CSI:ニューヨーク7「正義の形」ロニーと称していたマルセラの死体が見付かる。
マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官
カーヴァー局長
ロニー 犠牲者。カーヴァー局長の妹
マルセラ 犠牲者。ロニーと称していた
バレット マルセラの夫
ハドソン ロニーと浮気した
ジミー ナイフの持ち主
ジェイ ロニーの息子
起:ロニーと称していたマルセラの死体が見付かる。
承:マルセラは暴力的な夫から逃げたが、見付かって殺されたのだ。
転:ロニーを殺したのは、暴力を受けた息子ジェイだと判明。
結:局長はジェイをかばい、マルセラにはIDを与えていたのだ。
ロニーと称していた女性が殺される。
心臓を撃たれ、重りを付けて沈めたが、紐が切れて浮かび上がったのだ。
検死の結果、カーヴァー局長名義の銃が使われたと判明。
局長は昔盗まれたと称するが、マックは怪しんでいると告げる。
失踪する前にロニーは危険な地区に住み、局長に金をせびる事もあったと言う。
銃は15年前に盗まれ、気付いたのが数か月後だった為、届け出をしなかったと。
犠牲者はマルセラと判明。DVから逃れる為に、ロニーと称していたようだ。
マルセラはビザ申請の為に偽装結婚したが、夫バレットに暴力を振るわれていたのだ。
バレットを訪ね、暴れる彼を逮捕する。
逃げたら殺すと警告しており、約束を果たしたのだと言うバレット。
銃はマルセラのものだと言う。
マルセラは個人的な怨恨で殺されたが、彼女にロニーを殺す動機はない。
マックはますます局長を怪しむが、ジョーは早まるなと諌める。
ロニーには上着がかぶせられており、持ち主はハドソンと判明。
ハドソンは15年前にロニーと浮気したと認めるが、殺人については否定する。
現場にあったナイフは、DNAから当時少年だったジミーのものとわかる。
兄からもらった思い出のナイフだと話すジミーは、警官に取り上げられたと言う。
局長の担当地区は異なるが、裁判所へ行く途中で通りかかった可能性もある。
当時の警官の顔写真を見せ、ジミーが指したのは、まさに若い頃の局長だった。
マックは局長を追及するが、やはり関与を否定される。
ロニーの刺し傷は、下腹部に下から刺していた。
頭部も、大きな石で下から殴っている。
カーヴァーの身長ならば、上から殴り付ける形になったはずだ。
マルセラも疑われるが、現場にあったガムのDNAは別の人物と一致する。
犯人はロニーの息子ジェイだった。
当時14歳のジェイはロニーを待ち伏せし、殴りかかって刺殺した。
死体は1人で埋めたと言う。
最近になり、公園に道を増やす計画があると知り、発覚を恐れて掘り返したのだ。
殺人は計画的だったと認める。
局長は事情を知っていたと認める。ジェイは自首しようとしていたが、止めたと。
ジェイの背中には、今も虐待の痕跡が残っていた。
当初は自分だけだったが、
弟や妹も虐待受けるようになり、止めるしかないと考えたのだ。
局長は悔やむが、マックは3人の子供を養子にして育てたと評価する。
暴力から逃げていたマルセラには、IDと銃も与えていた。
カーヴァーは辞職する事に。マックが手を回し、起訴は免れた。
ジェイも過失致死だとして、裁判は見送られた。
カーヴァーが、子供たちの人生を恐ろしいものから変えたのは事実だ。
カーヴァーやジェイは姪の結婚式への出席を果たし、祝福するのだった。
と言う訳で、シーズン第9話。
ロニーと称していたマルセラの死体が見付かる。
局長の妹ロニーに関わる事件で、局長は前話から怪しかったが
実は彼は人情派だったとわかる話。
どっちにせよ急に現れたキャラなので、思いつきで数話作ったと言う印象です。
マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官
アダム 分析官
カーヴァー局長
ロニー 犠牲者。カーヴァー局長の妹
マルセラ 犠牲者。ロニーと称していた
バレット マルセラの夫
ハドソン ロニーと浮気した
ジミー ナイフの持ち主
ジェイ ロニーの息子
起:ロニーと称していたマルセラの死体が見付かる。
承:マルセラは暴力的な夫から逃げたが、見付かって殺されたのだ。
転:ロニーを殺したのは、暴力を受けた息子ジェイだと判明。
結:局長はジェイをかばい、マルセラにはIDを与えていたのだ。
ロニーと称していた女性が殺される。
心臓を撃たれ、重りを付けて沈めたが、紐が切れて浮かび上がったのだ。
検死の結果、カーヴァー局長名義の銃が使われたと判明。
局長は昔盗まれたと称するが、マックは怪しんでいると告げる。
失踪する前にロニーは危険な地区に住み、局長に金をせびる事もあったと言う。
銃は15年前に盗まれ、気付いたのが数か月後だった為、届け出をしなかったと。
犠牲者はマルセラと判明。DVから逃れる為に、ロニーと称していたようだ。
マルセラはビザ申請の為に偽装結婚したが、夫バレットに暴力を振るわれていたのだ。
バレットを訪ね、暴れる彼を逮捕する。
逃げたら殺すと警告しており、約束を果たしたのだと言うバレット。
銃はマルセラのものだと言う。
マルセラは個人的な怨恨で殺されたが、彼女にロニーを殺す動機はない。
マックはますます局長を怪しむが、ジョーは早まるなと諌める。
ロニーには上着がかぶせられており、持ち主はハドソンと判明。
ハドソンは15年前にロニーと浮気したと認めるが、殺人については否定する。
現場にあったナイフは、DNAから当時少年だったジミーのものとわかる。
兄からもらった思い出のナイフだと話すジミーは、警官に取り上げられたと言う。
局長の担当地区は異なるが、裁判所へ行く途中で通りかかった可能性もある。
当時の警官の顔写真を見せ、ジミーが指したのは、まさに若い頃の局長だった。
マックは局長を追及するが、やはり関与を否定される。
ロニーの刺し傷は、下腹部に下から刺していた。
頭部も、大きな石で下から殴っている。
カーヴァーの身長ならば、上から殴り付ける形になったはずだ。
マルセラも疑われるが、現場にあったガムのDNAは別の人物と一致する。
犯人はロニーの息子ジェイだった。
当時14歳のジェイはロニーを待ち伏せし、殴りかかって刺殺した。
死体は1人で埋めたと言う。
最近になり、公園に道を増やす計画があると知り、発覚を恐れて掘り返したのだ。
殺人は計画的だったと認める。
局長は事情を知っていたと認める。ジェイは自首しようとしていたが、止めたと。
ジェイの背中には、今も虐待の痕跡が残っていた。
当初は自分だけだったが、
弟や妹も虐待受けるようになり、止めるしかないと考えたのだ。
局長は悔やむが、マックは3人の子供を養子にして育てたと評価する。
暴力から逃げていたマルセラには、IDと銃も与えていた。
カーヴァーは辞職する事に。マックが手を回し、起訴は免れた。
ジェイも過失致死だとして、裁判は見送られた。
カーヴァーが、子供たちの人生を恐ろしいものから変えたのは事実だ。
カーヴァーやジェイは姪の結婚式への出席を果たし、祝福するのだった。
と言う訳で、シーズン第9話。
ロニーと称していたマルセラの死体が見付かる。
局長の妹ロニーに関わる事件で、局長は前話から怪しかったが
実は彼は人情派だったとわかる話。
どっちにせよ急に現れたキャラなので、思いつきで数話作ったと言う印象です。