ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/05 CSI:9 科学捜査班「さらば友よ Part2」

2016-08-05 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「さらば友よ Part2」ウォリックが撃たれて死亡。グリソムらは総力戦で当たる事に。

マッキーン 副保安官
ブリチャード 警官。容疑者

 副保安官マッキーンの通報で事件を知ったグリソムは現場へ急行。
生きていたウォリックは何かを伝えようとするが息耐える。
マッキーンは白人が逃走するのを見たと言い、ブリチャードが手配される。
 グリソムらは一様にショックを受けるが、仇を討つべく捜査を担当する事に。
事件を知ったサラもかけつける。
 銃は車内で発砲されており、窓から手を差し込んで撃ったと判明。
助手席の窓にはこぶしの跡があり、ノックされてウォリックは窓を開けたらしい。
ブリチャードならば、ウォリックは窓を開けないはずだ。
となると、通報者のマッキーンが怪しい。
現場を再現し、マッキーンの立ち位置では銃声が聞こえない事も証明される。
ブラスは、マッキーンがゲッタら裏社会に通じていたのだと考える。
銃弾から指紋の一部が見つかり、照合の結果マッキーンと一致。
 マッキーンの通話記録を調べると、ホテルから電話していると判明。
踏み込むがもぬけの殻で、ここに仲間のブリチャードといたらしい。
携帯電話を追跡した結果、崖下に転落した車を発見。
仲間割れして運転を誤ったらしく、中からブリチャードの死体が見つかる。
ニックははい出した痕跡を追い、負傷したマッキーンを発見。
銃を向けるが思いとどまり、マッキーンはかけつけたブラスに逮捕される。
 ウォリックの葬儀に出席したグリソムは、
彼は友で家族だったとスピーチするのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ウォリックが撃たれて死亡。
グリソムらは総力戦で当たる事に。
真犯人は副保安官で、彼は仲間の警官に罪をなすりつけようとすると言う訳。
普段冷静なグリソムも動揺、サラもかけつけ、
親友を奪われたニックは怒りを爆発させるなど、
チームの強い絆を感じさせるエピソード。
ただし、ニックやサラの時ほどの難事件ではなく、割に簡単に解決した点は拍子抜け。
コメント
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