ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/04/13 「ゲティ家の身代金」

2019-04-13 00:00:02 | 日記
「ゲティ家の身代金」

ゲイル ポールの母親(ミシェル・ウィリアムズ)
ゲティ 富豪(クリストファー・プラマー)
フレッチャー・チェイス 交渉役。元CIA(マーク・ウォールバーグ)
ポール ゲティの孫。誘拐された
ヒンジ ゲティの秘書(ティモシー・ハットン)
チンクアンタ 誘拐犯

起:ゲイルの息子ポールが誘拐される。
承:元夫の父ゲティは富豪だが、身代金を払う気はない。
転:ゲイルとゲティの駆け引きがある。
結:身代金が払われてポールは解放され、ゲティの遺産を受け取る。

 1973年ローマ。
ポールと言う青年が拉致される。彼の祖父は世界一の富豪とされるゲティ氏だ。
 1948年。ゲティ氏はサウジの油田を手に入れる。
さらに、タンカーを持つ為に造船会社を入手。
持っている金額を数えられるようなら、金持ちではないと豪語する。
 誘拐犯は、ポールの母ゲイルに1700万ドルを要求。
義理の父であるゲティにもらえと言うのだ。
 9年前。ゲティに招かれて、ゲイル一家はローマへ。
だが夫は薬物依存となって離婚。
離婚協議に際し、ゲイルは慰謝料は不要とし、子供たちの監護権だけを得た。
 14人の孫がいると言うゲティは、
他の孫も誘拐されかねないと言って、身代金を払う意思がないと告げる。
交渉の為に、元CIAのチェイスを雇う。
ゲイルは屋敷に押し掛けるが、ゲティは不在だと言って会う事が出来ない。
 誘拐を知ったマスコミが殺到。世界中の誘拐犯と称する連中から手紙が届く。
チェイスは誘拐犯らしき一味と接触。
ポールは身代金を狙って狂言誘拐を企んでいたが、別の連中と組んだらしいと言う。
狂言誘拐だと知ったゲティは、血縁の者さえも信用できない寄生虫だと言い放つ。
集めている美術品だけは裏切らないと考えていた。
 ポールらしき遺体が見付かり、ゲイルが確認する事に。
黒焦げの死体は始末された一味とわかり、彼をきっかけにアジトを突き止める。
警察がアジトを包囲。撃ち合いで一味を倒す。
アジトにポールはおらず、組織に売られたとわかる。
ゲティは本当の誘拐だったと知るが、それでも身代金を払う気はない。
一方、組織は身代金を700万ドルに値下げしてくる。
 ゲイルは、ポールがゲティからもらったミノタウロスの像を持ち出す。
身代金が作れると考えたのだが、売店で売られる土産と知ってショックを受ける。
 ポールは逃走を図るが、再び捕まってしまう。
警察を買収する為に金が必要となり、組織を怒らせる。
組織はポールの耳を切り取って送りつける。
新聞社は耳の写真を報じようとし、ゲイルは金の代わりに1000部の新聞を要求。
それをゲティの屋敷に送り付ける。
次は足だと脅され、ゲティが身代金を払うと連絡してきた。
 ゲイルは屋敷に呼ばれるが、ゲティの目的は節税だった。
身代金を立て替える代わりに、監護権の放棄を要求。
ゲイルはやむなく受け入れるが、節税できるのは100万ドルまでなのだ。
一味の要求は現時点で400万ドルで、まだ足らない。
 ゲイルは金があるフリをして、全額払うと会見する。
これに驚いたゲティは、結局、身代金を用意。監護権もゲイルに譲ると告げる。
身代金を確認した組織はポールを解放。
怯えたポールは逃げ回るが、何とかゲイルと合流する。
騒ぎの中、ゲティは大事にする絵を抱えて息絶える。
 ゲティが死に、遺産は孫たちが相続する事に。
彼らが成人するまで、ゲイルが管理する事になる。
ゲイルはチェイスの協力に感謝し、
遺されたゲティの彫像を見て物思いにふけるのだった。

 と言う訳で、実際にあったと言う富豪ゲティ氏の孫ポールが誘拐された事件を描く。
母親ゲイルはゲティの息子と離婚しており、ポールの監護権は彼女が持っていた。
そんな事情もあり、ケチで知られるゲティは身代金の支払いを断る。
だがゲティに頼らなければ、高額の身代金を払うあてなどない。
ゲイルとゲティの駆け引きが面白そうだが、期待したほどは盛り上がらず。
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2019/04/13 GOTHAM/ゴッサム「集団催眠」

2019-04-13 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「集団催眠」ジェロームやジャービスらが脱走。ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ジェローム 囚人
タビサ テオの妹
ジャービス 催眠術師
ラーズ・アル・グール 闇の親玉
ジョナサン・クレイン 幻覚が見える薬を作る。通称スケアクロウ

起:ジェロームやジャービスらが脱走する。
承:ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。
転:間一髪ゴードンが止める。
結:ジェロームらの企みは続く。

