ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/24 CSI:サイバー「狙われたエイブリー」

2016-08-24 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「狙われたエイブリー」エイブリーがハッキングされていたと判明。犯人は臨床心理士時代の患者だった。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司
レイブン メンバー

ローガン 犯人

 音声ファイルが盗まれる事件が多発する。
犠牲者の共通点は不明だったが、
エイブリーは会話の内容からセラピーにかかっていたと気付く。
 やがて殺された男が見つかり、現場にあった砂時計にはエイブリーの指紋があった。
臨床心理士時代に盗まれた物だ。
そんな中、ブロディはエイブリーが監視されている証拠を入手する。
脆弱性のチェックはしていると油断していたエイブリーだが、
最新のファイルも盗まれていたと判明。
連続犯と同人物の仕業らしい。
 犯人はエイブリーを長年監視していたが、ブロディが感付いた事が刺激した様だ。
彼女が思い出の動画をコピーするたびに、新しいパソコンを感染させていたと判明。
IPアドレスから男を突き止めるが、彼はエイブリーの元夫と判明。
犯人が元夫に疑いがかかるように細工したようだ。
 エイブリーは、コードの保存されたUSBを使い、
新しいパソコンをわざと感染させる。1人で犯人と接触する気だ。
犯人に呼び出されたエイブリーは倉庫に到着。
そこには、彼女のかつての診療室が再現されていた。
犯人ローガンは、エイブリーの患者だったが、
他の医師に引き継がれた事を裏切りと感じていたのだ。
彼はエイブリーをハッキングし、患者ダニエルを殺害。
エイブリーを一酸化炭素中毒で殺そうとするが、電話を奪ってイライジャに連絡。
かけつけたイライジャが倒れているエイブリーを救出し、ローガンは逮捕される。
 エイブリーは元夫に再会。
彼女が大切にしていた動画は、
今は亡き娘ハンナとの思い出を記録したものだったと告白する。
一方、クラビッツは姉から、親の仇であるぺティスを殺したと告白される。

 と言う訳で、シーズン最終話。
エイブリーがハッキングされていたと判明。
犯人は臨床心理士時代の患者で、
彼女がサイバー班に入るきっかけとなった事件の犯人と言う訳。
エイブリーやクラビッツの秘密が明らかになり、次シーズンへ引っ張るが、
ここで打ち切られても良い程度の引っ張り方で中途半端。
次シーズンは一応作られるけど、そこまでだったそうです。
コメント
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