ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/10 「クロスライン 凶弾のターゲット」

2020-10-10 00:00:00 | 日記
「クロスライン 凶弾のターゲット」

アレックス 大統領護衛官。新婚(マリエル・ヘミングウェイ)
グラント アレックスの夫。動物追跡のプロ
ジョナサン・ヘイズ 米国大統領
キャサリン 大統領の恋人
ジェス 大統領の娘
アダム・カーター 一味のリーダー

起:大統領が襲撃を受け、護衛官アレックスはショックを受ける。
承:かつて大統領の娘を誘拐した兄弟が関わっているとわかる。
転:カーターは兄弟を殺したアレックスを恨んでいた。
結:カーターは再び大統領を狙うが、アレックスに倒される。

 アレックスは大統領護衛官のリーダーだ。
ヘイズ大統領には新しい恋人キャサリンがいるが、彼女はマスコミに追い回される。
また大統領の娘ジェスは、かつて誘拐された過去があった。
 一味は軍人に扮して陸軍基地に侵入。
あちこちに仕掛けた爆弾が爆発し、30名近くの将校が死亡する。
 大統領は、犠牲となった兵士の追悼式に参加する事に。
この式が襲撃を受け、大統領は緊急手術を受ける。
アレックスは、大統領を守れなかったとショックを受ける。
 狙撃犯としてデード少尉が逮捕される。陸軍基地爆破も計画の内だったようだ。
一方、アレックスは2発目の銃声を聞いたと話す。
事件当時の動画を確認し、礼砲に紛れて別の銃声があったとわかる。
デードはアックスの部下に気付かれ、早めに発砲したのだ。
 アレックスの依頼で、動物追跡のプロである夫グラントが現場付近を捜索。
タイヤ痕を見付ける。
 デードは移送されるが、狙撃されて死亡。
デードの部屋にあった写真から、狩りの仲間がいたとわかる。
写真にあった印は、ジェスを誘拐した「自由の戦士」と言うグループのものだ。
彼らは事件後解散したが、再結成したようだ。
事件では、カーターと呼ばれた人物が捕まらないままになっている。
一味のリーダーであるアダム・カーターは、ジェス誘拐犯と兄弟と判明。
 カーターは兄弟をアレックスに殺され、復讐しようとしているのだ。
カーターから連絡が入り、グラントを捕らえたと告げる。
カーターはアレックスに1人で来いと言う。
グラントの身分証はGPSによる追跡が可能だが、裏をかかれて部隊が全滅する。
 アレックスは別の建物に呼び出され、そこにいたグラントを救出。
カーターも倒したかに思えたが、別人だった。カーターの狙いは大統領なのだ。
 カーターは移送される大統領を狙撃。
だがアレックスも裏をかいており、大統領かに見えたのは人形だった。
アレックスは、退散するカーターを追跡。カーターは抵抗するが射殺される。
 回復した大統領はワシントンへ復帰。
アレックスは、できていなかったグラントとの新婚旅行へ行くのだった。

 と言う訳で、マリエル・ヘミングウェイ主演のサスペンス。
懐かしい名前に気付いて見ました。
マリエルは大統領護衛官のリーダーだが、一味の襲撃を許してしまう。
一味の捜索を指揮する事になるが、管轄違いと言う印象を受ける。
この国家の一大事に、素人であるマリエルの夫まで捜査に参加させる始末。
細かい事気にせずに、とりあえず作ってみましたと言う感じ。

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