ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/05/02 ジャック・ライアン シーズン3「死の番人」 #4

2024-05-02 00:00:00 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「死の番人」 ジャックは武器商人ズブコフに接触しようとする。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
アレナ チェコ大統領
アレクセイ 新国防相
エリザベス ローマ支局長
ペトル・コヴァチ アレナの父
トニー 協力者

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ジャックは裏切り者として手配される。
承:ジャックは自分が追われていると知る。
転:元ソ連軍のルカがジャックに接触する。
結:ジャックはルカと協力する事にする。

起:ジャックは武器商人ズブコフに接触しようとする。
承:アレナは、腹心ラデックが陰謀に加担していると知る。
転:ルカは、陰謀に「クロスボウ」が関わっていると知る。
結:ジャックはウランの運搬先を聞き出す。

 モスクワ。ルカは新国防相アレクセイを追及。
二重スパイであるコンスタンチンに始末されかけたとし、
アレクセイの企みのせいだと指摘。
何があったか突き止めると告げる。
 CIAミラー長官は、エリザベスがジャックを見失ったと非難。
エリザベスは、ロシア強硬派の動きがあると報告するが、
ミラーは本気にせず、ジャックを拘束するように指示する。
 ジャックは運び屋ジョルジュを捕まえ、武器商人ズブコフの情報を得る。

 グリーアはアレナに、腹心ラデックが怪しいと警告。
ラデックはアフガニスタンの英雄であるラデックを疑う事に、アレナは躊躇する。
一方でグリーアは、ラデックを追い詰めれば、黒幕を突き止められないと話す。
 ロシアの国防相アレクセイは、アレナが西側に影響を受けていると指摘。
対抗措置としてミサイルを移動し、米国に脅威を知らしめるべきと言う。

 ルカは一味のミカエルを捕らわれえ、関係者の名前を追及。
ミカエルはスパイ行為を認めるが、ポポフ暗殺を命じた人物はわからない。
接触したのは国防相アレクセイだけだと言う。
アレクセイは誰かと話していた。
「クロスボウ」と言っていたと聞くと、ルカはミカエルを射殺する。
 盗聴に怯えるズブコフは、トニーに連絡。
トニーは隠れ家を用意すると告げる。
 グリーアはアレナの父コヴァチを訪ね、ラデックが怪しいと告げる。
するとコヴァチは、ラデックは教え子だったと話す。

 実は一味だったコヴァチは、アレクセイに連絡。
アレクセイはズブコフから連絡がないと焦っていたが、
途中で降りる事は許さないと告げる。
 ズブコフは、ハンガリーの隠れ家に到着。
国外へ逃亡しようとするが、そこにジョルジュが囚われていると知る。
ジャックが追及するが、ズブコフはアレクセイとの関係を否定。
ズブコフが送金した口座は、各国に監視されていると指摘。
するとズブコフは、運搬先はロシアのマトクサだと白状する。
 ラデックの妻は、家を調べられたと夫に連絡。
怪しまれたと知られれば、一味に始末されるとラデックは警戒。
退避させると称して、アレナを連れ出す。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ジャックは武器商人ズブコフに接触しようとする。
米ロに緊張感が走る中、核物質の行方が重要に。
本シーズンは、ありがちな核爆弾をめぐる攻防になりそう。


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