ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/04 CSI:ニューヨーク4「届かぬ叫び

2016-01-04 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「届かぬ叫び」自由の女神で女性が殺される。同様の手口の殺人が続き、犯人は何かを伝えようとしていると判明。

ジョージア・モリソン 第1の犠牲者。警備員
チャールズ・ブライス 行方不明。モリソンの同僚
ダミオン・ブロック 第2の犠牲者
ノバ・ケント オルゴールの持ち主。ピアニスト
モートン 未解決事件の容疑者
ナカシマ 第3の犠牲者
アンソニー・コルトン ノバを脅迫

 自由の女神の展望台で、警備員モリソンが殺害される。
同僚ブライスが行方不明で、2人は展望台で性行為をしていたらしい。
望遠鏡から見える先の屋上に、新たにブロックの死体を発見。
服には、あと2人死ぬと書かれている。
ブロックは血が抜かれており、それがモリソンにかけられたと判明。
犯行はこちらが先だ。
喉にはオルゴールの部品が刺されていた。
オルゴールは、ピアニストのノバが特注した物だが、1年前に盗まれたと言う。
やがてブライスの体の一部が川で見つかる。
ブロックのマンションを訪ねたステラは、未解決のマリー殺害事件の現場だと気づく。
応対する管理人モートンは、第一容疑者だった人物だ。
犯人が部屋に残した写真から、ホールにナカシマと言う人物が捕らわれていると判明。
ナカシマは、ティンパニに入れられた状態で失血死。
ナカシマとブロックは、マリー殺害時に、付近のマンションに住んでいたとわかる。
ナカシマののどにはノバのコンサートのチケットが刺されていた。
コルトンと言う男がノバを襲撃するが、逮捕される。
マリーと親しかったノバは、コルトンの犯行だったと気付き、
コルトンに口封じされかけたのだ。
だが、コルトンにはブロックらを殺害する動機はない。
犯人逮捕を報告に行ったステラは、モートンこそ連続殺人犯だと気づく。
容疑者にされたモートンは、
犯行を目撃しながら証言しなかったブロックらを恨んでいたのだ。

 と言う訳で、シーズン第1話。
自由の女神で女性が殺されたのを皮切りに、次々と殺人事件が発生。
1年前に迷宮入りした事件と関係あるらしく、
犯人は何かを伝えようとしているらしいと言う訳。
なかなかの強敵ぽいけど、1話で解決。
真犯人は、登場した時点で察しがついてしまったのが難。
マックに不審な電話をする人物がいて、今シーズンはこれで引っ張るつもりらしい。
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2016/01/03 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

2016-01-03 00:00:00 | 日記
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
ジョーダン・ベルフォード 証券マン(レオナルド・デュカプリオ)
ドニー ジョーダンの腹心
ジョーダンの父 (ロブ・ライナー)
テレサ ジョーダンの最初の妻
ナオミ ジョーダンの2番目の妻
デナム捜査官 FBI
ハンナ 若き日のジョーダンの上司(マシュー・マコノヒー)

 証券マンのジョーダンは、1987年の株暴落で失業。
妻テレサに励まされ、求人広告で見つけた小さな株屋に就職。
扱うのはペニー株と言う小さな株ばかりだが、
手数料が50%と知り、持ち前の話術で売りまくる。
彼の才能を評価したドニーに勧められ、会社を作る事に。
優良株で信用させてペニー株を売る手法で、
会社はどんどん大きくなり、儲けてはばか騒ぎをするように。
新聞社にウォール街の狼と呼ばれ、入社希望者が殺到する。
テレサとは離婚し、モデルのナオミと結婚する。

 FBIデナムが不法行為に目を光らせ始めた為、
ナオミの叔母を利用して、スイスの口座に金を移す事に。
クスリをやった挙げ句に車をぶつけ、何とか無罪になるが監視は厳しくなる。
司法取引で業界から身を引く事になるが、結局反故にしてしまう。
叔母が死んだと知り、スイスの口座を守る為、
クルーザーで急行するが、嵐で救出される騒ぎに。
何度も逮捕され、全貌を暴くために盗聴を求められるが拒否。
愛想を尽かしたナオミは出ていく。
ついに3年の刑となるが、刑務所でも金がものを言うと気付く。
出所した彼は、ニュージーランドでセールスを教えるセミナーを開くのだった。

