「レゴバットマン ザ・ムービー」
バットマン ブルース・ウェイン
ロビン ディック・グレイソン。ブルースの養子
ジョーカー バットマンの宿敵
バーバラ・ゴードン 新本部長
アルフレッド ブルースの執事
ゴードン本部長 バーバラの父
ハーレイ・クイン ジョーカーの恋人
起:ジョーカーはバットマンに宿敵ではないと言われ、ショックを受ける。
承:悪党が集結するが、バーバラが対処し、バットマンもショックを受ける。
転:両者それなりに立ち直って激突。
結:互いにライバルだと認める。
ゴッサムシティ上空を飛行する輸送機が、ジョーカー一味に乗っ取られる。
リドラー、スケアクロウ、ベイン、キャットウーマン、ポイズンアイビー、
トゥーフェース、ミスターフリーズと手を組んだジョーカーは、発電所を攻撃。
街を破壊すると脅され、市長が人質に。
実は市長に扮していたバットマンが、一味を倒す。
バットマンに特別な敵ではないと言われ、ジョーカーはショックを受ける。
屋敷に戻ったバットマンは1人で食事をしていた。
執事アルフレッドは、家族を持つべきと心配する。
一方、ジョーカーは悪巧みを思いつく。
ゴードン本部長が引退し、娘バーバラが後任に。
ジョーカーが現れ、バットマンが急行するが、自首すると言い出す。
悪者がまとめて捕まり、バーバラの成果となる一方、バットマンは不要と言われる。
これにはバットマンもショックを受ける。
バットマンはひそかにジョーカーをファントムゾーンを送ろうと考え、
養子になったディックに手伝わせる。ディックはロビンと名乗る事に。
孤独の要塞へ乗り込んだバットマンは、
ジャスティスリーグの目を盗んでプロジェクターを入手。
アーカム刑務所に持ち込み、ジョーカーをファントムゾーンに送り込む。
ジョーカーは、バットマンにライバルと認められたと喜ぶ。
一方、バーバラはバットマンを自分勝手だと責め、拘束してしまう。
ファントムゾーンに送られたジョーカーは、そこにいた悪者たちを集める。
ジョーズ、恐竜、グレムリン、キングコング、吸血鬼、半魚人、冥王サウロン、
メドゥーサ、ヴォルデモートと言う面々だ。
ジョーカーの恋人ハーレイクインは、
プロジェクターを奪ってファントムゾーンを破壊。
これによって、ジョーカーは史上最悪の悪党たちを率いて舞い戻る。
さらに、バットマンの屋敷を突き止めて急行する。
この一大事に、アルフレッドも白黒時代のバットマンとなって戦う事に。
海の怪物を誘導し、サウロンを倒す。
バットマンはファントムゾーンへ送られ、バーバラらが救出に。
バットマンは逃がしてくれと見張りに頼む醜態を見せ、怖かったと言う。
バーバラもバットガールに扮し、共に出動。
悪の軍団と対決になり、バットマンとジョーカーは互いに憎んでいると認める。
バットマンはファントムゾーンへ戻ろうとするが、バーバラらに説得される。
再び戦おうと約束してジョーカーは去り、バットマンは家族が増えたと喜ぶのだった。
と言う訳で、レゴのおもちゃが活躍する映画第2弾。
前作では子供が遊ぶおもちゃの世界の話だったと言う種明かしがあって
異なる作品出身のキャラが、世界観を超えて共演する説明になっていた。
今回はそういう種明かしはないけど、
バットマンの敵が総出演し、キングコングやヴォルデモート、冥王サウロン等も登場。
スーパーマン他との共演は、本家にもあるからありがたみは薄れるけど
アイアンマンには負けないなんてセリフも出て、作品の枠を超えた自由さが魅力。
バットマン自身も、白黒時代、TV時代、ティム・バートン版
ダークナイト版、VSスーパーマン版と、
いろんなバリエーションが登場するあたりは、マニア心をくすぐる。
TV版に出てきた「サメよけスプレー」が茶化されていて
あちらの人も、使い道が少ないと感じていた事がわかります。
ちなみにトゥーフェイスの声をビリー・ディー・ウイリアムズがやっていたとのこと。
彼はティム・バートン版でハーベイ・デントを演じていたが
デントがトゥーフェイスになった3作目ではトミー・リー・ジョーンズに役者交代。
30年ぶりに返り咲いたと言う訳。
このレベルの楽屋落ちは、他にもいっぱいあるのかも知れないけど
ぼんやり見てても気が付かない情報量が詰め込まれてるみたいです。
そう言えば、ランドはSWに復活しないんですかね。
