ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/17 CSI:サイバー「セルフィー 2.0」

2016-08-17 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「セルフィー 2.0」女性の遺体が見つかり、彼女が拘束されていたとわかる。犯人は代わりの女性を狙うはずだ。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

エリザベス・マークス 犠牲者
ミッシー 行方不明者
バネッサ 行方不明者
トリッシュ エイブリーの知人(ロザンナ・アークエット)

 行方不明だったエリザベスの遺体が見つかる。
死後1か月経過していたが、
1時間前もブログが更新されており、何者かが偽装したらしい。
体には拘束されていた痕跡と共に、765と印がつけられていた。
76は消されており、順位が進んでいる事を意味する。
犯人は代わりの女性を誘拐しようとするはずだ。
 エリザベスに似た身体的特徴の行方不明者を調査。
その中の1人ミッシーの母親はブログの更新を信じず、
変質者の仕業と知ってショックを受ける。
エイブリーにはダニエルをサイバー犯罪で失った過去があり、母親に同情する。
母親トリッシュは騒ぎを起こし、ダニエルの死はエイブリーのせいだと今でも責める。
 エリザベスもミッシーも、ネットに写真を大量に公開していた。
写真には位置情報が記録されており、行動パターンが把握できるのだ。
監視カメラでミッシーに近づく人物が見つかり、顔の特徴からダニーと言う男と判明。
だがダニーはプライバシーを保護する為と称して、自身の顔のマスクを販売していた。
誘拐犯はその身長から女だとわかる。
 長く行方不明となっている女性を調査し、最も長いバネッサが1位だと判断される。
姉妹ジュリエットにメールで呼び出させ、現れたバネッサを逮捕。
ストックホルム症候群で犯人を主人と慕うようになっていたバネッサは、
誰にも1位の代わりは務まらないと自負する。
 犯人は必ず7人そろえるはずだと、出会いサイトにアクセスしたジャスパーに注目。
彼の家の地下に拘束される女たちを発見し、抵抗するジャスパーは射殺される。
拘束が長くなったエリザベスは、外出を許される様に。
だが、その際に連絡を取ろうとしてバネッサに気付かれ、始末されたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
女性の遺体が見つかり、彼女が拘束されていたとわかる。
何者かが彼女を生きている様に偽装した為に、サイバー班に回ってくるが、
犯行自体は本家CSI風。早くもネタ切れか。
ところで、ロザンナ・アークエットがゲストで出ていて、
パトリシア・アークエットと別人(姉妹)だと今さら気付く。
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2016/08/16 CSI:サイバー「17歳の悲劇」

2016-08-16 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「17歳の悲劇」エイブリーの知人の娘ゾーイが行方不明になる。彼女はネットでいじめを受けていたと判明。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

ゾーイ 行方不明
ジョーダン ゾーイの父
オーウェン ゾーイの恋人

 エイブリーの知人ジョーダンの娘ゾーイが行方不明になる。
ジョーダンはゾーイを大切に思い、新しい恋人も彼女の反対で別れたと言う。
ゾーイのスマホが見つかったにも関わらず、ジョーダンには彼女から着信が。
何者かがゾーイになりすましている様だ。
ゾーイの部屋のパソコンにも侵入され、部屋が監視されているとわかる。
なりすましに関しては、なりすましサイトを利用したと判明。
 さらにゾーイの自殺サイトが存在するとわかる。
そこで、彼女は多くの者に中傷されていたのだ。
中傷した者の中には、サイモンの息子アーロンも含まれていた。
 ゾーイとメッセージのやりとりをしていたオーウェンを調査。
だが、彼はゾーイを知らず、何者かがオーウェンになりすましたとわかる。
恋人が出来たと思ったゾーイは彼を訪ねたが、追い返され、ショックを受けた様だ。
 ゾーイはいじめをした相手に報復すると宣言。ライフルを持ち出したとわかる。
ゾーイが使用したタブレットは、店で他の客から拝借したものと判明。
ゾーイは遠隔操作をするデバイスを入手しており、
アーロンや友人ジェニファーも監視していた。
 高校の図書館にあるマシンがなりすましに利用されたとわかるが、
エイブリーは標的がジョーダンだと気付く。
相談員アリアナは、ジョーダンと突然別れる事になったのを恨み、
一番大切な娘を攻めたのだ。
 やがて撃たれて倒れているゾーイが見つかる。
だが、何者かに襲われたのではなく、トランクのライフルが暴発した為とわかる。
彼女は報復をやめようとしていたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
エイブリーの知人の娘ゾーイが行方不明になる。
彼女はネットでいじめを受けていた。
ネットいじめだけでも問題だが、何者かが陥れようと彼女になりすましたと判明。
毎回なりすましとか出てきて、簡単に出来るっぽいね。
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2016/08/15 CSI:サイバー「書き換えられた女」

