ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/02 「ホビット 決戦のゆくえ」

2016-01-02 00:00:00 | 日記
「ホビット 決戦のゆくえ」

ビルボ・バギンズ ホビット族
ガンダルフ 魔法使い(イアン・マッケラン)
トーリン ドワーフの統領
バルド 人間のリーダー
レゴラス エルフ族(オーランド・ブルーム)
エルフのリーダー
タウリエル エルフ族(LOSTのケイト)
ガラドリエル エルフ族(ケイト・ブランシェット)
エルロンド卿 エルフ族(ヒューゴ・ウィーヴィング)
サルマン 魔法使い(クリストファー・リー)

 暴れる竜は町を破壊するが、バルドの活躍で倒される。
人々はその活躍を称え、バルドを王にと叫ばれる。
 再び城に戻ったビルボらは、アーケン石を探す事に。
財宝をめぐって、バルドらも中へ入ろうとするが、トーリンは門を閉ざしてしまう。
ガンダルフはオーク軍が迫ると知らせるが、エルフ族もバルドも半信半疑だ。
一方、トーリンは財宝に心を乱され、平静ではいられない。
ビルボは戦いの為にアーケン石を差し出す。
オーク軍が現れ、目が覚めたトーリンの活躍もあって撃退。
だが、彼は負傷しており、目が眩んでいたとビルボに詫びて死ぬ。
一同はトーリンの死を悼み、ビルボはガンダルフらと別れて故郷へ戻る。
指輪は落とした事にして。
 。。と言う話を思い出していたビルボを、再びガンダルフが訪ねるのだった。

 と言う訳で、ロードオブザリングの前日談の第3弾。
前話で暴れ出した竜を倒すあたりが前半。
後半は、竜亡き後に残された財宝をめぐって、各種族が対立する話。
前話が中途半端に終わった印象があるので、合わせて1話でも良かった気が。
ロードオブザリングの登場人物が出てきたり、雰囲気を維持してる点は評価できる。
個人的には、ドワーフとかエルフとかオークとか人間とかの区別がつかず、
何が起きてるのか、よくわからないのが難点。
ロードオブザリングは指輪を捨てにいくと言う大きな目的があったが、
本シリーズは何がしたかったのやら。
いろんな種族をビルボがまとめたって事かな。
コメント
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