 と言う訳で、レオナルド・デュカプリオがまたもマーチン・スコセッシと組む。
レオ様扮する実在の証券マンは、ブラックマンデーで路頭に迷う。
そんな中、クズの様な株を売りつけて、多額の手数料を得られると知り、
話術でのしあがる。
女をはべらしたり、クスリでハイになってらんちき騒ぎしたりするが、
FBIに目をつけられる様になると言う訳。
やってる事はアビエイターと同じと言う印象もあるが、
個人的にサクセスストーリー的な話は好きで、
ヒューズみたいに迷走しないあたりは好感が持てる。
2回目の奥さんが魅力的で裸もあり。夫につられて、おかしな道に行かない点も良い。
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2016/01/02 「ホビット 決戦のゆくえ」

2016-01-02 00:00:00 | 日記
「ホビット 決戦のゆくえ」

ビルボ・バギンズ ホビット族
ガンダルフ 魔法使い(イアン・マッケラン)
トーリン ドワーフの統領
バルド 人間のリーダー
レゴラス エルフ族(オーランド・ブルーム)
エルフのリーダー
タウリエル エルフ族(LOSTのケイト)
ガラドリエル エルフ族(ケイト・ブランシェット)
エルロンド卿 エルフ族(ヒューゴ・ウィーヴィング)
サルマン 魔法使い(クリストファー・リー)

 暴れる竜は町を破壊するが、バルドの活躍で倒される。
人々はその活躍を称え、バルドを王にと叫ばれる。
 再び城に戻ったビルボらは、アーケン石を探す事に。
財宝をめぐって、バルドらも中へ入ろうとするが、トーリンは門を閉ざしてしまう。
ガンダルフはオーク軍が迫ると知らせるが、エルフ族もバルドも半信半疑だ。
一方、トーリンは財宝に心を乱され、平静ではいられない。
ビルボは戦いの為にアーケン石を差し出す。
オーク軍が現れ、目が覚めたトーリンの活躍もあって撃退。
だが、彼は負傷しており、目が眩んでいたとビルボに詫びて死ぬ。
一同はトーリンの死を悼み、ビルボはガンダルフらと別れて故郷へ戻る。
指輪は落とした事にして。
 。。と言う話を思い出していたビルボを、再びガンダルフが訪ねるのだった。

 と言う訳で、ロードオブザリングの前日談の第3弾。
前話で暴れ出した竜を倒すあたりが前半。
後半は、竜亡き後に残された財宝をめぐって、各種族が対立する話。
前話が中途半端に終わった印象があるので、合わせて1話でも良かった気が。
ロードオブザリングの登場人物が出てきたり、雰囲気を維持してる点は評価できる。
個人的には、ドワーフとかエルフとかオークとか人間とかの区別がつかず、
何が起きてるのか、よくわからないのが難点。
ロードオブザリングは指輪を捨てにいくと言う大きな目的があったが、
本シリーズは何がしたかったのやら。
いろんな種族をビルボがまとめたって事かな。
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2016/01/01 「ミュータント・ニンジャ・タートルズ3」

2016-01-01 00:00:00 | 日記
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ3」

レオナルド タートルズ
ラファエロ タートルズ
ドナテロ タートルズ
ミケランジェロ タートルズ
スプリンター 師匠

エイプリル・オニール 記者
ケイシー タートルズの仲間
ノリナガ 大名
ケンシン 大名の息子
ミツ ケンシンの恋人

 エイプリルが見つけた笏を握ると、男と入れ替わってしまう。
男は、日本の中世から来たケンシンで、残してきた恋人ミツが危ないと言う。
エイプリルを救う為、タートルズは日本の中世へ。
そこではケンシンの父ノリナガ一族と、ミツの一族が対立していた。
さらに西洋人もこれに便乗し、混乱は終息しそうにない。
ケンシンを返せとノリナガはミツを捕らえるが、タートルズが救出。
タートルズはこの時代に留まりたがるが、このままでは戦いは終わらないと
現代に戻り、代わりにケンシンを元の時代に戻すのだった。

 と言う訳で、最近リメイクされたシリーズのオリジナルの第3弾。
謎の笏の力で、エイプリルが日本の中世へ飛ばされる。
タートルズも後を追うが、騒動に巻き込まれると言う訳。
・騒動は解決する
・元の時代には戻れる
。。と言う展開はお約束として、対立する2つの家の争いと言う、
ロミオとジュリエット的な事が起きているのは後半までわからず、そこは説明不足。
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