ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/30 「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」

2015-04-30 00:00:00 | 日記
ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003年米)

ボス 牛追い(ロバート・デュバル)
チャーリー・ウエイト ボスに雇われる(ケビン・コスナー)
バトン 牛追い仲間の若造
モーズ 牛追い仲間
バクスター 牧場主(マイケル・ガンボン)
バーロウ先生 医師
スー バーロウの妹(アネット・ベニング)
プール保安官

 チャーリーはボスに雇われて牛追いの仕事をしていた。
だが、牛追いを快く思わない牧場主バクスター一味の嫌がらせを受ける。
仕返しするがエスカレートし、部下のモーズが殺され、バトンも負傷する。
怒ったチャーリーらは、バクスターと通じる保安官を捕らえ、決闘に備えて町で待機。
現れたバクスター一味を、撃ち合いの末倒す。
ボスは牛追いをやめて町で酒場をやると言い、チャーリーも医師の妹スーと結婚する。

 と言う訳で、ケビン・コスナー監督主演の西部劇。
ケビンはロバート・デュバル扮する牛追いの右腕。
牛追いを快く思わない地主は、嫌がらせをした挙げ句、
デュバルの部下を殺害してしまう。
怒りが頂点に達した2人は、地主相手に無謀な戦いを挑むと言う訳。
どこかで聞いた様な話だが、
死を覚悟した2人が撃ち合いになると滅法強いあたりが痛快。
ただし、ケビンがアネット・ベニングと引っ付くあたりは蛇足感あり。

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