2016-08-15 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「書き換えられた女」ホテルで女性が殺害される事件が発生。ホテルのシステムに侵入され、殺害後数日間生きていたかの様に偽装されていた。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

アデル・フォスター 犠牲者
エヴァン・ウェスト クラブのオーナー
シェーン アデルの恋人

 ホテルのシステムが侵入され、防犯カメラの映像が消去されたと判明。
機密情報が狙いではなく、何かを隠蔽しようとした様だ。
 ホテルの浴室でアデルの遺体が見つかる。
死亡推定時刻は3日前だが、今朝も朝食も頼んでいるのだ。
ホテルのシステムにマルウェアが仕込まれ、
ミニバーを利用したりして、生きている様に偽装したらしい。
 コードにはIPアドレスが記述されており、クラブのオーナー、エヴァンを逮捕。
エヴァンはアデルを知らないと言うが、彼女がクラブを訪れており、
スマホでメッセージのやりとりをしていたのが確認される。
 だが、メッセージの送信時刻は改ざんできると判明。エヴァンは陥れられた様だ。
彼が無料Wifiに接続した際に侵入したとわかるが、
エヴァンを犯人に仕立てたのには理由があるはずだ。
 恋人シェーンは、アデルに去られてショックを受けていたとわかる。
飛び降りを図るが、イライジャが引き上げて助ける。
 スマホにはモーショントラッキングチップが入っており、その動きを記録していた。
2人のスマホの動きを再現すると、復縁を迫るシェーンがアデルと格闘になり、
転倒した彼女が頭を強打したとわかるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ホテルで女性が殺害される事件が発生。
ホテルのシステムに侵入され、殺害後数日間生きていたかの様に偽装されていた。。
システムに侵入して偽装するとか、他人に罪を押し付けるとか、
さほど目新しいとは思えない手口で盛り上がらず。
動きを記録するチップが犯行の決め手になると言うのは新しいが、
それほど精度が高いとは思えない。
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2016/08/14 「パーフェクト・ゲッタウェイ」

2016-08-14 00:00:00 | 日記
「パーフェクト・ゲッタウェイ」

クリフ 新婚の夫
シドニー 新婚の妻(ミラ・ジョボビッチ)
ニック 道案内する(ダイハード4の悪役)
ジーナ ニックの恋人(LOSTのニッキー)
ケイル ヒッチハイクする男(クリス・ヘムズワース)
クレオ ケイルの恋人

起:クリフらは同行したカップルを殺人犯ではと疑う。
承:犯人が逮捕されて一安心。
転:実はクリフらこそ殺人犯と判明。
結:カップルがクリフらを倒す。

 クリフとシドニーは、秘境と言われる南の島へ新婚旅行に行く。
途中、ケイルにヒッチハイクを求められるが、警戒して乗せず。
途中で知り合ったニックとジーナのカップルと同行する。
 そんな中、
新婚夫婦を襲った殺人犯がいるとのニュースを聞いたクリフは、ニックを警戒。
だが、ニックの案内なしでは山道を帰れそうもない。
ヘリで現れた警察が、ケイルらを逮捕。
クリフもニックも互いを疑っていたと知るが、これで一安心だ。
 だが、クリフが撮影したビデオを見たジーナは、
彼らが新婚カップルとは別人だと気付く。
クリフらは、金品を奪った上に殺害したカップルになりすましていたのだ。
正体がばれたと、クリフらはニックらと格闘に。
かけつけた警察はシドニーを被害者と誤解して保護。
だが、シドニーはクリフが犯人だと語り、彼は射殺される。
一件落着し、ニックはジーナにプロポーズ。
だが、ハネムーンはなしでと約束するのだった。

