ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/08/26 スパイ大作戦「12歳国王一座」(暗殺路線)

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「12歳国王一座」(暗殺路線)若き国王を始末し、独裁者となろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

オルカ 臨時メンバー
アラガス将軍 摂政
ビクター 若き国王
モイヤ大佐 将軍の手下
クレメント大公 国王の味方

起:若き国王を始末し、独裁者となろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。
承:何者かに狙われていると知った国王をパリスがかくまう。
転:摂政は国王の居場所を知る。
結:摂政は国王を始末しようとし、国王に本性を知られる。

 某国の摂政アラガス将軍は、若き国王ビクターを暗殺し、クレメント大公に罪をなすりつけようと画策。
独裁者となり、近隣諸国を征服する野望を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ビクターは将軍を信頼しており、忠告するクレメントの声に耳を貸そうとしない。
ビクターの車に事故を起こさせ、ジプシーに扮したパリスらが助ける。
兵隊に命を狙われているとして、女装させてかくまう事に。
将軍の手下が気付いて報告。
隠れ家に現れた将軍にビクターが駆け寄るが、将軍は彼に向かって発砲。
防弾ガラスで無事だったビクターは、将軍の本性に気付き、将軍は逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
某国の若き国王を殺害し、独裁者になろうとする摂政の陰謀を阻止する事に。
摂政が命を狙ってると国王に知らせて、逮捕させると言うだけの作戦で
物語としてのひねりは今一つ。

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2017/08/26 スパイ大作戦「死人に口あり」

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「死人に口あり」核兵器の原料が盗まれ、それを回収せよと言うのが今回の任務だ。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

モニク 臨時メンバー
ヴォルダー大佐 (アンソニー・ザーブ)
ヨハン少佐 大佐の部下

起:核兵器の原料が盗まれ、それを回収せよと言うのが今回の任務だ。
承:少佐に始末されたはずの一味にパリスが扮する。
転:少佐から隠し場所を聞き出し、パリスが大佐に連絡。
結:原料を回収し、大佐は裏切り者として少佐を射殺する。

 安価に核兵器の開発が可能となる原料トレバニウムが盗まれた。
盗んだのはヨハン少佐とシルフで、背後にはボルダー大佐がいるらしい。
このトレバニウムを回収せよと言うのが今回の任務だ。
 ヨハン少佐はシルフを殺害し、トレバニウムをどこかへ隠してしまった。
某国と取引しているボルダー大佐は、現物を見せるよう要求されて焦る。
パリスは整形したシルフと称し、記憶を失った為、専門医ジムが記憶を呼び戻す事に。
 一方、シルフの仲間だったと称するモニクがヨハン少佐に接触。
D倉庫にトレバニウムを隠したと聞き出す。
シルフが在り処を思い出した形にし、大佐は倉庫へ急行。
先回りしたバーニーらはトレバニウムのタンクを回収し、偽物とすり替える。
到着した大佐は、さらに遅れて現れたヨハン少佐を射殺してしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
某国の一味によって核兵器の原料が奪われ、これを回収せよと言うのが今回の任務。
例によって一味を仲間割れさせる作戦なんだけど、
仲間割れはジムらが何かする前から起きていたので、鮮やかさは今一つ。
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2017/08/26 スパイ大作戦「凶悪な時限爆弾」(時限原子爆弾)

2017-08-26 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「凶悪な時限爆弾」(時限原子爆弾)敵国に潜入したマレックは、不治の病を嘆いて原子炉爆破を計画。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ウェイ・リー 臨時メンバー
アントン・マレック 某国に潜入したスパイ
ブレナー将軍 基地の司令官

起:敵国に潜入したマレックは、不治の病を嘆いて原子炉爆破を計画。
承:病気が治療できると思わせ、薬で眠らせてセットへ移動させる。
転:希望を持ったマレックは、爆弾を解除しようとする。
結:ジムがバーニーに解除方法を伝え、本物も解除される。

 某国に潜入したマレックは不治の病に侵され、原子炉の爆破を計画。
実現すれば核戦争に発展しかねず、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 基地にジムが作ったステンドガラスを設置する事に。
飛行機の衝撃波で割れてしまい、復元する為にモデルのウェイ・リーを呼び寄せる。
ウェイ・リーはマレックの病を指摘し、首相も同じ病だと薬を与える。
意識を失ったマレックは連れ出され、基地を模したセットに移動させる。
ウェイ・リーに励まされたマレックは、既に設置されていた爆弾の解除に取り組む。
その様子を見たジムがバーニーに連絡。
バーニーが本物の解除を行う。
途中で異変に気付いたマレックは、わざと誤った手順をとるが、
察知したジムが正しい手順を指示してバーニーは無事爆弾を解除。
セットが解体され、マレックは罠だったと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
某国に潜入したスパイが、不治の病を嘆いて原子炉の爆破を計画。
それを阻止せよと言うのが今回の任務。
病が治癒すると思わせ、爆弾を解除させるのだが
セットの方を解除させて、それを見てバーニーが本物を解除する展開。
直接本物を解除させても良い気はするが
スパイは途中で罠に気付き、ジムがそれに感付くからちょうどよかった訳。
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