ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/29 「チルドレン・オブ・ザ・コーン」

2015-04-29 00:00:00 | 日記
チルドレン・オブ・ザ・コーン(1984年米)

バート 医師
ビッキー バートの恋人(リンダ・ハミルトン)
サラ 少女
ジョーブ サラの兄
アイザック リーダー
マラカイ サブリーダー

 医師バートとビッキーは、道に迷ってガトリンの町にたどり着く。
そこには大人がおらず、子供を見かけてもすぐに逃げてしまう。
ようやくサラと言う少女を見つけると、アイザックが指導者だと言う。
怪しげな儀式をする子供たちは、ベッキーを捕らえて十字架に縛り付けてしまう。
バートも刺されるが、サラの兄ジョーブに助けられる。
彼によると、アイザックは神の使途と称し、3年前から大人狩りをしているのだ。
だが、部下マラカイはアイザックに疑問を抱き、彼も十字架にかけてしまう。
そこへ光る何かが現れ、アイザックを飲み込む。
儀式に乱入したバートはビッキーを救出。
マラカイと格闘になるが、何かに憑りつかれたアイザックがマラカイを始末する。
一同は納屋に逃げ込むが、何かは嵐を巻き起こす。
バートは散水機でガソリンをまいて爆破し、何かを撃退するのだった。

 と言う訳で、スティーブン・キング原作のホラー。
車で移動中、リンダ・ハミルトンと夫は、閉鎖的な田舎町に迷い混む。
そこでは、子供たちが狂信的な宗教に走り、大人たちを襲っていたと言う訳。
価値観が異なる世界でアイデンティティが破壊される話なら面白そうだが、
単に狂暴化した子供たちに追いかけられるだけ。
その子供たちも、説得可能な程度なので拍子抜け。

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