 と言う訳で、ミラ・ジョボビッチ主演のサスペンス。
ミラジョボ夫婦は南の島へ新婚旅行へ。
付近では新婚夫婦が殺害される事件が発生し、
知り合った2組のカップルを疑うと言う訳。
本作の特筆すべきは、途中で主人公が切り替わる点。
同様のトリックはサイコでもあったが、本作はなかなか強引な印象。
だったら序盤の行動はおかしい、と言う気もするんだが。。
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2016/08/13 「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」

2016-08-13 00:00:00 | 日記
「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」

トーマス 新入り
ミンホ トーマスと迷路へ
テレサ 最後に来た娘
エヴァ・ペイジ WKCDの責任者(パトリシア・クラークソン)

エリス 以前から施設にいた
ジャクソン 施設のリーダー
ホルヘ 次の施設のリーダー
ブレンダ ホルヘの手下

起:迷路を脱出したトーマスらは施設に収容される。
承:施設の連中も一味だとわかり、再び脱出する。
転:追っ手が来て、仲間のミンホが捕らわれてしまう。
結:助けに戻る事を決意する。

 迷路を脱出したトーマスらは、ヘリでどこかの施設へ移送される。
施設のリーダーであるジャクソンは、一同をWKCDからかくまうと言う。
少年らはウイルスに侵されない体を持ち、人類存続の手がかりだと言うのだ。
一方、トーマスはかつてWKCDの関係者だったと判明。
迷路は他にもあったらしく、施設には大勢の脱出者がいた。
彼らの中から選ばれた幸運な者は別の場所へ移動できる。
 だが、以前からいるエリスによると、
何名かが連れていかれ、戻った者はいないと言う。
そこで、施設の部屋を探る事に。そこでは若者が吊るされて何かの実験をされていた。
死んだはずのペイジ博士は生きていて、ジャクソンが一味だったと知る。
 トーマスらは病室に入れられたテレサを救出して退散。
砂漠にある廃屋へ逃げ込むが、ゾンビの様な連中が現れてさらに退散。
 トーマスらは別の施設に到着。WKCDが現れ、施設にいたホルヘらと逃げる事に。
彼女はトーマスらが楽園へ導くと信じていたのだ。
 廃墟の都市はゾーンAと呼ばれ、
人々はゾーンBにいるとされるマーカスを探していた。
一行は捕らわれてキャンプへ。そこには、トーマスを知っている女性メアリーがいた。
彼女によると、酵素は免疫のある若者からしか取れない一方、
注射でウイルスの進行は止められると言う。
 攻撃を受け、一同は捕らわれる。
指揮したのはペイジ博士で、テレサが裏切って情報を流していたと判明。
彼女は、治療法を見つけるにはこうするしかないと言う。
 メアリーはかつてペイジ博士の仲間だったとわかるが、射殺される。
抵抗するトーマスらは自爆して運命を共にする覚悟だ。
だが、ミンホが捕らわれ、テレサと共に乗った機が離陸する。
一同は絶望するが、トーマスはミンホを助けに戻ると言う。
それは自殺行為に思えたが、結局一同は同行する事を選ぶのだった。

 と言う訳で、迷路から脱出しようとする少年たちを描くシリーズ第2弾。
て言うか、今回は迷路は出てきません。
前作で迷路を脱出したトーマスらだが、助けた連中が実は企業の一味だと判明。
冒頭に再び逃げるあたりの描写は面白いが、
その後は仲間が増えたり、裏切り者が出たりの展開が続いて、ちょっとだれる感じ。
3作目で完結らしいけど、トーマス役の人がケガして撮影が遅れてるらしいっす。
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2016/08/12 CSI:サイバー「裏切りの記憶」

