ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/06 フラッシュフォワード「贈り物」

2017-10-06 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「贈り物」同僚アルは、自殺する事で未来は変えられると証明する。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
アル FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
トレイシー アーロンの娘。戦死したとされる
ゾーイ ディミトリの婚約者
ロイド ディランの父親
フィオナ MI6

起:マークらは未来を見なかった一団を追跡。
承:彼らは死を恐れないのだ。
転:アルは自殺し、未来は変えられると証明する。
結:アーロンの前に死んだはずのトレイシーが現れる。

 マークとオリビアは、騒動以来よそよそしい関係が続く。
ディランが転院する事になり、ロイドはオリビアにもう関わらないと挨拶する。
 ジャニス襲撃犯を追って見つけかった3人の死体を調査。
3人とも亡霊、すなわち未来を見なかった連中と判明。
集団自殺に見えるが、シートをかけた人物がいるはずだ。
捜査にMI6フィオナが参加する事に。
マークの同僚アルは、未来でフィオナといる記憶があるのだ。
マークらはダウンタウンにある集会場へ。
入るにはロシアンルーレットをする必要があり、アルが挑む。
ディミトリは危険な賭けだったと非難するが、
アルは死ぬのは今ではないと確信していたのだ。
そこはどうせ死ぬと乱痴気騒ぎをする連中の集まりで、
マークは青い手の指導者モーリスを拘束する。
 トレイシーの戦友マイクがアーロンを訪ねる。
マイクはナイフを手渡すが、
アーロンは未来でこのナイフをトレイシーに渡すはずだと語る。
だが、マイクはあり得ないと言う。
彼は、攻撃を受けて彼女がは死ぬのを確認したのだ。
 ゾーイはディミトリが上の空なのに腹を立て、何でも正直に言ってと言う。
ディミトリは未来を見なかったと告白するが、
確かに結婚式を見たゾーイは、希望を捨てないでと言う。
 ニコールは病院でオリビアの手伝いをする事に。
ニコールが日本に詳しいと知ったブライスは、未来の記憶について相談する。
彼には「信」と言う漢字が見えたのだ。
ニコールはブライスが見た日本人を探すのに協力する事に。
 アルはディミトリに、助かる道はあるとした手紙を残す。
妻の死で絶望したアルが自殺する気だと気付いて、ディミトリらは屋上へ。
だが、アルは未来は変えられると言って、飛び降りてしまう。
 アーロンの前に、生きていたトレイシーが現れる。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
一同が自分の未来で思い悩む中、
同僚アルが自殺する事で未来は変えられると証明する。
そういう設定なんだと知らしめる展開。
一方で死んだはずのトレイシーが生きていたとわかり、
こちらがなぜかの解明が待たれます。
コメント
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