ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/12/01 「マイティ・ソー バトルロイヤル」

2018-12-01 00:00:00 | 日記
「マイティ・ソー バトルロイヤル」

[アスガルドの住人]
 ソー 王オーディンの息子(クリス・ヘムズワース)
 ロキ ソーの義弟(トム・ヒドルストン)
 オーディン 王(アンソニー・ホプキンス)
 ヘラ ソーの姉(ケイト・ブランシェット)
 スカージ 門番(カール・アーバン)
 スルト 最初に戦う
 ヴァルキリー 別名スクラッパー。元兵士。(クリードの恋人役)

[その他の連中]
 ハルク ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)
 グランドマスター 闘技場のオーナー(ジェフ・ゴールドブラム)
 ドクター・ストレンジ 魔術師(ベネディクト・カンバーバッチ)

起:ソーの姉ヘラが暴れる。
承:ソーは闘技場で戦わされる。
転:闘技場にいたハルクと協力してヘラに対抗。
結:ヘラを倒すが、惑星は破壊される。

 ソーは、父オーディンが50万年前に殺したはずのスルトに捕らわれていた。
スルトは、ラグナロクと言うアスガルドにとっての災厄が来ると告げる。
何とか退散したソーは、アスガルドに帰還する。
 ソーは父オーディンが不在で、ロキが我が物顔で振る舞っていると知る。
ソーとロキはオーディンを探して地球へ。
ドクターストレンジがオーディンの居場所を知らせる。
 ようやく見付けたオーディンは、ソーらの姉ヘラの存在を知らせる。
ヘラは死の女神と呼ばれており、2人で戦えと告げる。
やがてオーディンは消され、ヘラが現れる。彼女にはハンマーも効かず、慌てて退散。
 ソーらは惑星サカールへ飛ばされる。
スクラッパーと言う女に捕らわれたソーは闘技場へ。
グランドマスターと言う男が主催するバトルロイヤルで戦わされるのだ。
絶対王者に勝てば自由になると言うが、王者に勝った者はいない。
 勝ち目はないと、ロキはグランドマスターに取り入っていた。
闘技場に出たソーは、王者の正体がハルクだと知る。
だが、ハルクはお構いなしにソーを攻撃。ソーの全身から稲妻が発せられて反撃。
ハルクを倒しそうになるが、グランドマスターに止められる。
 ヘラはアスガルドの人々を制圧。
3戦士が抵抗するが倒されてしまい、門番スカージはやむなくヘラに従う。
 ソーはアスガルドの状況を知り、助けに向かおうとする。
スクラッパーがアスガルドの戦士ヴァルキリーだったと気付くが、
彼女は協力を拒否する。
ハルクも惑星に留まりたがるが、
ブラックウィドウのメッセージを見てバナー博士の姿に戻る。
ロキとヴァルキリーも結局協力。捕らわれていた戦士たちが暴れ、革命騒ぎとなる。
ソーはグランドマスターの宇宙船を奪い、ワームホールを通ってアスガルドへ。
 ヘラが暴れ、人々は逃げ惑っていた。
人々は巨大な狼と追っ手に挟まれるが、ソーらが乱入。
バナー博士も再びハルクに戻って暴れる。
ソーが稲妻で敵兵士を蹴散らし、残るはヘラだけに。
 だが、ヘラの力は絶大で勝ち目はない。
アスガルドは人々であり、場所ではないと、宇宙船に避難させる事に。
スカージも抵抗するが、ヘラに倒される。
ロキはスルトの冠を燃やし、炎の巨人を蘇らせる。
予言では巨人はアスガルドを破壊するが、それによって人々は助かるのだ。
巨人の出現で惑星は爆発する。
 ソーは人々を救ったと称えられ、彼は王座に座る。
ソーは、ロキも悪い奴じゃないかもと思うように。
宇宙船は地球へ向かうが、その行く手に、さらに巨大な宇宙船が現れる。
生き延びたグランドマスターは、
革命を成功させる為には倒され役が必要だとうそぶくのだった。