2016-08-12 00:00:16 | 日記
CSI:サイバー「裏切りの記憶」連続爆弾魔が現れ、サイトの訪問者数が一定に達すると爆発する爆弾が仕掛けられる。エイブリーは、刑務所にいるハッカーに協力を求めるが。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

トービン 囚人
マイルズ 犯人

 映画館でタブレットと連結した爆弾が見つかる。
職員が外へ運び出すが、爆発で死者が出る。
監視カメラの映像から爆発現場を再現し、ハードディスクの破片が飛んだ方向を特定。
ディスクを分析するが、特殊な技術を使用している様だ。
 犯人から犯行予告があり、
サイトが100万アクセスに達したら、次の爆弾が爆発すると言う。
だが、興味本位にサイトを見る者が殺到するはずで、警告も出来ない。
 犯人のサイトを見たエイブリーは、
現在は囚人となったハッカーのトービンの技術を利用していると気付く。
トービンは最初の更生対象者だったが、裏切られた過去があるのだ。
 偽サイトを作って、カウントが上がる時間を遅らせる。
だがそれも時間の問題で、やむなくトービンに協力を求める事に。
 コードを書き換えた記録を追跡し、犯人マイルズを突き止める。
テクノロジーの浸透への警告だったと言うマイルズは、抵抗した為に射殺される。
 マイルズはイベント会場に爆弾を仕掛けたと判明。
イライジャがタブレットを車のイグニッションと接続してショートさせ、
間一髪爆発を阻止する。
 事件解決に協力したかに見えたトービンだったが、
エイブリーは更生していないと刑務所に戻す。
吸入器にデバイスを仕込み、エイブリーらの持つ情報をコピーしていたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
連続爆弾魔が現れ、サイトの訪問者数が一定に達すると爆発する爆弾が仕掛けられる。
これってダイアン・レインのブラックサイトと同じ手口だから、パクリ感は否めない。
それでも派手さはまあまあだったから、
協力を求めたハッカーに裏切られたとか言う終盤は尻すぼみ。
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2016/08/12 CSI:サイバー「邪悪なコード」

2016-08-12 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「邪悪なコード」プリンタを遠隔で発火させる放火事件が発生。ネルソンは、かつて自身が作ったコードが使われたと気付く。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

ラスティ 情報屋
メタ ブロディの旧友

 プリンタが発火した事による火災が発生。
情報屋ラスティによると、USBを挿入すると、ファームウェアを上書きし、
遠隔操作で放火が可能となる技術があるらしい。
それが原因と思われる不可解な火災が何件か確認される。
 今回被害に遭った女性は、家電の様子がおかしかったと言い、
ルータ経由でハッキングされた様だ。
ラスティのコードとは別もので、
ブロディがかつて皆を驚かせようと作ったものとわかる。
 ジャスティスという人物から、これは始まりに過ぎないと言うメッセージが届く。
彼は金を要求し、拒否すれば世界中にある同社のプリンタを発火させると言うのだ。
メーカは、金を払うのもやむなしと言う姿勢だ。
 ブロディはジャスティスの正体に気付き、連絡する。
それは旧友メタで、ブロディは密かに接触して自首を勧める。
それは裏切り行為かにも思えたが、
エイブリーはブロディが仕込んだ追跡チップで居どころを発見。
結局メタは逮捕されるが、エイブリーはブロディを仲間だと認めるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
プリンタを遠隔で発火させる放火事件が発生。
ハッカーってデータをあれこれするものかと思ったら、物理的な破壊も可能と言う訳。
スーパーマン3で、暴走コンピュータがケーブルで襲ってきたみたいなノリね。
あと気になるのは、このシリーズって、タイトルまでが長い。
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2016/08/11 「3時10分、決断のとき」

