ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/04/09 ヤング・スーパーマン「影はアイドル」

2021-04-09 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「影はアイドル」 ロイスはクラークの事で頭がいっぱいになる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ

ジェイナとザン 影の男のファン
サックス 悪徳地方検事

起:ロイスはクラークの事で頭がいっぱいになる。
承:影の男のファンが騒ぎを起こす。
転:ロイスは、クラークが影の男の正体だと考える。
結:結局、ロイスは誤解だったと信じる。

 ロイスは、クラークと親密になる妄想にふける。
2週間不在だったロイスだが、旅に出た事はクラークとは関係ないと称する。
 そんな中、デイリープラネットに木箱が届き、中には男たちが閉じ込められていた。
彼らは覆面捜査官で、影の男が売人と間違えたようだ。
ロイスは、影の男が失態を犯したのだと騒ぐ。
 ロイスはカウンセリングへ行き、最近妄想する事が多いと話す。
クラークは秘密を抱えており、心を許していたヒーローは姿を消した。
かつては謎の彼に惹かれていたが、
カウンセラーは目の前の彼に近付いてはとアドバイスする。
 クラークはクロエに、影の男としてはロイスに近付かない事にしたと話す。
一方で、影の男の偽者がいるようだ。
善意かも知れないが、やめさせなければならない。
 変身能力を持つジェイナとザンは、ダイヤの売人を襲撃。
勢い余って町中を停電にしてしまう。影の男が都市の機能がマヒさせたと騒ぎに。
 クラークは現場に落ちていた携帯を回収。
携帯からジェイナらの居場所を突き止めたクラークは、
彼らをクロエのいるウォッチタワーに閉じ込める。
ジェイナらは、影の男を応援したくてやったと弁解。
おかげで影の男が信用されなくなったと言うクロエは、
いずれ彼を救うべき時が来ると告げる。
 ロイスに影の男から連絡があり、一連の騒ぎはファンの仕業だと告げる。
だが、ジェイナらが装置に触れた為、
変換されていた影の声がクラークの声に戻ってしまう。
それを聞いたロイスは、影の男の正体に気付く。
 サックス地方検事は、影の男によって刑が執行されるのは許されないと主張。
影の男に、会見場に現れるように求める。
クラークはサックスの呼び出しに応じようとする。
だが、ロイスが会見場に割り込み、影の男は沈黙を守ると訴える。
影の男の心には善意しかないと。
 サックスはロイスを捕らえ、影の男の正体を教えろと追及。
ロイスは、サックスには犯罪組織と取引した疑惑があると指摘。
サックスは、影の男がロイスを殺害したとする筋書きを考え、
世論を操作しようとしていた。
ビルの屋上から落とされたロイスは、何とかしがみつく。
 気付いたクラークがかけつけるが、大勢が見ている為、能力は使えない。
手を伸ばして何とかロイスを助けようとする。
 一方、ジェイナらも騒ぎを知る。
おとなしくしている約束だったが、今こそ役に立つべき時と考える。
 ロイスはクラークに、カメラの前で正体を見せてはダメと叫ぶが、力尽きて転落。
その時、立ちこめた霧に紛れ、クラークはロイスを助ける。
サックスは退散するが、ジェイナらが変身した猛犬に襲われる。
 ロイスは助けられたと感激するが、クラークは僕ではないと否定。
そこに影の男から電話がかかり、ロイスは別人だったと知る。
 クラークは、ジェイナらに助けられた事に感謝する。
メトロポリスに必要なのは、影の男のファンではない。
一方で、ヒーローには失敗は許されないと忠告する。
 カウンセリングを訪ねたロイスは、クラークを影の男と勘違いしていたと話す。
影の男の声を聞いて心乱れていたが、今はクラークの事ばかり想うと言う。
あの臆病なクラークが、身の危険を顧みずにロイスを助けようとしたのだ。
 クロエは、影の声を細工して電話したのだと認める。
街の動きを監視する為、クラークらの動きも捉えていたのだ。
クラークは、プライベートを見られていた事に困惑する。
 クラークはロイスに、近視だからと眼鏡をする事にしたと話す。
近くが見えてなかったのはあなただけじゃないと言うロイスは、クラークにキスする。
だが、ロイスに未来の記憶が甦って気絶してしまう。。
その空は真っ赤で、クロエが倒れていた。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
ロイスはクラークの事で頭がいっぱいになる。
影の男の方にも惹かれており、同一人物だと考えるように。
こんなエピソードが前にもあった気がするが、映画版か他のシリーズだったかも。
終盤に、ロイスが未来で何かを目撃した事がクローズアップ。
何を見たかはこれから明らかになるはず。
コメント
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