
親友が(サクラで)電話してきたシーン。
ここで物語的に盛り上がるんだけど、その後訴訟騒ぎになって尻すぼみに。
ちなみになぜ見たかと言うと、バージニア・マドセンが出てるから。
かつての面影もないジョイの母親役。父親役はロバート・デニーロ。
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2017/10/13 フラッシュフォワード「ケイコ」

2017-10-13 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「ケイコ」ブライスは未来に見た日本人女性を追う。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
トレイシー アーロンの娘。戦死したとされる
ケイコ 日本人女性(竹内結子)

起:ブライスは日本人女性を探す。
承:日本を訪れ、ケイコらしいと突き止める。
転:ケイコは見つからない。
結:ブライスは帰国するが、ケイコが同じ便で来ていた。

 腎細胞がんが進行しているブライスは、生きる望みを失い、自殺を図ろうとする。
その時にブラックアウトがあり、未来で日本人女性と会う。
彼女の腕には「信」と言うタトゥーがあった。
女性に会う為に日本語を覚えたブライスは、
彼の描いた絵が寿司屋のマークだと聞かされる。
 ブラックアウトの2週間前、ケイコは大企業に面接していた。
就職が決まり家族は喜ぶが、ケイコは与えられた仕事がお茶くみだと知って失望する。
ケイコは会社を辞めてしまい、決められた結婚話も断って、母親を怒らせる。
 マークは未来で酒を飲んだと知らせる匿名メールがオリビアに届いたと知る。
誰がメールしたかを知りたいマークは、アーロンやスタンフォードを疑って怒らせる。
マークが詫びると、アーロンは自分も問題を抱えていると語る。
彼は、トレイシーが依存症になった事で悩んでいたのだ。
 国家安全保障局は容疑者の指輪を分析。
そこには「α」と書かれていたとわかるが、顔は特定できないと言う。
一方で彼らはFBIを盗聴しており、
ディミトリが不審な電話を受けた事を知っていた。
録音を入手したディミトリらは、これを分析。
背後で流れる音楽から、そこが香港だと突き止める。
スタンフォードは香港行きを許可しないと言うが、マークらは独断で向かう事にする。
 ブライスが癌だと知ったオリビアは、それが自殺の原因だと気付く。
オリビアは新薬の話をするが、ブライスは取り合わない。
未来で生きてるのは新薬のおかげかもと語るのだが。
 意を決したブライスは日本を訪れ、未来で見た女性を探し回る。
やがてケイコらしいとわかり、母親を訪ねるが、知らないと言って追い返される。
失意のブライスは帰国するが、実は同じ便でケイコも来ていた。
彼女もまた未来の記憶を追ってきたのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
ブライスは未来に見た女性を追って日本へ。
この女性が竹内結子で、彼女もまたブライスを探し求めていると言う訳。
マークは自分が飲んだと告げ口した人物を探して、周囲と険悪に。
もう少しうまいやり方はある気がします。
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2017/10/12 フラッシュフォワード「タトゥーの男」

2017-10-12 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「タトゥーの男」未来の記憶を拠り所にする人と、未来を変えたい人の思惑が交差する。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚

ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
トレイシー アーロンの娘。戦死したとされる
ディラン 入院していた息子。自閉症
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)

起:マークが未来で見たタトゥーの男が強盗事件に関わっていた。
承:マークは男を誘き出す事に。
転:不意を突かれたディミトリが男を射殺。
結:実はマークは未来を変えようとしたのだ。

 ジャニスが現場に復帰。
アルが未来を変えた事で、彼女は未来に従うべきか、抗うべきかを迷う。
 サイモンが現れて困惑するロイドは、
ブラックアウトを起こしたのは自分たちだと発表すべきだと言い出す。
オリビアはディランの転院が遅れていると知って困惑。
サイモンはカルテに口出しした挙げ句、ポーカーで儲けると言う。
神になった気分のサイモンだったが、予想に反してロイドに敗れる。
実はロイドはいかさまをしていたのだ。
 マークは一連の出来事がオリビアとやり直すチャンスと考える。
オリビアも未来は変えられると言う強い信念が必要だと語る。
 強盗事件の映像が届き、
犯人の腕にあるタトゥーがマークが見た未来と一致すると判明。
犠牲者は殺人事件の目撃者かと思われたが、
目撃者はルームメイトのイングリットだった。犯人は人違いをした様だ。
イングリットは犯人らがもみ合っているのを見て、その様子を撮影したと語る。
2人組の犯人は、何かを取り上げていたと言う。
マークらは、イングリッドを囮に犯人をおびき出す事に。
不意を突かれたディミトリが男を射殺。
正当防衛だが、仲間の情報は聞き出せなくなった。
イングリットは証人保護を受ける事となり、見た未来のままだと語る。
 トレイシーは戦場の悪夢に悩まされていた。
何かに怯え、生きている事を母親にも隠しているのだ。
実は、彼女は味方が村人を皆殺しにするのを目撃。
上官に報告すると、翌週の任務で攻撃されたのだ。
トレイシーは奇跡的に生きていて、切断された足が見つかり、死亡と判断されたのだ。
トレイシーが怯えていると、アーロンはマークに相談するが、
トレイシーは口外した事に腹を立てる。
アーロンは、未来で男にアカウントは確認したと言われ、包みを渡していた。
トレイシーはアフガニスタンにおり、アーロンは自分が見た未来を信じると言う。
 ディミトリは、マークがわざとタトゥーの男を始末させたのではと疑う。
マークは未来で襲われた男を殺したとオリビアに語る。
すなわち未来を変えたのだと。
 犯人の画像は顔は鮮明にならないが、指輪をしていると判明。
これは手掛かりになるかも知れない。
某所では、男が指輪を受け取った後、渡した相手を射殺してしまうのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
未来の記憶を拠り所にする人と、未来を変えたい人の思惑が交差する。
全体的な印象としては、だいたい記憶通りになるが、
変えられんでもないと言う感じか。
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2017/10/11 スパイ大作戦「薬物汚染を食い止めろ!」(狂気のルート)