2016-08-11 00:00:00 | 日記
「3時10分、決断のとき」

ダン 牧場主(クリスチャン・ベイル)
ベン・ウェイド 悪党のリーダー(ラッセル・クロウ)
アリス ダンの妻
ウイリアム ダンの息子(パーシー・ジャクソン)
チャーリー ベンの手下
バイロン・マッケルロイ 賞金稼ぎ(ピーター・フォンダ)

 借金に困っていた牧場主ダンは、ウェイド一味が駅馬車を襲撃するのに遭遇する。
保安官はウェイドを逮捕。
ダンは200ドルで雇われ、護送に同行する事に。
 手下の追跡をかわす為、アパッチ族の地や、
中国人労働者が働くトンネル工事現場を経て町に到着。
 列車を待つ中、ウェイドは見逃せば1000ドル払うと言い、ダンの心が揺らぐ。
手下は30~40人集まり、逃げ出した保安官たちを射殺。
ダンは、家族に金を遺す様に鉄道会社に約束させ、戦う決意をする。
 3時10分の列車が到着。
撃ち合いになり、ダンが負傷する。
ベンは何を思ったか手下を射殺し、自ら列車に乗り込むが、ダンは息絶えるのだった。

 と言う訳で、クリスチャン・ベイルとラッセル・クロウによる西部劇。
バットマン対スーパーマンの父って組合せですな。
借金に苦しむベイルは、悪党ラッセルの護送を買って出る。
ラッセルの手下が奪還すべく狙ってきて、保安官たちまで逃げ出す始末。
味方なしと言う状況は、真昼の決闘を思わせて面白いんだが、
ラッセルとベイルが互いに理解し合ったみたいな結末はいまいちピンと来ない。
不良同士がケンカを経て親友になるみたいなノリですかね。
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2016/08/10 CSI:サイバー「悪夢の同乗者」

2016-08-10 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「悪夢の同乗者」アプリで個人の配車サービスを紹介された男が殺される。何者かがアプリのシステムに侵入したらしい。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

ケイト・マシューズ 犠牲者
メリッサ・ブレイク 犠牲者
リチャード・デイビス 犯人

 スマホで車を呼ぶZOGOというアプリサービスを利用したケイトが殺される。
死因は窒息死で、スタンガンによる擦過傷も見つかる。
ケイトはセキュリティの専門家で、危険を察知して自分が持つ機密情報を消去。
911に電話し、助けを求めようとしていたとわかる。
ケイトが車を呼んだ場所には、5台が到着していたと判明。
5人の運転手全員にアリバイがあり、
何者かにシステムがハッキングされて混乱が生じたらしい。
犯人の目的は無差別殺人で、
たまたま狙われたケイトは機密情報が目的と思い込んだ様だ。
アプリの利用者で、発見されていない犠牲者がいると考え、
連絡が取れないメリッサに注目。彼女の遺体が発見される。
何者かがZOGOにマルウェアを送り込み、全社員が感染したと判明。
客を奪われたと感じていたタクシー運転手パトリックが浮上。
嫌がらせをしたと認めるが、殺人犯ではないとわかる。
 ZOGOへの外部からの侵入は困難で、社内からアクセスした可能性が高い。
何者かが届け物に見せかけたルータを置いて行ったと判明。
デイビスと言う男の仕業とわかる。
彼は息子をZOGOの車のひき逃げで失っていたのだ。
気付かれたと察知したデイビスは、新しいアカウントを使用。
その為、購入したばかりのスマホを利用したアカウントを追跡する。
信号機を操作して渋滞を起こし、立ち往生したデイビスを発見。
追い詰められた彼はエイブリーに説得され、逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
アプリで個人の配車サービスを紹介された男が殺される。
何者かがアプリのシステムに侵入したらしいと言う訳。
要は白タクを斡旋するアプリみたいなものらしいけど、
そんなものがまかり通るのかしらと、ちょっとピンと来ない。
展開は相変わらず、割に単純で、各メンバーはこれから掘り下げるつもりらしい。
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2016/08/09 CSI:サイバー「コマンド:クラッシュ」

