ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/08/13 ツイン・ピークス The Return「第4章」

2017-08-13 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第4章」カジノで大当たりをしたクーパーは、知人らしき人物にダギーと呼ばれる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
トルーマン保安官
プレストン捜査官 FBI
デニース ゴードンの元部下(デイヴィッド・ドゥカヴニー)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)

起:クーパーはダギーだと呼ばれ、その家へ連れていかれる。
承:ダギーの妻は、夫が大儲けしたと知って喜ぶ。
転:ダギーと呼ばれるクーパーは、服の着方も覚えていない。
結:ゴードン捜査官はクーパーに会うが、違和感を感じる。

 クーパーはカジノで30回大当たりを続ける。
彼を知るらしき男からダギーと呼ばれ、カジノが用意したリムジンで家に送られる。
ダギーの妻は夫の変化に驚きつつも、大金を得たと知り、借金が返済できると喜ぶ。
 トルーマン保安官は、クーパーに関係する何かが行方不明だと捜査する。
それは丸太おばさんのお告げで、本気にしない者も。
クーパーには数十年間誰も会っていないのだ。
 ダギーと呼ばれるクーパーは、服の着方もわからない状態で妻を困惑させる。
 ゴードンらは容疑者と言う男に会い、それがクーパーだと知る。
クーパーは潜入捜査していたが、事故を起こしたと言う。
ゴードンらはクーパーに違和感を感じる。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
カジノで大当たりしたクーパーは、知人らしき人物にダギーと呼ばれる。
一方で、クーパーに再会したコール捜査官は、彼の異変に気付く。
ダギーとクーパーと言うそっくりさんが入れ替わったらしいと判明。
ここへきて、比較的わかりやすいエピソードと言う印象です。
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2017/08/13 「エクスポーズ 暗闇の迷宮」

2017-08-13 00:00:00 | 日記
「エクスポーズ 暗闇の迷宮」

イサベル (ノックノックの美女)
スコッティ 刑事(キアヌ・リーブス)
ジャニン 相棒ジョーイの妻

起:イザベルは地下鉄の駅で天使を目撃する。
承:スコッティ刑事は相棒ジョーイが殺された件を捜査。
転:イザベルは夫が不在にも関わらず妊娠し、奇跡だと喜ぶ。
結:実はジョーイはイザベルをレイプし、逆に殺害されたのだった。

 イザベルは地下鉄の駅で不思議な男を目撃。天使ではと考える。
夫ホセが中東で戦死したと知りショックを受けるが、自らの妊娠に気付く。
ホセは1年以上不在で、彼女は奇跡だと喜ぶが、夫の家族は浮気だと冷たい目で見る。
 スコッティ刑事は、相棒ジョーイが殺された事件を捜査。
有力な情報を得られない一方、ジョーイの妻ジャニンと親密に。
彼女は、ジョーイが売人から金を巻き上げていたと言う。
スコッティは現場に残された写真に写ったイザベルに関心を示す。
だが、ジャニンはイザベルを知らないと言う。
やがて、容疑者ジョーンズを捕らえるが、
ジョーイにレイプされたと言う女性が現れた為、捜査を中止せざるを得なくなる。
 イザベルは虐待を受けているらしき少女エリサをかくまう。
彼女は、ホセが護身用に持たせたナイフを思い出す。
実は、地下鉄の駅でジョーイにレイプされたイザベルは彼を殺害。
その時に、天使の幻覚を見たのだ。
イサベルはエリサに暴力をふるった父親を刺殺。
捜査するスコッティは、初めてイザベルと対面するのだった。

 と言う訳で、キアヌ・リーブス主演のサスペンス(?)
ノックノックでキアヌを翻弄した、世界第9位の美女と再共演。
信心深い彼女は、地下鉄の駅で天使らしき存在を目撃。
さらに夫は1年以上戦地にいるのになぜか妊娠し、奇跡だと喜ぶ。
妊娠の方は終盤に理由が判明。
なるほどねと言う印象だが、天使の方はわからないまま。
え?キアヌ?ああ、出てましたね。
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2017/08/13 「バイオハザード ダムネーション」