2017-10-11 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「薬物汚染を食い止めろ!」(狂気のルート)国内外の業者を使った麻薬ルートを壊滅させよと言う任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)

メル・ブラッケン 麻薬組織(サル・ミネオ)
マクシミリアン 国外の業者
C.W.キャメロン 国内の業者

起:国内外の業者を使った麻薬ルートを壊滅させよと言う任務。
承:ダナが国内業者キャメロンに接触。彼女は急死する。
転:急いで薬物を調達する必要ができたブラッケンはキャメロンに接触。
結:その現場が撮影され、一味は逮捕される。

 組織のブラッケンは、
国外の業者マクシミリアンおよび国内の業者キャメロンから薬物を合法的に入手。
キャメロンの活動自体は違法ではなく、
このルートを粉砕せよと言うのが今回の指令だ。
 ダナは、マクシミリアンの元恋人の娘である歌手シンディに扮する。
キャメロンはシンディを気に入るが、彼女が薬物をやっていると知る。
彼女は薬物のやりすぎで死んでしまい、キャメロンは動揺。
実はバーニーが薬物をすり替えていたのだ。
バンド仲間のパリスが警察に連絡しようとするが止め、死体の始末を指示する。
 一方、ジムはブラッケンに取引を持ち掛ける。
だが、届いた薬物が偽物だった為、ブラッケンは慌てて調達しようとする。
死体の始末をするキャメロンらと鉢合わせし、直接取引する事に。
その様子が撮影され、一同はかけつけた警察に逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
三者が関わる麻薬ルートを壊滅させる作戦と言うから、
いつも通りの仲間割れを狙う作戦かと思えば、
最後は取引現場を撮影して、警察が逮捕なんて拍子抜け。
マクシミリアンは逮捕されたらしく、いつの間にかいなくなる。
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2017/10/10 スパイ大作戦「殺し屋」

2017-10-10 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「殺し屋」殺し屋ローカの殺しを阻止し、黒幕を突き止めよと言う任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)

ローカ 殺し屋
チャンバース 黒幕

起:殺し屋ローカの殺しを阻止し、黒幕を突き止めよと言う任務。
承:ローカを偽のホテルへ誘導。
転:標的を聞き出し、暗殺が成功したと思わせる。
結:裏切られたと感じたローカは黒幕の所へ乗り込み、相討ちとなる。

 殺し屋ローカが、暗黒街のサソリと言う人物から殺人の依頼を受けた。
サソリも標的も正体不明。
この殺人を未然に防ぎ、サソリの正体を暴けと言うのが今回の任務だ。
 空港に着いたローカは、パリスのタクシーでホテルへ向かう。
信号を操作したりして時間を稼ぎ、その間に大人数を動員してホテルのセットを用意。
ローカは連絡員である女性に電話。
ホテルへ呼び出すが、パリスがローカの声色を使い、待合せ場所を変更。
パリスが女性に接触し、標的の写真を得る。標的は労組の支部長だった。
そこで支部長を避難させ、バーニーが彼に扮する事に。
ダナが連絡員に扮してローカに標的を知らせる。
ローカは換気口に忍ばせた小型爆弾を爆破。
間一髪バーニーは難を逃れるが、死亡したとの情報を流す。
ローカは報酬を得る事になるが、襲撃を受けてダナは死んだかに見せる。
ニセ札を渡されたと知ったローカは怒り、黒幕チャンバースの屋敷に乗り込む。
相討ちになって両者が死亡。
チャンバースこそサソリだったのだ。

 と言う訳で、シーズン第1話。
本シーズンより、指令とタイトル曲の前にエピソードがある構成に変更。
ホテルのセットをこしらえ、殺し屋の作戦を探ろうとする大がかりな作戦。
評判が良いのか、新スパイ大作戦の第1作はこれのリメイク。
ただし、そんなせいか、どこかで見たような印象は否めない。
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