ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/03/24 CSI:ニューヨーク7「危険なメニュー」

2020-03-24 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク7「危険なメニュー」屋台で爆発が発生。主人チェイスンが死亡する。

マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官

ダービー・チェイスン 犠牲者。屋台の主人
ゴンザレス 同業者
ジュニア ゴンザレスの息子
ラングレー チェイスンが働いていた店のシェフ
ガス チェイスンの共同経営者
カミーユ ホークスの恋人

起:屋台で爆発が発生。主人チェイスンが死亡する。
承:チェイスンの違法営業を快く思わないゴンザレスが疑われる。
転:チェイスンは売春あっせんの裏稼業をしていたが、やめたがっていた。
結:ゴンザレスの息子ジュニアが、チェイスンを裁いたのだとわかる。

 ホークスは病欠と称して屋台でデートする。
だが、屋台の1つで爆発が発生。死亡者は1名で、他は軽傷だ。
FBIはテロも疑うが、マックは無差別殺人には不向きな場所だと否定的だ。
爆弾は、家庭で用意できる材料で作られていた。
 犠牲者は屋台の店主チェイスン。
死体は黒焦げだったが、エプロンによって保護された胸の部分はきれいな状態だった。
そこにあった打撲の跡は数時間前のもので、爆死の当日に打撲も受けていた事になる。
ガスボンベを復元すると、接着剤で爆弾を付けていたとわかる。
 チェイスンのTシャツからはツバメのツバの成分が検出される。
東南アジアのツバメのもので、食材には使われておらず、なぜ検出されたかは不明だ。
 チェイスンには苦情が出ていたと判明。
近くで屋台をやるゴンザレスが、チェイスンの営業は違法だと訴えていたのだ。
ゴンザレスは腹は立てたが、殺す事はないと関与を否定。アリバイも確認される。
 胸の打撲は、ポテトを潰すポテトマッシャーによるものと判明。
また、ツバメの巣がスープに使われており、それでツバの説明がつく。
高級食材で、チェイスンが高級レストランで働いていたとわかる。
オーナーであるラングレーは、
チェイスンにレシピを奪われた為に、怒鳴りこんだと認める。
その際にポテトマッシャーで殴ったと言うのだ。
 一方、チェイスンの屋台に半分出資しているガスの存在が浮上。
ガスはポン引きで、屋台を隠れ蓑に娼婦を紹介していた。
料理の客が増えたチェイスンは、裏稼業をやめたいと言い出し、もめていたとわかる。
 ボンベに付いた接着剤から指紋が検出される。
それはゴンザレスの息子ジュニアのものだった。
ホークスもまた、現場でジュニアを見かけたと話す。
チェイスンに客を奪われたジュニアは、
役所に訴えるだけの父親のやり方は生ぬるいと感じていた。
裏稼業にも気付き、商売では太刀打ちできないと考え、爆破に及んだのだ。
だが、息子の犯行と知ったゴンザレスは、お前が裁く事ではないと言い放つのだった。
 ホークスはカミーユのパーティに誘われる。
パーティにはマリファナをやっている連中がいて退散。
抜き打ちの検査で微量の薬物が出たホークスは、受動喫煙だったと弁解。
マックはそれを受け入れつつも、注意するよう警告する。
反省するホークスだが、訪ねてきたカミーユを部屋へ入れてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
屋台で爆発が発生。主人チェイスンが死亡する。
屋台が絡んだ事件で、売春あっせんなどいろいろ犯罪が絡むが
殺人の動機は、割に最初の内に出た話。
ホークスが恋人に溺れる描写もあるが、これは続くのかしら。
コメント
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