2016-08-09 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「コマンド:クラッシュ」遊園地のジェットコースターが衝突して事故が発生。ハッカーがシステムに侵入し、操作したものとわかる。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り

アレックス 遊園地の元職員
オットー 犯人

 ジェットースターが衝突し、3人が死亡する事故が発生。
コースターに細工された痕跡はなく、システムに侵入されたらしい。
ネットにつながっていないシステムの為、通常のハッキングは不可能。
制御室からの犯行が疑われ、何者かが偽造カードで侵入したとわかる。
クビになった職員アレックスに注目。
恋人を失った彼は、思い出の場所でプロポーズしたが、事故に遭ったと語る。
エイブリーは彼の表情から、それが真実だと確信する。
 犯人は基盤を差し替え、スマホで操作していたと判明。
事故の際に制御室にはいなかったが、20メートル以内にいたはずだ。
凄惨な事故の目撃者である事に興奮し、共感を得る仲間を探してるらしい。
ブラックハッカーのサイトに、
オットーという人物が事故の様子をアップしていると判明。
同好の会に入会する為に事故を起こしており、次は地下鉄を狙っているとわかる。
ブロディがサイトの管理人に扮してオットーに接触。
標的がボストンとまで突き止め、現場へ急行。
イライジャが暴走する列車に飛び乗り、基盤を外して列車を止める。
オットーはスマホを捨てて退散しようとするが、
エイブリーがその挙動に気付いて逮捕する。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
遊園地のジェットコースターが衝突して事故が発生。
ハッカーがシステムに侵入し、操作したものとわかる。
地味だった第1話より派手さはアップするが、
犯人の手口は本家CSIに比べると今一つ。
終盤の地下鉄暴走シーンは、映画スピードを15分で見せられた様な印象。
そこに時間をとって、前後編とかにした方が良かったかも。
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2016/08/08 CSI:サイバー「誘拐2.0」

2016-08-08 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「誘拐2.0」寝室の赤ん坊が誘拐される。寝室用のモニターに侵入する誘拐団の仕業と判明。

エイブリー サイバー犯罪対策チームのリーダー(パトリシア・アークエット)

レイノルズ 赤ちゃんの父
フラン 赤ちゃんの母
ビル フランの浮気相手

 レイノルズ夫妻の赤ちゃんケイレブが、寝室からさらわれる事件が発生。
赤ちゃん用のモニターからは複数の声が聞こえ、外国語も含まれていたと言う。
エイブリーは、母親フランの挙動が不審だと気付く。
DNA鑑定によって、ケイレブの父親は夫ではなく、浮気相手ビルと判明。
浮気を認めたビルは、ケイレブを誘拐したとの電話を受けて身代金を払うが、
渡された赤ちゃんは別人だった。
おむつに残された指紋から、ビッキーとリッキーの2人組が浮上。
彼らを捕らえるが、赤ちゃんはおらず、何者かに狙撃されて2人は殺される。
逃げるバイクの男を捕らえ、持っていたSDカードから、
一味が誘拐した赤ちゃんを競りにかけていると知る。
一味は、赤ちゃん用のモニターに侵入し、所在を突き止めていたのだ。
付近では、3人の赤ちゃんが行方不明と判明。
一味からケイレブを殺すと連絡が入るが、アジトを突き止めて突入。
赤ちゃんの居場所をGPSで追跡。
一味の車は運転を誤って池に落ちるが、ケイレブだけは無事救助される。
 新入りブロディは、エイブリーがかつて臨床心理士だったと知る。
だが、ハッカーに侵入された為に、1人が犠牲となり、今でも犯人を追っているのだ。

 と言う訳で、スピンオフシリーズ第1話。
本家CSIにパイロット版となるエピソードがあった様だが、そちらは未見。
パトリシア・アークエット扮するエイブリーが、
サイバー犯罪対策チームを率いると言う訳。
彼らはFBIで、過去3つのCSIとはそもそも立場が違う。
寝室の赤ん坊が誘拐され、寝室用モニターに侵入する誘拐団の仕業と判明。
これもサイバー犯罪と言えばそうかも知れないけど、1話目にしては派手さが今一つ。
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2016/08/07 「グランド・ジョー」