 と言う訳で、マイティ・ソーのシリーズ第3作。
アベンジャーズ系の作品もあり、どこの続きだかはよくわからず。
個人的に気になるのは、ナタリー・ポートマンが出てない点、
浅野忠信らがあっさりやられた点、
ゲスト出演のハルクが、2年も宇宙の知らない星にいたと言う点。
ユニバースとしての設定が揺らいでる気がするのは、私だけか。
ソーの姉でマレフィセント風のヘラが復活。
ヘラとの対決の映画になるのかと思いきや
ソーは見知らぬ惑星の闘技場で、ハルクと戦わされる。
バトルロイヤルとはこの闘技場での戦いを意味していて
中盤の見せ場としては面白いが、物語が分裂してしまった印象。
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2018/12/01 ベイツ・モーテル~最終章~「マリオン」

2018-12-01 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~最終章~「マリオン」モーテルに泊まったマリオンは、恋人サムに妻がいたと知る。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

ディラン ノーマンの父違いの兄
エマ 同級生。ディランと結婚
マデリン 店員
サム マデリンの夫
マリオン サムの恋人

起:マリオンがモーテルに泊まる。
承:マリオンの恋人サムには妻がいると告げる。
転:ショックを受けたマリオンを逃がす。
結:追ってきたサムを滅多刺しにする。

 マリオンはモーテルへ。ノーマンはフロントの隣に泊める。
ノーマが見ている事に気付くが、母さんはここにいないと自分に言い聞かせる。
 マリオンはサムから、モーテルへ行けないと連絡を受ける。
以前サムと来たと言うマリオンは、宿帳を見せてほしいと頼む。
するとノーマンは、サムには奥さんがいると告げる。彼は2人をだましていると。
マリオンには信じられないが、教えられたサムの住所へ。
妻マデリンといるのを見て、ショックを受けたマリオンはサムの車を破壊。
その騒ぎで、マデリンにも浮気を知られたサムは、追い出されてしまう。
 エマはノーマが自殺したと言う記事を見付け、ディランに知らせる。
ディランはノーマンに連絡。
ノーマは自殺なんてしないと言うが、ノーマンは話したくないと告げる。
 ノーマンは戻ってきたマリオンに会う。
まだサムを待っている面があると言うマリオンに対し、
ノーマンは危険な感情が芽生えるのに気付く。
やり直す為には、出て行った方が良いと告げる。
マリオンはノーマンに従って立ち去る。
しばらくしてマリオンを追ってサムが現れる。
だが彼女はおらず、サムは部屋で待つ事に。
 ノーマは、これまではノーマンが苦痛を感じないように自分がやってきたと言う。
今回は、ノーマンがあの男をやってと。
部屋に入ったノーマンは、シャワーを浴びるサムを滅多刺しにする。
サムは倒れ、ノーマンは何をしてしまったのだと、愕然とするのだった。。

 と言う訳で、最終シーズン第6話。
映画版でノーマンに殺されたマリオンが現れ、シャワーシーンまで登場するので、
あのシーンが再現されるのかと思ったら、それはない。
代わりに、マリオンの恋人であるサムがシャワーで殺され
こっちかよと言う肩透かしを見せる。
今までの殺しはノーマとしてだったが、
今回はノーマンとして殺したと言う違いが、今後にどう影響するのか。
本シーズンでちょい役だったディランとエマが、次話では深く関わってきそう。
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2018/12/01 GOTHAM/ゴッサム「蘇る狂気」

2018-12-01 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「蘇る狂気」ドワイトはジェロームを蘇生しようとするが失敗。自身がジェロームと称するが。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医。ゴードンの元恋人(Vのアナ)
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。今は市長に
エドワード・ニグマ 鑑識官。オズワルドの補佐官から退く
ジェローム 囚人
タビサ テオの妹
ルーシャス ウェイン社の技術者。今は警察に
マリア セリーナの母

起:ドワイトはジェロームを蘇生しようとする。
承:蘇生に失敗し、ドワイトがジェロームを名乗る。
転:ジェロームが蘇生する。
結:ドワイトごと発電所を爆破し、ゴッサムは真っ暗になる。

