ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/03/24 コブラ会 シーズン4「マッチポイント」 #5

2024-03-24 00:00:03 | 日記
コブラ会 シーズン4「マッチポイント」コブラ会と戦う為、ジョニーとダニエルはどちらが指導するか決める事に。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
ルイ ダニエルの部下
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
ヤスミン サムの悪友
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:コブラ会と戦う為、ジョニーとダニエルはどちらが指導するか決める事に。
承:サムは両者の教えから学んでいると話す。
転:ジョニーとダニエルは、対決の用意をする。
結:対決は決着がつかず、協力体制は終了となる。

 テリーはダニエルと対面。
大会まで弟子たちに手を出させないと約束するが、
コブラ会が勝てばダニエルらに道場を閉じるよう告げる。
 テリーはコブラ会の弟子たちに、大会までケンカを禁止すると告げる。
バカにされても溜め込み、大会で爆発させろと言うのだ。
 テリーの出現に驚いたダニエルは、戦い方を変えると言う。
自分が皆を指導すると言うが、ジョニーはそれに反対。
水掛け論となり、どちらが強いか決着をつける事になる。

 SNSを見たミゲルは、ジョニーとダニエルが対決する事になったと知り困惑する。
 サムから対決について聞いたアマンダは、またやる気かと失望する。
ダニエルは酔った上での約束だったと後悔するが、ジョニーはやる気だ。
 サムは、ダニエルとジョニーの衝突を心配する。
ミヤギ道は戦いを避けるが、サムはジョニーの教えからも学んでいると言う。
だがダニエルは、攻撃的な姿勢は自分の信条に反すると受け入れない。
 テリーがコブラ会を指導。
クリーズは、テリーの姿勢への不満を隠せない。
弟子たちは大会までケンカを禁じられた事に不満だが、
ロビーはケンカしなくても仕返しは出来ると言う。

 ミゲルはジョニーに、ダニエルと戦ってほしくないと話す。
ミヤギ道にも学びたい部分があると。
だがジョニーは聞く耳を持たない。
 消極的だったダニエルだが、誰かが傷を負うのは時間の問題だと対決に備える事に。
 クリーズは、テリーと自身では目的に相違があるのではと疑問を示す。
テリーは、ジョニーの息子を奪っている事が先手だと言う。
自分たちが勝てば、ダニエルは道場を閉じる事になり、
ジョニーはコブラ会を離れた事を後悔すると。

 タトゥー店にいたホークは、ロビーらに捕まる。
ロビーは、戦いに来た訳ではないと言うが。。
 ジョニーはミヤギ道道場を訪れる。弟子たちも集まっている。
ジョニーとダニエルはそれぞれ、弟子たちの為には自分の教え方が必要だと主張。
対決する事になる。
 対決はジョニーが先制ポイント。双方反撃し、2対2の同点に。
次にポイントを取った者の勝利だが、同士打ちとなり、両者が同時に倒れる。
 勝敗がわからない中、ホークが現れる。
モヒカンを切られており、コブラ会にやられたと言う。
ジョニーは怒るが、ダニエルが止める。挑発に乗るなと。
だがサムはジョニーを支持。
ダニエルは、サムや弟子たちも攻撃的になっていると困惑。
協力体制は終わりだとし、再び分裂する事に。
ミゲルは困惑するが、ジョニーについていくのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
コブラ会と戦う為、ジョニーとダニエルはどちらが指導するか決める事に。
最初から無理のあった協力体制は、ここで破綻。
コブラ会との衝突は収まらず、善人キャラのはずのロビーがいじめっ子になっている。
一方クリーズは、今度はテリーにコブラ会を奪われそうだと動揺してる様子。
 
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「バニシング・ポイント」(1971年米) 四コマで紹介

2024-03-24 00:00:02 | 日記

コワルスキーは車を暴走させ、警察の追跡を受ける。


騒ぎが大きくなる。


コワルスキーを支持する者も反発する者も出てくる。


バリケードに突っ込んで爆発する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/03/24 「バニシング・ポイント」

2024-03-24 00:00:02 | 日記
「バニシング・ポイント」(1971年米)

 伝説的なカーアクション映画。
主人公コワルスキーは、明日までに車を届けると言う仕事を引き受け
暴走しまくり、警察に追われると言う話。
序盤は「トランザム7000」みたいな話になるんかなと思ったが
途中でヒッチハイカーを乗せたり、警察をやり過ごす為に隠れたりで
約束の時間に届ける事が目的と言うよりは、ただ暴走したかっただけと言う印象。
車が傷つく事は気にしてなさそうだし。
ヌードライダーと言う役名の女性が出ていて、どの人の事かは観ていればすぐわかる。
途中でちょっとだけ乗せた、ゲイのヒッチハイカーは「ブルーサンダー」の殺し屋。
ヴィゴ・モーテンセン主演でリメイクされた際は、
死んでないかもと言う描かれ方だったが、本作はそうでもない。
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「クロスライン 凶弾のターゲット」 (2002年米) 四コマで紹介

2024-03-24 00:00:00 | 日記

米軍基地で爆破事件が発生する。


大統領暗殺未遂事件も発生する。


リーダーは護衛官アレックスと因縁のあるカーターだと判明する。


アレックスはカーターを見付けて射殺する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/03/24 「クロスライン 凶弾のターゲット」

2024-03-24 00:00:00 | 日記
「クロスライン 凶弾のターゲット」 (2002年米)

 マリエル・ヘミングウェイ主演のアクション。
あまりアクション系のイメージないすけど、懐かしい名前なので観ました。
マリエルはシークレットサービスのリーダーだが
7名ぐらいの小グループで、作戦実行とかはFBIがやってたりする。
彼女は、かつて大統領の娘を誘拐される失態を犯していたが
その時の犯人の一味が、今度は大統領暗殺を企てる。
大統領は重傷を負い、さらに誘拐の際に兄を殺された男がマリエルの命も狙っていた。
国家を揺るがす大事件だが、マニエルは全く凄腕に見えず
動物の追跡が得意な夫(関係者にあらず)に捜査を手伝わせたりする。
夫が「動物の追跡が得意」という点に何か覚えがあって調べたら4年前にも観てて、
その時もマリエルを懐かしいと言ってました。。
赴任してきた新人には裏切り者フラグが立ったと思ったが、それはなかった。 

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