２０１６／０１／０８ ＣＳＩ：ニューヨーク４「不思議の国のヴィーナス」

ＣＳＩ：ニューヨーク４「不思議の国のヴィーナス」アバターのコスプレをした女性が殺される。サイトで彼女に接触した人物を追うが。

シェリル・ミラー　犠牲者
ジョニー・オデール　シェリルのチャット相手
ディヴェイン議員　サイトの住人

　マネキンの倉庫でコスプレ姿の女性死体が見つかる。
頭を撃たれている一方、顔には整形の痕跡が。
彼女は、セカンドライフと言うサイトの会員シェリーと判明。
シェリーはバーチャル世界でヴィーナスと言うアバターを使っており、
知り合った男と会う為、ヴィーナスに似せようと整形までしたのだ。
ヴィーナスが会う予定だったドンファン２―３はジョニーと判明。
持病を抱えるジョニーは、現実に会うのは躊躇したのだ。
一方で、サイトでは今日もヴィーナスと会ったと言う。
何者かがアバターを借用しているらしい。
サイトにヴィーナスが偽者だと知る人物が現れて追跡。
居場所を突き止めて急行するが、そこではジョニーが殺されていた。
彼は、ヴィーナスになりすました相手を探していて始末されたのだ。
なぜ、犯人はヴィーナスになる必要があるのか？
ラボのコンピュータにウイルスが侵入する騒ぎとなる中、
次の標的がサイトの住人ディヴェイン議員と判明。
議員が滞在するホテルを訪ねるが、ヴィーナスの扮装の女が議員を殺害。
マックが女を追い回すが、姿を消してしまう。

　と言う訳で、シーズン第５話。
アバターのコスプレをした女性が殺される。
彼女はバーチャル世界の住人で、ネットで接触した相手が怪しいが。。と言う訳。
奇抜な設定で見せるが、
マックらが捜査と称してゲームばかりしている様に見えるのが難。
強敵らしき犯人は捕まらないままだが、
３３３の人物と関係あるか否かはまだわからない。