ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/28 CSI:8 科学捜査班「第七の地獄」

2016-07-28 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「第七の地獄」火だるまになった車の中から撃たれた死体が見つかる。彼はギャングの事件の証人だった。

ドン・クック 犠牲者。事件の証人
コーディ クックの妻
オマーリー コーディの父
アルバラード ギャングのボス
マディ 検事(ボニー・ベデリア)

 燃えた車から死体が見つかる。
全身にやけどを負っていたが、撃たれた痕跡も。
車体にはLATと落書きされていた。
それはラティエラと言うギャングの印だ。
検事マディによると死体はクックで、
ラティエラのボスで拘置所にいるアルバラードを有罪に持ち込める証人だったと言う。
車には細工した痕跡が。
銃はクックの義父オマーリーの物で、証言は危険だと渡したと判明。
車が出火した為、脱出しようとした際に暴発したらしい。
グリソムらはアルバラードのアパートを調べようとするが、爆破されてしまう。
何者かが捜査状況を漏らした様だ。
LATの文字は、絵筆で書かれており、ギャングの仕業ではないと判明。
オマーリーの道具に、文字を型抜きした用紙が見つかる。
彼は、娘コーディの為にやったと白状。
一方、グリソムはアルバラードの家が爆破された件を調査。
捜査状況を知っているのは陪審員かマディだけだ。
陪審員のマリーは、服役中の弟を助ける為に、男に情報を漏らしたと白状。
拘置所でアルバラードが読んだ本は、すべてページが破られているのを発見。
本の紙に尿で字を書き、次に読んだ別の囚人が破って面会人に渡していた。
尿は乾くと見えなくなるが、熱すると字が浮かぶのだ。
最後に読んだ本には、「MKを殺せ」と言う指示が書かれていた。
それはマディを意味するのだ。
身の危険を感じたマディは、町を出る事になるのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
火だるまになった車の中から撃たれた死体が見つかる。
彼はギャングの事件の証人で、口封じかに思えたが。。と言う展開。
CSIらしく、真相は別の所にあって、一方でギャングの魔手も忍び寄ると言う訳。
ウォリックはぼちぼち出てます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016/07/27 CSI... | トップ | 2016/07/29 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事