2016-08-07 00:00:00 | 日記
「グランド・ジョー」

ジョー 林業(ニコラス・ケイジ)
ゲリー ジョーに雇われる若者
ゲリーの父

 ジョーは製材業者の下請けで、若者たちを雇って木を伐採していた。
ある時、15歳のゲリーが現れ、彼を雇う事に。
 さらにゲリーの父親も雇うが、父親はまともに働こうとしないのでクビに。
すると、ゲリーに八つ当たりする。
 ゲリーはジョーと意気投合。
ジョーに前科があると知る。
警官ともめたりして、警察としても見過ごせない状況だ。
 ゲリーはジョーの古い車を買うが、父親に奪われてしまう。
父親は仲間と共に、ゲリーの妹を売り飛ばそうとするが、ジョーが襲撃。
一味を倒し、追い詰められた父親は橋から飛び降りて死ぬ。
だがジョー自身も負傷しており、息耐える。
 ゲリーは、ジョーの車と犬を受け継ぐ事に。
ジョーの現場にいた事を認められ、他の業者に雇われるのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演の人間ドラマ。
ニコラスは林業を営み、若者たちを雇って慕われている。
そんな中、ゲリーと言う少年を雇う事になるが、
その父親はろくでなしで、ゲリーの稼ぎを搾取していると知ると言う訳。
ニコラスが一肌脱ぐ展開で、どっかで聞いた様な話だが、
彼自身も前科があり、何だか行動に一本筋が通っていないのが共感しづらい所。
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2016/08/06 「真昼の死闘」

2016-08-06 00:00:00 | 日記
「真昼の死闘」

ホーガン 旅の男(クリント・イーストウッド)
シスター・サラ 尼僧(シャーリー・マクレーン)
ベルトラン大佐 ホーガンの仲間

 旅をするホーガンは、男たちにいたぶられている尼僧サラを助ける。
彼女は、メキシコ軍の資金援助を募った為にフランス軍に追われていると言う。
 フランス軍が占拠する町にいたと言うサラは、祭で皆が酔いつぶれると話し、
実はゲリラに雇われていたホーガンはこれに注目する。
 サラがフランス軍に接触して情報を聞き出したり、
先住民に襲われて負傷したホーガンが、
何とかフランス軍の列車を脱線させたりを経て、ホーガンは仲間と合流。
ダイナマイトが必要となり、サラが金目の物をかき集める。
砦に乗り込んだホーガンは、
実は報償金をかけられていた娼婦サラを引き渡すと称して将軍を射殺。
砦を爆破し、仲間の襲撃で勝利を得る。
金を手に入れたホーガンは、サラと共に旅立つのだった。

 と言う訳で、クリント・イーストウッド主演の西部劇。
イーストウッド出演作は、半魚人含めだいたい押さえてたつもりが、
意外な漏れがありました。(この作品の存在は知ってた)
ハリウッド進出前後の時期で、タイトルの扱いは共演シャーリー・マクレーンが上。
ゲリラに雇われたクリント・イーストウッドは、
尼僧シャーリー・マクレーンを助けて、一緒に旅をする事になる。
珍道中を繰り広げる訳だが、マクレーンの正体は早い段階で察しがつく。
物語的にはさほどひねりがなく、まあまあ無難な感じ。
西部劇作っとけば受けるでしょと言う時代だったかも。
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2016/08/05 CSI:9 科学捜査班「さらば友よ Part2」

2016-08-05 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「さらば友よ Part2」ウォリックが撃たれて死亡。グリソムらは総力戦で当たる事に。