2017-08-13 00:00:00 | 日記
「バイオハザード ダムネーション」

レオン 傭兵。映画5作目に登場
ベリコバ大統領 東側某国
エイダ・ウォン 捜査官
サーシャ テロリストのリーダー
JD テロリスト

起:東側某国で独立運動がおこる。
承:テロリストのサーシャは怪物を使って暴れる。
転:大統領は巨人をけしかける。
結:米ロが介入して、暫定政権が樹立する。

 東側某国では独立運動が起こり、各地で戦闘に。
戦場で怪物を見たとの噂が広がる。
 反政府勢力を追う傭兵レオンは、テロリスト一味に捕らわれる。
だが怪物が現れて逃げ回る羽目に。襲われた兵士も怪物化するのだ。
テロリストのJDは助けたレオンを解放するが、自身も怪物化して射殺される。
 ベリコバ大統領は、接近したエイダがスパイだと気付いて格闘に。
大統領自身もかつて軍の教官だったのだ。
エイダは拘束されるが、実は中枢部に侵入する為にわざと捕まったのだ。
エイダの狙いは、培養に成功したプラーガの入手だったのだ。
そこへ大統領も現れるが、さらに怪物を従えたテロリストのサーシャも現れる。
サーシャは大統領を狙うが防弾ガラスで無事。
逆に大統領は巨人を放ち暴れさせる。
地上へ逃れると巨人が歩き回っていたが、サーシャが怪物をけしかけて倒す。
 大統領はテロリストを鎮圧したと称するが米ロが侵攻し、暫定政府が置かれる事に。
サーシャは怪物になりたくないと言い、
レオンは死んだ奴の分まで生きると言ってサーシャを撃つ。
エイダはプラーガを売ろうとし、サーシャは車いすながら生き永らえていた。

 と言う訳で、バイオハザードと同じ世界観と言う日本製CGアニメ。
ディジェネレーションと同じ兵士が再登場するが
テロリストにも似たような人がいて、区別がつかないのが難。
東側某国では、バイオ技術を利用して、反政府勢力を鎮圧しようと画策。
人類が絶滅しそうな映画版に比べると制御可能な印象。
最後に出てくる巨人は、ウイルスで生まれたと言う感じではない。
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2017/08/13 「バイオハザード ディジェネレーション」

2017-08-13 00:00:00 | 日記
「バイオハザード ディジェネレーション」

クレア 映画にも登場
レオン 傭兵。映画5作目に登場
アンジェラ レオンの仲間
ラーニー 娘
デイビス上院議員
フレデリック・ダウニング氏 研究員
カーティス テロリスト。アンジェラの兄

起:空港にアンデッドが現れて大騒ぎに。
承:クレアは傭兵レオンらと逃げ回る。
転:アンジェラの兄カーティスがテロリストのリーダーだった。
結:カーティスは怪物になるが倒される。

 空港にアンデッドが現れ、旅客機がビルに突っ込む騒ぎに。
逃げるクレアは傭兵レオンと合流。
研究員ダウニング氏がワクチンを開発していたが、爆破されて台無しになったと言う。
 テロリストの要求は、ウイルスが作られた真相の公表らしい。
リーダーであるカーティスは、レオンの仲間であるアンジェラの兄だった。
カーティスは真実を知らせる為にやったと言い、自ら怪物に変身する。
アンジェラは、もう兄ではないと施設を爆破。
まだ生きていた怪物はアンジェラを引きずり降ろそうとするが、レオンが倒す。
 Gウイルスの開発には、製薬会社株主であるデイビス議員が関わっていた。
彼らは株の暴落を恐れ、ワクチンを使う事態を起こしたのだ。
議員は報酬を山分けしようと言うが、殺す価値もないと逮捕される。
崩壊された基地から、怪物の破片が回収されるのだった。

 と言う訳で、バイオハザードと同じ世界観と言う日本製CGアニメ。
リアルと言うか、謎の円盤UFOを見てるような印象。
映画に出てたクレアとかも出てくるが、
映画の番外編と言うよりは、たぶんゲームの設定に従ってるって事だと思う。
何やらウイルスをめぐる陰謀があるようで、人類が絶滅する悲壮感とかはもう一つ。
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2017/08/13 「バイオハザード:ザ・ファイナル」

2017-08-13 00:00:00 | 日記
「バイオハザード:ザ・ファイナル」

 バイオハザードシリーズ最終作。
シリーズはミラ・ジョボビッチの出世作と言え、6作も続いたが
各作で何が進展してたのかとか、ミラジョボ以外のキャラは印象に残ってない。
だが、本作は締めに入っている分、他の作品より物語的にわかりやすい。
ウェスカーを倒す手口はロボコップと同じ。
人類全滅まで残り数分になって、
解毒剤を散布すればぼちぼちの人数が助かるのはヤマトと同じ。
ちなみにローラがミラジョボの仲間としてハリウッドデビューしたと話題になったが
登場シーンはわずかで、いつの間にかやられてたらしい。
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