 ジャービスは看守を操り、牢を抜け出す。
さらにクレインも連れだすが、計画したのはジェロームだった。
 アーカムから87人が脱走。ゴードンは、中でもジェロームら3人を警戒する。
ジャービスからゴードンに電話があり、アリスと同様に殺してやると警告。
急行すると、催眠術をかけられた人々が、屋上から飛び降りようとしていた。
それは途方もない人数で、全員を助けるのは至難の業だ。
 ゴードンは、ジャービスがラジオで催眠術を流していると気付く。
だが、催眠をかけられた者は局を変えてしまい、どの局だったかはわからない。
そこでブロックは、自ら催眠をかけられる覚悟で局を探す。
ジャービスが利用したラジオ局はわかるが、ブロックも操られてしまう。
ゴードンはジャービスを見付け、銃を向ける。
だがジャービスにも止められないと言う。時間が来れば、彼らは死ぬのだ。
 ブルースは、セリーナと共にゴッサム市警へ忍び込み、書類を盗み出す。
ブルースは、ジェロームを殺さなかった責任を感じていたのだ。
セリーナは、すべての責任を感じなくても良いと言う。
 頭痛に悩まされるバーバラは、ラーズが自分を蘇らせた事を思う。
面識がないのに、自分が選ばれた理由がわからないのだ。
蘇った時、ラーズはバーバラに告げた。
暗殺者集団デーモンズヘッドのリーダーとなれと。
バーバラの手が光り始めたのは、仲間を呼べと言う合図だ。
悪党たちが集まり、バーバラは自身がリーダーだと告げる。
大勢が彼女にひざまずくが、続いて現れた女たちは彼らを射殺してしまう。
弱い者はふさわしくないと言って。
 ジェロームは叔父の店へ行くが、逆に脅されてしまう。
叔父はジェロームに火傷させようとするが、
現れたブルースは、そのやり方はやめろと止める。
するとジェロームは叔父さんを射殺。さらにブルースに銃を向ける。
ブルースは現れたセリーナに助けられ、ジェロームは退散する。
ブルースは責任をとると言うが、セリーナは命を落とすのはやめてと忠告する。
 ゴードンはラジオを通じて、皆で助け合おうと説得する。
これに効果があり、時間を過ぎても誰も飛び降りなかった。
 大勢が助かり、脱走犯の大半はアーカムに戻された。
ただし、ジェロームの企みは不明のままだ。
危険を冒したブロックだが、ゴードンを信じて催眠術にかかったのだ。
ゴードンにブルースから電話が入り、個人的に片をつけたい事があると言う。
 ジャービスは移送されるが、ジェロームとクレインに助けられる。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ジェロームやジャービスらが脱走。
ジャービスは人々を催眠術にかけ、飛び降りさせようとする。
ペンギンらとは別の3人が組んだ形で、これから共闘するって事ですね。
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2019/04/13 SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・タイム」

2019-04-13 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・タイム」レナはサムがレインだと気付く。一方、ミリンが怒るとサイキック能力で周囲に影響を与える。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
モンエル ダクサム人
サム 母親
ミリン ジョンの父

起:レナは、サムがレインだと気付く。
承:ミリンが怒るとサイキック能力で周囲に影響を与える。
転:ジョンの説得で、ミリンは制御装置をつける事に。
結:モンエルは新たなワールドキラーの襲来に気付く。

 レナはサムを検査し、彼女がレインだと気付く。
サムには自覚がないが、彼女には別の人格があるようだ。
サムは否定するが、挑発するとレインの面が目覚める。
豹変した自身の映像を見せられたサムは、ショックを受ける。
人を殺した事も知るが、レナは一緒に乗り越えようと励ます。
 サムはルビーに電話し、しばらく帰れないと告げる。
一方レナは、恋人ジェームズにもサムの件は秘密にする。
 カーラらはジョンの父ミリンと過ごす。
ミリンの認知症が進まないよう、皆心配してるのだ。
 街中で女が暴れ、カーラらが取り押さえる。
サイキックを使えるカラノール人だが、ワールドキラー捜索を優先する事に。
 ジョンは父ミリンを心配するが、ミリンはその事に抵抗を感じる。
ミリンが祈り出すと、ウィンは同僚とケンカし始める。
モンエルとトレーニングするカーラも、ケンカのように。
サイキック現象によるもので、ジョンがバリアを張って影響を止める。
 カーラもサイキック現象の影響を受け、モンエルにイラついたと認める。
ミリンの記憶力悪化が、周囲に影響してると判明。
装置でサイキック能力を抑える事は出来るが、ミリンの尊厳を奪う事になる。
 ジョンは、ミリンには能力を制御できていないと指摘。
ミリンは否定し、檻に入れる気かと反発する。
 再びカーラがイラつき始め、モンエルを批判。
装置をつけるとカーラは影響を受けなくなるが、
本音を言われてモンエルはショックを受ける。
監房の扉が解除され、囚人が暴れ出す。隊員たちも影響を受けて暴れて大混乱に。
ジョンはミリンを説得。
ミリンもようやく事態を理解し、装置をつけると、騒動が収まる。
ミリンは一同に詫びる。
ジョンにはいつも守ってもらっていると言うカーラは、私たちが守る番だと話す。
 カーラとモンエルにはわだかまりがあったが、互いに詫びる。
ヒーローになりに行こうと2人は街へ飛び出すが、鳩が大量に死ぬ現象が発生。
モンエルはワールドキラーのペスティレンスだと言う。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
レナはサムがレインだと気付く。
一方、ミリンが怒るとサイキック能力で周囲に影響を与える。
ようやくサムの正体が判明するが、気付いたのはまだレナだけ。
カーラら大半のメンバーは、ジョンの父ミリンの暴走に手を焼く程度のエピソード。
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