ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/29 「キルショット」

2015-04-29 00:00:00 | 日記
キルショット(2008年米)

ブラックバード・デガス マフィアの殺し屋(ミッキー・ローク)
リッチー バードの相棒(ジョセフ・ゴードン・レビット)
ドナ 不動産屋社員(ダイアン・レイン)
ウェイン ドナの夫(トーマス・ジェーン)
パパ バードの仲間(ハル・ホルブルック)

 殺し屋バードは依頼の殺しをするが、目撃者の女も殺害。
それがボスの女だった為、組織に狙われる羽目となる。
チンピラのリッチーを撃退するが、死んだ弟を思わせると、彼と組む事に。
リッチーが不動産屋で暴れた為、ドナとウェインの夫婦に目撃されてしまう。
ドナとウェインは別居中だったが、FBIは保護の為、別名の夫婦として過ごさせる。
組織と和解したバードは、死体を偽装して死んだフリふりをし、FBIは警戒を解除。
油断したドナを待ち伏せしたバードらは、家に立てこもり、ウェインの帰宅を待つ。
だがバードは、ドナを構うリッチーを射殺。
女に気をとられて死んだ弟を連想したのだ。
ドナに銃を奪われ、さらにウェインが帰宅して撃ち合いに。
バードは2人に射殺されるのだった。

 と言う訳で、ミッキー・ローク出演のサスペンス(?)
ロークは殺し屋で、目撃者を始末する冷酷さを持つが、凄腕かと言うと疑問あり。
標的のついでにボスの女を殺して組織に追われる羽目に。
たまたま知り合ったジョセフ・ゴードン・レビットと組んで
強盗するあたりも危うい感じ。
そこで、目撃者となったトーマス・ジェーンとダイアン・レイン夫妻を
始末しようとする訳。
余計なサイドストーリーを絡めず、ここに焦点を集中させた方が面白かったかも。
主役4人は、活躍した時期が微妙にずれてる気がして、
一堂に会するのには若干の違和感あり。
ダイアンは下着にされるシーンがセクシー。

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