バットマン ブルース・ウェイン
ロビン ディック・グレイソン。ブルースの養子
ジョーカー バットマンの宿敵
バーバラ・ゴードン 新本部長
アルフレッド ブルースの執事
ゴードン本部長 バーバラの父
ハーレイ・クイン ジョーカーの恋人
起:ジョーカーはバットマンに宿敵ではないと言われ、ショックを受ける。
承:悪党が集結するが、バーバラが対処し、バットマンもショックを受ける。
転:両者それなりに立ち直って激突。
結:互いにライバルだと認める。
ゴッサムシティ上空を飛行する輸送機が、ジョーカー一味に乗っ取られる。
リドラー、スケアクロウ、ベイン、キャットウーマン、ポイズンアイビー、
トゥーフェース、ミスターフリーズと手を組んだジョーカーは、発電所を攻撃。
街を破壊すると脅され、市長が人質に。
実は市長に扮していたバットマンが、一味を倒す。
バットマンに特別な敵ではないと言われ、ジョーカーはショックを受ける。
屋敷に戻ったバットマンは1人で食事をしていた。
執事アルフレッドは、家族を持つべきと心配する。
一方、ジョーカーは悪巧みを思いつく。
ゴードン本部長が引退し、娘バーバラが後任に。
ジョーカーが現れ、バットマンが急行するが、自首すると言い出す。
悪者がまとめて捕まり、バーバラの成果となる一方、バットマンは不要と言われる。
これにはバットマンもショックを受ける。
バットマンはひそかにジョーカーをファントムゾーンを送ろうと考え、
養子になったディックに手伝わせる。ディックはロビンと名乗る事に。
孤独の要塞へ乗り込んだバットマンは、
ジャスティスリーグの目を盗んでプロジェクターを入手。
アーカム刑務所に持ち込み、ジョーカーをファントムゾーンに送り込む。
ジョーカーは、バットマンにライバルと認められたと喜ぶ。
一方、バーバラはバットマンを自分勝手だと責め、拘束してしまう。
ファントムゾーンに送られたジョーカーは、そこにいた悪者たちを集める。
ジョーズ、恐竜、グレムリン、キングコング、吸血鬼、半魚人、冥王サウロン、
メドゥーサ、ヴォルデモートと言う面々だ。
ジョーカーの恋人ハーレイクインは、
プロジェクターを奪ってファントムゾーンを破壊。
これによって、ジョーカーは史上最悪の悪党たちを率いて舞い戻る。
さらに、バットマンの屋敷を突き止めて急行する。
この一大事に、アルフレッドも白黒時代のバットマンとなって戦う事に。
海の怪物を誘導し、サウロンを倒す。
バットマンはファントムゾーンへ送られ、バーバラらが救出に。
バットマンは逃がしてくれと見張りに頼む醜態を見せ、怖かったと言う。
バーバラもバットガールに扮し、共に出動。
悪の軍団と対決になり、バットマンとジョーカーは互いに憎んでいると認める。
バットマンはファントムゾーンへ戻ろうとするが、バーバラらに説得される。
再び戦おうと約束してジョーカーは去り、バットマンは家族が増えたと喜ぶのだった。
と言う訳で、レゴのおもちゃが活躍する映画第2弾。
前作では子供が遊ぶおもちゃの世界の話だったと言う種明かしがあって
異なる作品出身のキャラが、世界観を超えて共演する説明になっていた。
今回はそういう種明かしはないけど、
バットマンの敵が総出演し、キングコングやヴォルデモート、冥王サウロン等も登場。
スーパーマン他との共演は、本家にもあるからありがたみは薄れるけど
アイアンマンには負けないなんてセリフも出て、作品の枠を超えた自由さが魅力。
バットマン自身も、白黒時代、TV時代、ティム・バートン版
ダークナイト版、VSスーパーマン版と、
いろんなバリエーションが登場するあたりは、マニア心をくすぐる。
TV版に出てきた「サメよけスプレー」が茶化されていて
あちらの人も、使い道が少ないと感じていた事がわかります。
ちなみにトゥーフェイスの声をビリー・ディー・ウイリアムズがやっていたとのこと。
彼はティム・バートン版でハーベイ・デントを演じていたが
デントがトゥーフェイスになった3作目ではトミー・リー・ジョーンズに役者交代。
30年ぶりに返り咲いたと言う訳。
このレベルの楽屋落ちは、他にもいっぱいあるのかも知れないけど
ぼんやり見てても気が付かない情報量が詰め込まれてるみたいです。
そう言えば、ランドはSWに復活しないんですかね。