 一団が研究所を襲撃。ジェロームの遺体が盗まれる。
ドワイト率いる一団はジェロームを蘇らせようとしているらしい。
蘇生がうまく行かないドワイトは、
遺体から剥いだ顔をマスクにし、自分こそジェロームだと叫ぶ。
蘇生には強力な電流が必要なはずだと、ゴードンは発電所へ。
一団は退散しており、顔を剥がれたジェロームの遺体が残されていた。
ゴードンは、警察内部の何者かが一団に密告したと指摘。逃げ出した男を捕らえる。
 コールと言う男がブルースを訪ねる。
コールは、セリーナの母マリアに金を貸していると言う。
情報を警察に流せば、マリアは刑務所送りだ。
セリーナは反対するが、ブルースは金を払う考えだ。
マリアが舞い戻ったのは、最初から金目当てだったと知り、
セリーナはショックを受ける。
 インタビューでの醜態を受け、オズワルドへの批判が高まる。
バーバラは、オズワルドがボスでなければダメだと励ます。
オズワルドは、バーバラが何かを企んでいると警戒。
だが、ニグマがトミーボーンズと言うボスに捕らわれていると知って動揺する。
バーバラとタビサは、ニグマを利用してオズワルドの帝国を奪い、後釜に座る計画だ。
 ドワイトらがテレビ局を乗っとる騒ぎを起こす。
ドワイトはジェロームと名乗って演説。
一方、本物のジェロームが蘇生し、レスリーを襲う。
1年ぶりに目覚めたと言うジェロームは、
自身の名を語る人物が騒ぎを起こしていると知る。
ゴードンらがテレビ局に突入し、人質を救出。
逮捕されたドワイトは移送されるが、車を運転していたのはジェロームだった。
剥がされた顔をホチキスで戻したジェロームは、生き返ったとテレビで訴える。
ゴッサムにルールはなくなると言うジェロームは、ドワイトを許さず発電所ごと爆殺。
ゴッサムは暗闇に包まれた。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ドワイトはジェロームを蘇生しようとするが失敗。
自身がジェロームと称するが、やっぱり本物が蘇生していたと言う訳。
彼がバットマン最大の敵ジョーカーになるらしい。
ゴードンとレスリーは、若干わだかまりがあると言う程度。
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2018/12/01 「レディ・ガイ」

2018-12-01 00:00:00 | 日記
「レディ・ガイ」

フランク・キッチン 殺し屋(ミシェル・ロドリゲス)
レイチェル・ジェーン 整形外科医(シガニー・ウィーバー)
ラルフ医師 ジェーンを審査(名探偵モンクの人)
オネスト・ジョン 組織のボス
ジョニー フランクの恋人

起:殺し屋フランクは、整形外科医ジェーンによって女性にされてしまう。
承:弟を殺されたジェーンが復讐したのだ。
転:フランクはジェーンや協力した組織を襲撃。
結:ジェーンは指を切り落とされる。

 整形外科医のジェーンは、警察の精神医ラルフの診察を受ける。
ジェーンは違法な手術を行っており、クリニックで殺人事件が発生したのだ。
 3年前、ジェーンの弟はフランクと言う殺し屋に殺されたと言う。
事件は迷宮入りとされ、ラルフはフランクの存在にも否定的だ。
 組織のボスであるオネスト・ジョンは、フランクに仕事を依頼。
それは罠で、フランクは捕らわれてしまう。
気が付くと、フランクは顔も体も女性に変えられていた。
ジェーンのメッセージが残され、これからは女性として生きろと告げられる。
 男性時代に知り合った看護師ジョニーに助けを求め、彼女の家に住む事に。
フランクは、かつてジェーンの弟セバスチャンを始末した。
ジェーンは、組織を利用してフランクの居場所を突き止めたのだ。
 フランクはオネスト・ジョンの手下を調べ、次々始末する。
さらにオネスト・ジョンも襲撃。
彼自身もいとこを殺された恨みがあり、ジェーンの話に乗ったのだ。
オネスト・ジョンは、ジョニーがジェーンの指示でフランクを監視していると告げる。
フランクはオネスト・ジョンを始末。ジョニーは殺さなかったが、彼女とは別れる。
 フランクはジェーンを襲撃。ジェーンの手下である殺し屋ベッカーを始末する。
通報により、ジェーンは拘束されたのだ。
ラルフはベッカーが騒ぎを起こしたと判断。
ジェーンは精神病棟に入れられるが、
二度と手術が出来ないように、その指はすべて切り落とされていた。。

 と言う訳で、ウォルター・ヒル監督によるアクション。
主役はミシェル・ロドリゲスで、もともとは男の殺し屋だったが
恨みを抱く整形外科医シガニー・ウィーバーに女にされてしまう。
それでロドリゲスが復讐すると言う展開。
映画の半分はシガニー目線で描かれているが
彼女の意図はいまいち理解できず、全体としてすっきりしない感じに。
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