マッキーン 副保安官
ブリチャード 警官。容疑者

 副保安官マッキーンの通報で事件を知ったグリソムは現場へ急行。
生きていたウォリックは何かを伝えようとするが息耐える。
マッキーンは白人が逃走するのを見たと言い、ブリチャードが手配される。
 グリソムらは一様にショックを受けるが、仇を討つべく捜査を担当する事に。
事件を知ったサラもかけつける。
 銃は車内で発砲されており、窓から手を差し込んで撃ったと判明。
助手席の窓にはこぶしの跡があり、ノックされてウォリックは窓を開けたらしい。
ブリチャードならば、ウォリックは窓を開けないはずだ。
となると、通報者のマッキーンが怪しい。
現場を再現し、マッキーンの立ち位置では銃声が聞こえない事も証明される。
ブラスは、マッキーンがゲッタら裏社会に通じていたのだと考える。
銃弾から指紋の一部が見つかり、照合の結果マッキーンと一致。
 マッキーンの通話記録を調べると、ホテルから電話していると判明。
踏み込むがもぬけの殻で、ここに仲間のブリチャードといたらしい。
携帯電話を追跡した結果、崖下に転落した車を発見。
仲間割れして運転を誤ったらしく、中からブリチャードの死体が見つかる。
ニックははい出した痕跡を追い、負傷したマッキーンを発見。
銃を向けるが思いとどまり、マッキーンはかけつけたブラスに逮捕される。
 ウォリックの葬儀に出席したグリソムは、
彼は友で家族だったとスピーチするのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ウォリックが撃たれて死亡。
グリソムらは総力戦で当たる事に。
真犯人は副保安官で、彼は仲間の警官に罪をなすりつけようとすると言う訳。
普段冷静なグリソムも動揺、サラもかけつけ、
親友を奪われたニックは怒りを爆発させるなど、
チームの強い絆を感じさせるエピソード。
ただし、ニックやサラの時ほどの難事件ではなく、割に簡単に解決した点は拍子抜け。
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2016/08/04 CSI:8 科学捜査班「さらば友よ Part1」

2016-08-04 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「さらば友よ Part1」ゲッタが殺され、現場にいたウォリックが逮捕される。彼は記憶がないと言うが。

ゲッタ 犠牲者。ストリップのオーナー
レニー・ハーパー 犠牲者。私立探偵

 葬儀で、棺の底が抜けて2人の遺体が飛び出す騒ぎが発生。
棺は上下に仕切られており、上の男が重すぎた様だ。
ウォリックは、隠されたもう1人の遺体の正体に気付く。
ゲッタの件で調査を依頼した私立探偵ハーパーだったのだ。
ハーパーの部屋を捜索すると、ウォリックから調査を依頼された証拠が見つかる。
 そんな中、ウォリックが何者かに呼び出されて飛び出すのをホッジスが目撃。
やがて、銃声を聞いたと言う通報のあった現場で、ウォリックが見つかる。
彼は血まみれで、近くの椅子ではゲッタが殺されていた。
ウォリックは何があったか覚えていないと言う。
 取り調べでウォリックは、ゲッタに呼び出されて向かったと認める。
だが、その後の記憶はないと。
クロロホルムが使われた痕跡があり、一時的記憶喪失を起こす可能性が考えられる。
だが、10時間で消失してしまい、証明はできない。
ウォリックのシャツについた血痕は、
抱えられた状態で後ろの人物がゲッタを射殺し、返り血を浴びたものと判明。
やはりウォリックははめられたのだ。
私立探偵からもクロロホルムが検出され、
残された指紋は警官ブリチャードのものと判明。
ブリチャードは行方不明だが、キャンディを殺したのも彼に違いない。
 ウォリックは、服務規程違反はあるものの、クビは回避される事に。
グリソムらと夕食を楽しんだ後に解散する。
ウォリックは、現れた副保安官マッキーンに、まだいる黒幕を捕まえると告げる。
それでこそCSIだと言うマッキーンは、ウォリックに向かって撃つのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ついにウォリック降板エピソード登場。
やっぱり、ちょっと前にウォリックと因縁が生まれたゲッタが絡む事件だが、
さらに根深い黒幕がいる模様。
たぶん次話で解決すると思うけど、次シーズンへ続くと言う訳。
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